2020年8月5日、鹿島アントラーズはルヴァンカップグループステージ第2戦を戦います。
コロナウイルスに見舞われた2020年、大好きなサッカーの在り方も随分と影響を受けています。無観客や観客数を絞っての観戦、声を出したり手拍子の禁止、飲酒の禁止・・・。
さらには、陽性者が出れば試合開催が中止になるなど、各チームは運営が非常に厳しいものになっていると思います。
リーグや各種大会の日程も、3か月近い中断やこれからも中止が相次ぐことを予想して、かなり変則的な日程になっています。
明日行われるルヴァンカップもその影響を受けた大会の1つです。
今までは、ホーム&アウェイでGSは6試合戦い、決勝トーナメント出場チームを決めていましたが、今年はGSは3試合のみ行い、各グループ1位の4チームと2位の中で上位1チーム、そしてACL出場の3チームが、トーナメントに進む方式になりました。
つまり、既に初戦の名古屋戦(アウェイ)に敗れている鹿島は、崖っぷちです。
次の川崎F戦に勝たないと、そこでほぼ終戦になります。
そんな状況で、リーグを無敗で突き進む川崎Fをホームに迎えるとは・・・。
色々と因縁を感じます。
2020ルヴァンカップGS第2節・鹿島VS 川崎F戦を前に思うことをまとめました。
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