lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2024年に鹿島がタイトルを手にすることを願って~

2024年J1タイトル争いを、シーズン前に予想出来た人は少ないだろうなぁ・・・
と思う程に2024年9月上旬時点では、タイトル争いの行方は混沌としています。

原因は幾つかあると思います。
昇格組の予想以上の躍進とか、近年のJを盛り上げてきた数チームが低迷しているとか、タイトル争いの一番手と思われていたチームが低迷からの大逆襲とか・・・。

などなど、色んな理由はありますがこの混沌、ここ数年タイトルから遠ざかっている鹿島にとっては絶好のチャンスだと感じていただけに、7・8月の結果はとても残念でなりませんでした。

なぜなら、夏の結果次第では、鹿島が首位
有り得ただけに・・・。

これからシーズンラストにむけて各チーム死力を振り絞ったスパートを掛けます。
あるチームはタイトルへ、あるチームはACLへ、あるチームは残留へ・・・
想いはそれぞれ異なりますが、想いが強いチームが波乱を起こすのは常であり、いつも色んなドラマが起きています。

そのような中、鹿島は、残り10試合をどう戦い、どう勝点を伸ばし、そして最後にどうやってタイトルを手にするのか?

2024年シーズンの試合をこれまで見てきて感じる・・・です。

 

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Road to WC2026 ~アジア最終予選第1節 日本VS中国(勝利)!日本代表の層は厚くなったことを実感!!~

2024年9月5日、2026北中米ワールドカップ出場を目指すアジア最終予選第1節・日本VS中国戦が行われました。

2018年ロシア、そして2022年カタール、過去2回のワールドカップとも日本は最終的に出場権を獲得しましたが、最終予選のホーム初戦は敗れ苦難の道程でした。
ちなみに2018年W杯の時はUAE相手にホームで逆転されて1-2で敗れ、2022年W杯の時はオマーンにホームで0-1で敗れています。

また、先日のアジアカップはベスト8で敗退していることも考えると、最終予選の初戦が中国と言うのは気になるところでしたが・・・。

今の日本代表は、嵌れば、間違いなく「アジアではトップ」「世界でもかなりの位置」にいることは間違いないことを、結果で証明してくれました。

2026年北中米ワールドカップ出場を目指す、アジア最終予選第1節・日本VS中国戦の記録と感想などをまとめておきます。

 

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ジーコと共に~2024年J1第28節(敗戦)鹿島VS 東京V戦!シーズン途中で守備修正は出来ないのか?~

2024年8月25日、鹿島アントラーズは東京ヴェルディのホームを訪れ、2024年J1第28節を戦いました。

ホームで対戦した際は、前半だけで3得点し、圧勝ムードに包まれながら、トドメを刺すことが出来ず、アディショナルタイムに同点弾を喰らう屈辱を味わいました。

その悔しさは相手のホームでやり返してこそ・・・
そう思っていました。

しかも相手は第21節に2得点を取って以降、7試合も1得点以上出来ていない状況で、かつチームの主力である染野や林などは期限付き移籍なので鹿島戦は出場出来ない!

鹿島にとって不利な要素は3日前に天皇杯を戦っていることですが、それほど大きな不利とは言えない。

つまり、鹿島が勝つ要素がてんこ盛りだったのだが・・・
無念の敗戦。

しかも、複数得点を許しての敗戦。

日曜夜を憂鬱にした2024年J1第28節(アウェイ)鹿島VS 東京V戦の記録を残しておきます。

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ジーコと共に~2024年天皇杯ラウンド16(勝利)鹿島VS 甲府戦!岳と直通の絆と勝利への想いに涙した!!~

2024年8月21日、鹿島アントラーズは山梨県は甲府市にあるスタジアムへ向かった。
2024年天皇杯ラウンド16の試合をヴァンフォーレ甲府と戦うために!

2022年は準決勝においてカシマスタジアムで屈辱の敗戦。
2023年は3回戦で史上稀に見るロングPK戦の末にこれまた敗戦。

2度ある事は3度あるか・・・
3度目の正直か・・・

アントラーズに関わる全ての人にとって、2024年の甲府との一戦は、正直、戦術とか内容とかはどうでもよかったと言っていい。

とにかく、勝って、次のステージへ進むことが大事でした。

2024年天皇杯ラウンド16(アウェイ)鹿島VS 甲府戦の記録を残しておきます。

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ジーコと共に~2024年J1第27節(引分け)鹿島VS 浦和戦!エースにはやはり決めて欲しいと思う・・・~

2024年8月17日、鹿島アントラーズはホームであるカシマスタジアムに浦和レッズを迎え、2024年J1第27節を戦いました。

次々と選手が海外移籍で離脱してしまい、さらに、GKの西川は出場停止であり、先日、浦和のホームで対戦した時と別チームのような雰囲気の浦和。

前節の磐田戦に続き、鹿島はアドバンテージを得た状態とも言えるが・・・

こういう相手は実にやり難い。

しかも、アントラーズ自身も好調とは言い難い。

それでも、首位追撃のためにはしっかりと勝ち切って欲しいと願っていたのですが、無念のスコアレスドロー。

首位の背中が少し遠のいてしまいました。

2024年J1第27節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の記録を残しておきます。

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ジーコと共に~2024年J1第26節(敗戦)鹿島VS 磐田戦!肝心な時に防ぎきれないのは・・・~

2024年8月11日、鹿島アントラーズはライバルであるジュビロ磐田のホーム(今回はエコパ)に乗り込み、2024年J1第26節を戦いました。

ジュビロはチームの稼ぎ頭である2人が揃って出場停止という状況であり、鹿島としては何としても、勝点3をもぎ取ってホームに帰り、第27節の浦和戦を迎えたいところでしたが・・・。

こういう、チームの要が居なくて「与し易い」という話が出ている時ほど、実は、やり難かったりするしなぁ・・・

そう思っていたら、案の定、やられてしまった。

タイトルを目指すためには、痛すぎる・・・
本当に痛すぎる敗戦となってしまった。

2024年J1第26節(アウェイ)鹿島VS 磐田戦の記録を残しておきます。

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ジーコと共に~2024年J1第25節(勝利)鹿島VS 鳥栖戦!タイトルへ向けて、一歩、一歩!!~

2024年8月7日、鹿島アントラーズはホームであるカシマスタジアムにサガン鳥栖を迎え、2024年J1第25節を戦いました。

24節のリーグ戦から18日ぶりの試合。
ブライトンとの親善試合からだと14日ぶりの試合。

近年・・・
中断明けの試合では「モヤモヤ」が残る試合展開が多かったですし、中断期間中に新戦力の獲得でチーム力の底上げニュースもなく、さらに、ここまでチームを支えてきた「ボランチ念」が累積で出場停止ということもあり、個人的には不安を感じながらのリーグ戦再開の観戦となりました。

ところが結果は、色々と不安を抱いていたサポーター達の悩みを吹き飛ばす試合展開を演じて快勝し、上々のリーグ戦再スタートを果たしてくれました。

2024年J1第25節(ホーム)鹿島VS 鳥栖戦の記録を残しておきます。

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ジーコと共に~2024年J1第25節(試合前)鹿島 VS 鳥栖戦!タイトルへ向けて再始動!!~

2024年8月7日、鹿島アントラーズはカシマスタジムにサガン鳥栖を迎え、2024年J1第25節を戦います。

第24節のFC東京戦からは中17日空いており、
国際親善試合のブライトン戦からは中13日空いています。

その間に所属選手のうち・・・
垣田が柏へ、松村がV川崎へ、そして土居が山形へ去りました。

加入は、既に中断前に加入を果たした三竿のみ。

正直・・・「いいのか?マジで?」と思わないことはないのですが、リーグが再開するのだから、サポーターとしては在籍している選手、率いている監督やコーチを信じて、応援するしかありません。

この面子で、最後に笑うために!

中断明けの一戦で相手が鳥栖と言うのは、あまり良いイメージは湧かないのですが、幸いホームなので勝つしかありません。

2024年J1第25節 鹿島VS 鳥栖戦を前に想うことをまとめておきます。

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ジーコと共に~垣田、松村、そして土居選手の移籍。危機感と寂しさと・・・~

2024年夏、鹿島からは4名の選手が移籍することになりました。

海外移籍となった一人を除くと、どの選手も力が足りないと言うよりは、ポポ監督が率いる今の鹿島の戦術にマッチしきれなかった・・・。

という感じで、少々、残念な気持ちが強いです。

特に土居選手には、選手としてだけではなく、生え抜きとしてユースの目標にもなるし、移籍組を陰から支える役目も果たしていたと思うので、居なくなるのは心配です。

リーグ戦再開が迫って来たので、2024年夏は流石にこれ以上の流出は無い・・・。

と思う(思いたいので)、彼らの移籍報道を聞いた時に感じたことをまとめておくとします。

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ジーコと共に~国際親善試合 鹿島VS ブライトン戦!夢舞台はほろ苦い記憶に包まれた~

2024年7月24日、鹿島アントラーズ国立競技場国際親善試合に挑みました。

相手は、プレ三リーグに所属するブライトン&ホーブ・アルビオンFC!

この試合が決まったて、チームからニュースが流れてきた時、私は、本当に心臓が止まりそうになりました。

たって、ずっと追いかけてきたこの2チームが試合をすることがあるなんて、夢のまた夢だと思っていたから!

アントラーズは、偶然貰ったJ開幕戦のチケットのお陰で、目の前でジーコのスーパーなプレーを観て、ジーコとチームに惚れてはや30年数年。

ブライトンは、90年代末にとある事情でブライトンに住んでいたころ、夜な夜な飲み歩くうちにパブで知り合ったおっちゃん達に試合に連れて行って貰い、それ以来、ずっと気にしていたチームだった。

そんな2チームが・・・
決して交わることはないだろうと思っていた2チームが・・・

国立競技場で戦うことになるなんて!

2024年7月24日

僕は、この日を死ぬまで忘れることはないだろう。

 

鹿島とブライトンの、夢の試合の記録を残しておきます。
言葉にすると泣きそうになる・・・
写真多めでまとめることにしました。

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