lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2024年J1第10節(試合前)鹿島 VS G大阪戦!改革継続に希望の光を!!~



2024年4月28日、鹿島アントラーズはアウェイ3連戦の最終戦を戦うべく、ガンバ大阪のホームへ乗り込み2024年J1第10節を戦います。

前節鳥栖戦での敗戦はショックだった。

だけど・・・
日程的な点や現在のチームの取り組みを考えると、このような敗戦になってもおかしくはないと感じていたので、お先真っ暗な感じはしませんでした。

とはいえ・・・
2024年のGWはこのチームにとって重要な3試合になると思います。
28日のアウェイ・ガンバ戦、3日のホーム・湘南戦、6日のアウェイ・柏戦

3連勝して欲しいとは思う。
だが、現実はそう甘くは無いだろう。

ホームでの勝利は死守!
アウェイでは大敗阻止!!

そして最後まで戦い続ける姿勢!!!

今の取り組みを一年間続けるためにも、結果と姿勢が重要になる。

連敗だけは阻止して欲しい2024年J1第10節 鹿島VS G大阪戦を前に想うことをまとめておきます。

 

2024年J1第10節 鹿島VS G大阪戦の予想スターティングメンバー

さて・・・
過密から一転して、今度は前節の鳥栖戦から1週間以上も空いて休養は十分である。
練習で選手の状態を見極めて、ベストの選手を選んでほしい。

勝利を目指す鹿島の対G大阪戦のスタメンは・・・。

2トップ
しかも優磨とチャッキー並べないだろう・・・
とも思うのだが、チャッキーの守備や優磨が下がることが前提なら、敢えて一番前に2トップでおけば解決する部分はあるのでは?と思ったりして。

TOP鈴木チャブリッチ
1トップでここまで戦うことが多いけど、チャブリッチの良さと優磨の良さを、近くで組み合わせるには2トップが良いと思う。

2列目師岡松村
手堅くいくなら仲間と藤井だろうけど・・・
負けた試合の次だからこそ、攻撃的に挑んで欲しい。

特に松村はU23代表の結果に刺激を受けているはずだから!

ボランチは、知念佐野
樋口の起用法が悩ましい。
たぶん、前監督が良さが活かされて・・・と言っていた選手は樋口かと。

一方、知念と佐野のコンビは試合を重ねるごとに練度が上がっているので、ここはあまり崩したくないはず。

まだ・・・は無理なのか・・・。

SB左に安西、右に濃野
安西走りがもっと報われて欲しい
頑張れ安西、走れ安西、笑え安西。
濃野3戦連発が見たい
今の鹿島で戦う姿勢を強く打ち出してくれる選手の1人だと思う。

CBは、植田関川
前節の4失点は、相当に悔しかったはずである。
植田がもう一皮剥けると、鹿島の守備陣はもっと強くなるはず。

もっとも、植田のレベルまで達していると、その一皮を剥くのが至難の業なのでしょうが。

GKは、早川
鳥栖戦での獅子奮迅の活躍が、結果に繋がらなかったのは本当に残念です。
一方で、結果的には4失点しているので、守備陣全体の脆さも露呈していると思うので、植田や関川と共に、しっかりと建て直して欲しいところです。

 

第10節G大阪戦で鹿島が勝つためのポイント

色んなポイントがあるが、強いて言うなら次の2点ではないだろうか?

  • 正確性・・・こんなにミスしていたっけ?
  • ライン・・・大敗した後だけに強気のライン設定を!

攻撃面に関しては、まあ、守備時にも言えるが、小さなパスミスやトラップミスがやたらと多い(と感じる)のは何故だろうか?

早さに囚われて、結局ミスするならば、正確性を意識し欲しい。

 

守備面に関しては、ラインコントロールが重要だと思う。
ラインコントロールが上手くいけば、4失点していないとは言わないが、DFラインを切り裂かれるとズルズルと下がる傾向を突かれていると思う。

DFラインが下がるとボランチも引きずられ、そうすると中盤が間延びしてしまう。
そんな状態なのにボール奪取するとすぐに前に出そうとするから、受け手は孤立するし、狙いどころが素人にも感じられてしまう有様なら、プロの相手にはもっと対策して罠を張られているのではないか?と思う訳です。

コーチ陣がしっかりと梃入れして欲しい。

 

鹿島アントラーズとG大阪の対戦戦績

これまで83試合の対戦があります。
鹿島  42勝
G大   25
引分  16

 

鹿島からみて142得点、97失点です。
全対戦成績で考えると鹿島勝率が50.6%です。

ガンバとの相性は悪くない。
2020年以降ですと・・・

11戦:7勝2分2敗

勇気をもって、攻撃こそ正義と言わんばかりの迫力で、ガンバゴールに襲い掛かって欲しいです。

 

まとめ

チームの戦い方に閉塞感は無いけど、最後の局面で「雑」になると言うか「ミス」が多のは何故だろうか?

京都戦の後半で師岡が投入され、チャッキーがトップにコンバートされた時の布陣の方が、攻撃が変幻自在になり、得点の匂いが増したのは確かなので、あの状態を意図して再現出来るチームになって欲しい・・・

いや、なれるはず!

そう信じて、我らサポーターは応援するのみである。

 

頑張れアントラーズ!
勝利して大阪の地で凱歌を!!

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