lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2025年J1第32節(4連勝)鹿島VS 名古屋戦!天高く若鹿達が飛躍する秋!!~



2025年9月27日、鹿島アントラーズは名古屋グランパスのホームに乗り込み、2025年J1第32節を戦いました。

近年、酷暑の時期に勢いを失うとそのまま秋になっても立て直せないことが続いており、鹿島は9月が鬼門なんて言われていましたが・・・。

そんなことはない!

選手達は奮闘し、第29節湘南戦から始まり、浦和、セレッソと撃破しました。
とくにセレッソ戦は厳しい展開となりましたが、身体を張って戦い勝利を収めました。

しかし、勝利の代償は小さくなく、テヒョンと知念がカードを貰ってしまい名古屋戦は出場停止になってしまいました。
さらに、好調だった田川と樋口も負傷なのか戦線離脱が続いており、非常事態宣言状態に陥りましたが・・・
チームは『総力戦』を掲げてアウェイ名古屋の地に乗り込みました。

この苦しい一戦で、鹿島の未来を担う若者達が躍動しました。

天高く馬肥ゆる~
ではなく、天高く若鹿達が飛翔する秋!となった・・・
2025年J1第32節(アウェイ)鹿島VS 名古屋戦の記録です。

 

2025年J1第32節(アウェイ)鹿島VS 名古屋戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー

鹿島 4-0 名古屋

前半10分 エウベル
前半19分 レオ セアラ
後半43分 徳田 誉
後半45分 徳田 誉

 

スターティングと交代メンバー

GK1 早川 友基 
DF7 小川 諒也
22 濃野 公人
23 津久井 佳祐
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
20 舩橋 佑⇒後半39分71 荒木 遼太郎
18 エウベル⇒後半22分28 溝口 修平
77 チャブリッチ⇒後半39分34 徳田 誉
FW9 レオ セアラ⇒前半28分27 松村 優太
40 鈴木 優磨⇒後半22分25 小池 龍太

テヒョンと知念が出場停止。
田川と樋口も欠場。
1週間で3試合目。

指揮官としては悩ましいことだらけだったと思いますが、鬼木監督の経験値と決断力がチームを助けてくれたように思います。
左CBに津久井左SBに小川という組み合わに左SHはエウベル。
敢えて打ち勝つ布陣で名古屋に挑ませました。

それから、ベンチに『元砂 晏翔仁 ウデンバ』が居たことも忘れないようにしたい。
出場は無かったけど、これが彼のトップチームでのキャリアの一歩目であり、最初の試合でこのような試合を観れたことは、彼にとって本当に大きな財産になると思う。

 

2025年J1第32節(アウェイ)鹿島VS 名古屋戦の動画ハイライト

この日の4点はどれもこれも鹿島がやりたい形でチャンスを作り、決めたものばかりなので、何度でも観れる、ずっと観ていられる。

それでも、快勝の立役者はGKの早川だ。

代表に選出されてから、成長スピードが半端ない。
彼が居る限り、強気の布陣とプレーが出来ると思います。

 

2025年J1第32節(アウェイ)鹿島VS 名古屋戦の試合内容と感想

10月の神戸、京都との直接対決の前に、負けるわけにはいかない!

選手もスタッフも、サポーターも一丸となって挑んだ名古屋戦。
もしかしたら鬼木監督は、本当に『総力戦』なんだと選手やサポーターに覚悟させるために、徳田やウデンバをベンチに入れたのだろうか?

なんて考えすぎだろうか・・・。

 

前半総括:GKの早川がゲームを作るすごさ!

最初のピンチは優磨の不用意なフリックからでした。
あっという間にカウンターを食らい、津久井が必死に追うも間に合わず、GKと1対1になりますが、何故か冷静に見ていられたのは、たぶん、私だけではないはず。

それくらい、今の早川の存在は別格になりつつあります。

そして・・・
ことわざ通りの展開になりました。

『ピンチのあとにチャンスあり』

最初のカウンターを防いだ数分後、今度は鹿島が舩橋とエウベルのホットラインが繋がり、これをキッチリと仕留め先制

それから約10分後、稲垣のシュートを早川がガッチリと止めた後、右サイドを優磨が制してチャッキーを右サイド深くまで抉らせると、その折り返しがドンピシャでレオの元へ届き追加点。

このままならすぐに3点目も見えてくると思ったのですが、ここでアクシデント発生。
なんと、レオが足の不調を訴えて早々に交代してしまいます。

それでもチームバランスは崩れず、前半は2点のリードを保ったまま終了となりました。

 

後半総括:鹿島の未来を担う若鹿達が躍動!

後半のポイントは鈴木優磨でした。
後半の早い段階から足を気にし始めた優磨でしたが、ベンチがしっかりと交代選手に戦術をレクチャー出来るだけの時間を稼いでから交代しました。

この僅かな時間ではありますが、稼いでくれた時間は大きかった。

それでも、優磨が居なくなると攻撃に「溜」がなくなってしまい相手の攻撃を受ける時間が長くなってしまいました。
チャッキーや松村が何度かチャンスを得ますが単発であり、トドメを刺すことが出来ず、苦しい時間が続きました。

選手達が必死に最終盤まで耐え凌いでいると、鬼木監督が最後の手を打ちました。

荒木と徳田の投入!

疲れの見えていたチャブリッチと舩橋を下げ、布陣も4-2-3-1へ。
ボランチは三竿と途中投入の小池で組ませると2列目のトップ下に荒木!そして1トップには徳田!!

この変更に疲れが見えていた名古屋は対応しきれず、鹿島が一気にパワーバランスを傾かせると・・・

松村、溝口、荒木、徳田といった超フレッシュな面子で名古屋の最後の粘りを粉砕して勝負をつけてくれました。

 

試合終了:この瞬間は心から喜び合おう!

徳田の衝撃の2発の余韻が覚める前に試合終了となったので、ホイッスルが鳴ってからもザワザワしていたし、徳田のヒーローインタビュー中も選手達の嬉しそうな声が響いていたし、インタビューを終えた徳田を迎えるサポーターも笑顔が弾けていた。

まだ何も手にしていないけど・・・
でも、このような夜くらいは弾けてもいいやね。

 

2025年J1第32節(アウェイ)鹿島VS 名古屋戦を視聴して感じたこと

試合後のインタビューで監督も触れていましたが、よくぞ無失点に抑えた!
しかも急造のDFラインで、本当によくぞ防いだと思います。

まあ、早川の存在が大きいのですがね。

そんな名古屋戦を観戦していて感じたのは・・・

  • やっと繋がった黄金ライン(レオ&チャッキー)
  • 枠内シュートだけは増やしてはいけない
  • 鹿島の未来が弾けた夜
  • 荒木のプレーについて

以上の4つです。

 

やっと繋がった黄金ライン(レオ&チャッキー)

開幕以来、ずっと、ずっと、このホットラインが開通することを夢見ていました。

開通さえすれば、今年のJリーグをぶっちぎれる!
それくらいの期待を抱いていました。

ところが
噛み合わない。

実現せぬ夢なのか。。。
そう思い始めていましたが、シーズン最終盤にようやく開通しました。

ゴールライン際までドリブルで持ち込んだチャッキーは、しっかりと踏ん張って鋭いマイナスのクロスを供給しました。

ニヤで濃野がおとりになり、優磨もフリーで構える中で、ベストポジションに陣取ったのは点取り屋のレオでした。

かなりの高速クロスでしたが、レオは見事にトラップし、相手DFが滑り込んで前をふさぎますが、いとも簡単にその上を通してゴールを決めました。

この2人のホットラインが開通したのであれば、この先に控える上位との直接対決でも「最高」の武器になるはずだ。

 

枠内シュートだけは増やしてはいけない

29節湘南戦から4連勝で首位堅守!

そう書くと鹿島がタイトルへ向けて盤石なように見えますが、実態はシーズン序盤と変わらず危うさをはらんでいます。

  • 湘南8本中3本/FK13/CK3 鹿島19本中8本/FK16/CK8
  • 浦和17本中3本/FK11/CK7 鹿島9本中2本/FK12/CK3
  • C大12本中4本/FK12/CK3 鹿島14本中7本/FK13/CK1
  • 名古屋15本中4本/FK16/CK5 鹿島9本中6本/FK6/CK2

4連勝中ではありますが、数字から見ても鹿島が相手の攻撃を抑え込み、相手陣内に押し込めたのは湘南戦くらいであり、それ以外の試合は相手にかなりのシュートを放たれています。

それでも、失点はセレッソ戦のPKだけで済んでいるのは、早川の奮闘と枠内シュートの少なさだと思うのです。

これは、例えシュートブロックには間に合わなくても、全力でシュートを打つ選手に身体を寄せる(寄せる気配を感じさせる)ことが功を奏していると思います。
なので、シンドイ終盤に選手が最後の一歩を出せるように、サポーターとしては必死に声を出したいと思います。

ちなみに、押し込んでいた湘南戦以外はCKの数が少ないです。
セットプレーは鹿島の武器なので、両サイドはもっともっと抉ってクロスを上げ、相手に戻りながら守備をさせて欲しいと思います。

 

鹿島の未来が弾けた夜

鹿島サポーターの誰もが、数年後に今のユースの選手がトップチームで試合に出るようになったら、三連覇時代を超えるような黄金期になるのでないか?と感じているのですが、この夜、それが「ないか?」ではなく「がくる」になりました。

各ポジションに頼りになる先輩が健在(植田、安西、三竿、優磨など)でいるうちに、若鹿達と融合できれば、黄金期は夢ではなく現実になりそうです。

もちろん、既にトップチームでしのぎを削っている荒木、松村、舩橋、津久井、溝口といった選手は、一番、脂の乗った時期になるはずです。

楽しみで仕方ありません。

 

荒木のプレーについて

FC東京戦以来のプレーとなった荒木。

本当に、どうして?

そう思うくらいにコンディションは良さそうで、3点目の起点になったシーンなどはやっぱり足元の技術は秀逸だと感じました。

しかし、この日の荒木のプレーで一番目を引いたのは、攻撃的プレスのタイミングが良くなっていることでした。

4点目は、相手の横パスをかっさらった松村の出足の鋭さとダイレクトパスの判断、そして徳田の「とんでもないパワー」に目を奪われがちです。

しかし、あのシーンで一番目に留まったのは松村がカットしたミスパスは、荒木が手を抜かずに稲垣の背後からプレスを仕掛けたことで、彼は落ち着いてパスが出来なかったために生まれたことに気付いたからです。

荒木!
残り6戦、荒木の力が絶対に必要だよ!
タイトルを獲って、笑顔で掲げよう!!

 

まとめ 

CBのキムテヒョンとボランチの知念が共に出場停止という正念場を、組織の力で乗り越えたアントラーズ。

気付いたら鹿島が勝っていた・・・
という強かな鹿島が本当に戻りつつある。

残り6戦、出来る限り現地で応援し、少しでも背中を支えたい。

鹿島が本当に強さを取り戻す最後のピースは「タイトル」だと思うから!

 

残り6試合!
目指せ10連勝(第29節湘南戦から)でフィニッシュ!!
(10連勝の前に決着つくならそれもよし!)

 

頑張れアントラーズ!
シーズン最後に笑いましょう!!

 

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