lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2023年J1第28節(試合前)鹿島 VS 横浜FM戦!カシマスタジアムを赤く染めよう!!~



2023年9月24日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムへ横浜FMを迎え、2023年J1第28節を戦います。

シーズン序盤に連敗してチームがどん底にいた時、背番号40を背負う漢だけは「まだチャンスはある」と言い続けていた。

そのチャンスが来た。
ここまで来たからには、勝ってチャンスをモノにして欲しい!

小泉社長も呟いていたが、かなりの人数が聖地に集いそうだ。
3万以上のサポーターが入った時の、ディープレッドの圧力をマリノスの選手やサポーターに味わって貰いましょう。

永戸は2020年加入なので、彼は、カシマスタジアムの本当の姿を知らないはず。
遅ればせながら敵として味わって貰いましょう。

一戦必勝を期す2023年J1第28節(ホーム)鹿島VS 横浜FM戦を前に思うことをまとめます。

 

2023年J1第28節(ホーム)鹿島VS 横浜FM戦の予想スターティングメンバー

この大一番にピトゥカが不在と言うのは本当に残念である。
今シーズンの鹿島は、中盤にピトゥカがいてこそ力を発揮してきたので、彼が居ない時にどんな戦い方が出来るのか気になります。

勝利を手にするための鹿島の対横浜FM戦のスタメンは・・・。

TOP鈴木垣田
前節のセレッソ戦で改めて感じたが、今シーズンは優磨と垣田の2トップで戦うのがベターだと思う。

途中から知念が出てくるのは、相手にとってはやり難いはず。
本人は不本意かも知れませんが・・・。

2列目は、仲間名古
仲間が戻って来るので、2列目は仲間と樋口でいきたいところだが、ボランチを考えると悩ましい。

柴崎に関しては随所に「らしさ」を見せているが、あまり激しいフィジカルコンタクトをしていない(避けてる?)ところを見ると、コンディション調整半ばなのではないだろうか?

そうなると、土居か、カイキか、名古か・・・。
怪我明けだけど、名古じゃないだろうか?

ボランチは、樋口佐野
スタートは樋口と佐野で、ベンチに柴崎が控えている。
この組み合わせなら、途中から色んなバリエーションが取れる。
樋口を2列目に上げるとか、佐野をSBに下げるとか・・・。

SB左に安西、右に広瀬
セレッソ戦での須貝には気持ちを感じたが、反面、まだ、守備の時の立ち位置に戸惑いも感じられました。

そうなると、攻撃面での良さがあり、マリノスへの想いもあるだろう広瀬がスタメンになるのではないだろうか?

安西は、マリノス戦でも労を惜しまず走り続けてくれるはず。

CBは、植田関川
トップと同じく、CBはこの2人で固定だろう。
昌子が悪いのではなく、今の流れを切らないためにも、重要なCBを変えると思えない。

また、相手からしたら、先制されたら終盤に昌子が出てきて、守りが強固になるのは焦りに繋がるだろう!

GKは、早川
セレッソ戦でのプレーは本当に見事でした。
多くのピンチは結果としてはオフサイドでしたが、そのピンチをキッチリとセーブしていたのは素晴らしかった。

マリノス戦でもやってくれるはず!

 

マリノス戦で鹿島が勝つためのポイント

セレッソ戦はスタジアム一丸となって勝った。
その勝利を活かすためにも、マリノス戦も勝たないとダメだ。

鹿島が勝点3を得るのに必要なことは・・・

  • シュートを打つ!
  • Stop the 助っ人!
  • スタジアム一丸アゲイン!

 

シュートを打つ!

鹿島とマリノスの攻撃において、決定的に違うところは2つある。
1つは助っ人が活躍しているか?だが、もう1つはシュートを打つ回数だ。

攻撃回数もゴール数も大きな差はないが、シュート数だけは「雲泥の差」である。

なにしろ、マリノスは18チーム中2位のシュート数を誇るが、鹿島は14位だ。
言うならば、マリノスは連射することで数多く決めているのに対し、鹿島は決定的なチャンスが来るまで大事にボールを保持し、ここぞでは決めるスタイルと言える。

やみくもに打ちまくり、相手に弾き返されてカウンターを喰らうのは避けたいところだろうが、J1最多の50ゴールを決めているマリノスを0に封じ込めるのは至難の業だと思うので、勝つためには攻撃陣の奮起・・・つまり複数点が必要になると思いますので、いつもよりもシュートを打つ意識は必要だと思う。

また、鹿島はこぼれ球からの失点はないが、マリノスは3失点しているので、打つことでチャンスは生まれるはず!

 

Stop the 助っ人!

先に、鹿島とマリノスの攻撃の違いは2つで、1つは助っ人の活躍と述べましたが、この助っ人達を止めない事には勝利は難しくなると思います。

アンデルソンロペスは17ゴール2アシスト、エウベルは7ゴール8アシスト、マテウスが5ゴール8アシスト、DFのエドゥアルドですら3アシスト決めている!

一方の鹿島の助っ人の得点に絡む結果は・・・である。

これだけの差がありながら、勝点差5で食らいついているのは、鹿島の日本人選手が善戦していると言えるのでしょうが、マリノスの助っ人陣を止めない事には、活路は見いだせないと思う。

 

スタジアム一丸アゲイン!

試合3日前に鹿島から発表されたチケットの発券枚数は26,000強だった。
今シーズンの最多が第2節の川崎F戦で集った28,000強なので、おそらく3万人台は超えるのではないだろうか?

スタジアムをディープレッドに染め、歌い、揺れ、選手の背中を支えれば、きっと彼らはやってくれるはず。

相手にプレッシャーを与えれば、マリノスの選手のパスやシュートに僅かなズレが生じるはず。

やるしかない!

 

鹿島アントラーズと横浜FMの対戦戦績

これまで83試合の対戦があります。(平塚時代含む)
鹿島   41勝
横浜FM  29
引分   13

鹿島からみて133得点、116失点です。
全対戦成績で考えると鹿島勝率が49.4%です。

オリジナル10同士で、しかも両チームともにJ1で戦い続けているのだが、試合数は一番ではない。5番目なのが、ちょっと不思議と言えば不思議だ。

総対戦成績では鹿島の勝利数は多いが、引分けも多く、勝率は5割を切っています。
ただしカシマスタジアムでは・・・

39戦:24勝3分12敗 勝率61.5%

ホームでの勝率は6割を超えています。
リーグ戦に限って言えば、2012年に負けて以降、昨年ホームで完敗するまでは負け知らずでした。

相性は決して悪くないので、サポーターの後押しと共に、勝利を収めて欲しい!

 

まとめ

昨年や今年前半のマリノスは、頭一つ抜けている感じがした。
しかし、鹿島もチームが出来上がってきたし、何よりもマリノスが調子を落としていることもあり、今は勝てない相手ではないと思います。

出場停止になり悶々としているだろうピトゥカの鬱憤を晴らすべく、出場する選手には躍動して欲しい。

天皇杯もルヴァンも敗退したので、今のメンバーで戦えるのはあと7試合しかない。

選手もサポーターも死力を振り絞る時がきた・・・
そう感じています。

 

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