lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~J1百年構想リーグ第10節(勝利)鹿島VS 川崎F戦!なんと26年ぶりの完封勝利!!~



2026年4月12日、鹿島アントラーズ川崎フロンターレのホームに乗り込み、J1構想リーグ第10節を戦いました。

鹿島は90分では無敗なのに、どういう訳か首位独走ではなく並ばれている(得失点で鹿島が首位ではあるが)。
わかっちゃいたが、やっぱりPK勝ちが勝点2を手にするのは実に不思議なルールだ。

並ばれた以上、なんとか勝ちきって突き放したいところですが、ジェフ戦、そして水戸戦とJ2からの昇格2チームとの試合に精彩を欠いた上に、今回の対戦相手はフロンターレであり、しかも等々力・・・。

散々イヤな目に遭わされてきた小心者の私は、試合前から目を瞑りそうでした。

そんな私を叱咤するかのようにチームは臆せず戦い、後半に得点を重ねてフロンターレを突き放し、守っては無失点で切り抜け勝ちきってくれました!

リーグ戦ではなんと2000年以来となる等々力での完封勝利を手にした、
2026年J1百年構想リーグ第10節(アウェイ)鹿島VS 川崎F戦の記録です。

 

J1百年構想リーグ第10節(アウェイ)鹿島VS 川崎F戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー

鹿島 2-0 川崎F 
後半8分 鈴木 優磨 (PK)
後半19分 レオ セアラ

スターティングと交代メンバー

GK1 早川 友基 
DF3 キム テヒョン
16 溝口 修平⇒後半0分2 安西 幸輝
22 濃野 公人
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
14 樋口 雄太⇒後半36分13 知念 慶
27 松村 優太⇒後半25分24 林 晴己
40 鈴木 優磨

FW9 レオ セアラ⇒後半47分19 師岡 柊生
11 田川 亨介⇒後半25分77 チャヴリッチ

ついに師岡もピッチに帰って来た!

水戸戦後の記事でも書いたが、やっぱりメンバーをかなり変えてきた。

エウベルと荒木と関川はベンチ外柴崎もベンチスタート
スタメンにキムテヒョンが復帰して松村は右SHで起用、なにより田川がトップに入り左SHには優磨が!
そしてベンチには小川が戻り・・・師岡も!

これだけ弄っても、戦力が未知数に感じないのだから、チーム力が確実に底上げがされたのだということを再確認できました。

 

J1百年構想リーグ第10節(アウェイ)鹿島VS 川崎F戦の動画ハイライト

ミスもあったし、思うようにボールを運べないシーンもあった、何よりもボール回しとオフザボールでのポジションに関しては、流石フロンターレというシーンも多かった。

でも、こういう試合で真価を発揮するのがMVP!
早川が鹿島のゴールを守り、前線のエース達がキッチリと仕留めてくれた。

アディショナルタイムの師岡のシュートが決まっていたら、完璧すぎる試合展開になったのですが、祝砲は次節にお預けとなった。

 

J1百年構想リーグ第10節(アウェイ)鹿島VS 川崎F戦の試合内容と感想

試合前から凄い声量がテレビの画面越しに響いてきました。

いつもながら、アウェイの地でもあれほどの「ホーム感」を作り出す同志は本当に凄いと思います。

スタジアムに足を運べない身としては、せめて、念だけも送るべく、休日出勤しながらDAZNをこっそり流し見していました。

 

前半総括:それ、サッカーアニメでは見たことあるけど・・・

試合のは入りは悪くありませんでした。
水戸戦のように消極的になりすぎず、田川の裏抜け姿勢も効果があったのか、相手に嵌められる感じはありませんでした。

ただ、純粋なボール回しやオフザボールでのポジショニングにおいては、やはり相手に一日の長があるようには感じました。

そんな中で迎えた前半22分。
マルシーニョが右からエリア内に侵入し、万事休す・・・
と思ったが、早川が理解不能・意味不明な動きを見せました。

両手両足を広げてマルシーニョに迫り、相手が股の間を狙うと足を閉じてボールの勢いを殺し、極めつけは左手を身体の後ろから出し、股の間からゴール向かうボールを前に弾きました。

弾いたボールは再度マルシーニョの前にこぼれますが、衝撃的な早川の動きに驚いたのか上手くミート出来ずにこぼすと、それを見た早川はカエルのように全身を使って飛び跳ね、ボールを抑え込みました。

思わず「漫画かよ・・・」と呟くほどの身体の使い方でした。

その後は鹿島も押し返し、拮抗したまま前半は終了しました。

 

後半総括:優磨はやっぱり凄い

溝口に代えて安西を後半頭から投入すると、鈴木「くん」と阿吽の呼吸でフロンターレの右サイドを崩していきます。

田川が「ザ」田川のプレーでチャンスを演出し、フロンターレにとってはちょっと不運な形でPKゲット

昨年、岡山のブロちゃんにPK止められた優磨が、今度はフロンターレのブロちゃんにリベンジ成功!

直後、早川とキムとボランチの想いがリンクせず、大ピンチを招きますが、植田の執念の戻りで何とか凌ぎます。ちなみにこの日の植田は前半にもピンチを招きますが、自らの足で防いでいました。

1点では心許無いと思っていたら、CKからの流れから優磨が絶妙なクロスをファーに放り込み、最後はレオがキッチリと仕留めて追加点ゲット!

正直、この日の鹿島には2点で十分でした。
フロンターレは相変わらず上手いのですが、怖さを感じませんでした。

最後はサポーターのチャントが響き渡る中で、ついに師岡がピッチへ!
アキレス腱断裂の大怪我から1年・・・
鹿島にとって重要な攻撃のピースが戻ってきました。

盤石な体制を維持しつつゲームセット!

 

試合終了:敵将は相当にストレスフルな感じでした・・・

鬼木さんに恥をかかせる訳にはいかない!
と口にした訳ではないでしょうが、鹿島の選手達は、鬼木鹿島を等々力のピッチの上でしっかりと表現していました。

正直、こんなにもアッサリとフロンターレ戦が終わるとは・・・。

 

J1百年構想リーグ第10節(アウェイ)鹿島VS 川崎F戦で感じたこと

試合を見ていて感じたのは・・・

  • ボールを出した後の動きに伸びしろあり!
  • 田川村長に必要なのはゴール!
  • もっとチャッキーを活かせないのか?
  • おかえり師岡!
  • 鬼木監督の満面の笑顔

です。

 

ボールを出した後の動きに伸びしろあり!

試合を観ながら(特に前半)に感じたのは、フロンターレのボール回しの上手さでした。とにかく、面白いようにパスが繋がっていました。

足元の技術が高いのもあるだろうが、私が見ていて違いを感じたのは、ボールを出した後(パスをした後)の動きが、フロンターレの選手の方が巧みに感じました。

アントラーズの選手はパスを受けた選手と同方向に同速度で移動するか、またはちょっと止まって様子を見ていることが多いのですが、フロンターレの選手「もう一度」ボールを受けられる場所にスルスルと動いていることが多かったです。

ただ、この辺りはきっと、試合を重ねることにもっともっと改善されていくと思うので、スタジアムに行って俯瞰しながら観戦したいものです。

 

田川村長に必要なのはゴール!

会員向けサイトに、川崎フロンターレ戦後の田川のインタビューが掲載された。

読んでいて、とても頼もしく思ったし、田川自身が誰よりもゴールを欲していることをが判り、彼が開花することを心から願いました。

ただ、会員向けのサイトなのであまり詳細を載せるのは止めますが、彼がインタビューの中で触れている「ボールがこぼれてくる、こない」の違いについては、賛同もするが、でも田川が点を獲るにはそれだけでは無いと思う。

最後の部分は「精度」もあると思う。

昨シーズン、大雨の中のFC東京戦でシュートを決めるかと思えば、神戸戦ではアディショナルタイムに大チャンスを手にしながら決めきれないなかった。

決してチャンスがない訳ではない。
仕留める練度を上げる努力も必要に感じます。

 

もっとチャッキーを活かせないのか?

チャッキーは投入されるあと、ちゃんと裏のスペースを狙い続けていました。

ボランチやSBがボールを保持すると、何度も斜め走りを見せていましたが、ついに最後まで一度もボールが供給されることはありませんでした。

裏抜けは独りよがりではダメだけど、でも、映像で観ている限りはチャッキーの動きに合わせて出せれば、彼の技術ならチャンスになると感じたので、見ていて歯痒かった。

あれほどのシュートセンス、パスセンスのある選手にボールが渡らないと、彼の良さは発揮できないと思う。

 

おかえり師岡!

水戸戦での安西に続いて、川崎F戦では師岡がピッチに帰って来ました。

昨シーズン、怪我をする前は「リズムを変えられる無二の選手」でした。
今でこそ、切り札的な選手は何人か居ますが、昨シーズン序盤のモロが帰ってくるなら、この構想リーグと夏以降のレギュラーシーズンやACLにおいて、きっと重要なピースになるはずだと思っていました。

苦しかったリハビリを終え、サポーターのチャントを背に受けながらピッチに立った師岡の嬉しそうなこと!

それに呼応するように安西も楽しそうなこと!

サッカー小僧そのまんまな笑顔でプレーしている姿に、思わず目頭がちょっと・・・。

相手のミスを拾ったチャンスは、流石に力が入りすぎてしまったようで、決めきれなかったのはちょっと残念でした。

 

鬼木監督の満面の笑顔

関川が復帰する時には自らサポーターのチャントを煽ったり、安西が復帰する時にはもっと良い形で復帰させたかったと話したり、そもそも、彼らが怪我で離脱した時には涙を流したり、かつての教え子が復帰した時には祝福のコメントを述べたり・・・。

本当に人格者なんだなぁ・・・
と思っていましたが、この日のフロンターレ戦後の監督インタビューでさらにその評価が増したと思います。

インタビュアーが師岡の復帰について訪ねた瞬間・・・
顔をくしゃくしゃにして満面の笑顔になり、彼の復帰を称えていました。

あんな顔をされたら、そりゃ選手も「この監督とともにやってやろう」と言う気持ちが強くなるはずです。

DAZNから切り抜こうかと思っていたら、公式サイトが掲載してくれたので、鬼木監督の最高の笑顔(右下の写真)を載せておきます。

 

まとめ 

あまりにもあっけなくフロンターレ戦が終わった。
いつもいつも、笛がなるまで何をされるか判らない恐怖を感じていたのに、この日、2点目を鹿島が取ってからは、同点にされる匂いを全く感じなかった。

まあだからと言って、今後も鹿島がダブルを食らわせ続けられるとは思いませんが、ほんの少し、フロンターレアレルギーが解消されたような気がします。

次節はホーム浦和戦!

いつもなら、同僚の浦和サポが試合のかなり前から鼻息荒く迫ってくるのですが、百年構想リーグではなんだか元気がない。
それどこから、今回はスタジアムに行かないかも知れないという始末である。

そういうことなら・・・
優磨にキッチリと引導を渡してもらいましょう!

 

師岡おかえり
次のチャンスは
ズドンと決めてね!

 

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