2026年4月20日、鹿島アントラーズはホームであるメルカリスタジアムに浦和レッズを招き、J1構想リーグ第11節を戦いました。
第8・9節と思い描く戦いが出来なかったアントラーズですが、第10節はフロンターレのホームに乗り込み、敵地で天敵相手に「これが鹿島だ」というゲームを披露して勝利を収めて復調!
敵地で掴んだ流れを、今度はホームでレッズ相手に披露して、一気に完全復活したいところです。
試合は、序盤こそレッズに攻め込まれるシーンがありましたが、その後はアントラーズが試合を支配し、DF陣とGK早川の奮闘で無失点に抑え、アントラーズが勝点3をゲットしました。
浦和の金子さんの呟きには思わず同情した
2026年J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の記録です。
- J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー
- J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の試合内容と感想
- J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦で感じたこと
- まとめ
J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー
鹿島 1-0 浦和
後半36分 濃野 公人
スターティングと交代メンバー
GK1 早川 友基
DF2 安西 幸輝⇒後半42分7 小川 諒也
3 キム テヒョン
22 濃野 公人
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
10 柴崎 岳⇒後半31分13 知念 慶
27 松村 優太⇒後半19分24 林 晴己
40 鈴木 優磨
FW9 レオ セアラ⇒後半42分23 津久井 佳祐
11 田川 亨介⇒後半19分19 師岡 柊生
今節では津久井もピッチに帰って来た!
関川、安西、師岡、そして津久井・・・
怪我を負った選手達が続々とプレー出来る状態になっているのは本当に喜ばしいことである。
あとは、小池龍太の復活待ちです!
どうやら練習には戻っているようなので、ピッチでプレーが見れる日も近いかな。
それにしても、今のアントラーズの戦力は本当に凄い。
ベンチに入るのすら熾烈すぎます。
なんせ3月の月間ベストゴール賞受賞者がベンチ外になるほどだから・・・。
J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の動画ハイライト
前節の川崎F戦で早川の美技に酔わしていただいたアントラーズサポですが、浦和戦でもスーパープレーに酔わせていただきました。
前半33分の金子選手のシュートストップは、早川とCB2人の三位一体守備が見事で、惚れ惚れとしました。
それにしても金子選手の呟きを、逃さずに映したカメラマンは秀逸ですな。
J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦の試合内容と感想
茨城に住んでいるくせに浦和サポの同僚が、試合前に「大変なことになったと写メと共に電話」をしてきました。
開場して1時間経つのにゴール裏(浦和側)がガラガラだ!
こんな事では、次からはゴール裏全席を売ってくれなくなってしまう・・・と。
でもま、連敗中だから許してよ~
と一方的に話して電話を切りやがった。
なんなんだ、いったい・・・。
前半総括:本当に耐える力がついてきた
試合は序盤から早川のビックセーブが繰り出された中盤までは浦和の勢いに押されていました。
ただ、選手達が慌てふためく様子もなく、自信をもって対応を続けていたので、観ている方としては肝が冷えたのは前述した金子選手のシュートシーンくらいでした。
そして、そのプレーがこの試合の分水嶺でした。
それ以降の浦和はどうも不安定。
選手同士の意思が揃っていない感じで、鹿島が徐々に浦和を呑み込んでいきました。
もっとも、鹿島としてもペナ内にまで侵入出来た決定機はなかったので、前半はスコアレスドローでも仕方ない感じでした。
後半総括:交代選手がゲームバランスを引き寄せる
田川とレオに替わって投入された師岡と林が、豊富な運動量で浦和に落ち着く時間を与えなかったことで、鹿島が浦和を押し込み続けることが出来ました。
あとは得点・・・
という点では、チャッキーや荒木がベンチに控えていたので、このままスコアレスならどこかで監督はカードを切るだろうと思っていました。
31分に柴崎が足を攣って知念に交代。
残すところ10分少々となり、セットプレーのキッカーが不在になっているし、そろそろ最後のカードを切るかなぁ・・・と思い始めたところで、復活した「勝負強さ」がこの試合でも発動されました。
決してナイスキックではなかった師岡のCKが、最終的に濃野のミドルに結びつくとは、ちょっと予想外の形から決勝ゴールが生まれました。
この時間に先制したのであれば鹿島は強い!
安西とレオを小川と津久井に代えて、時間稼ぎバトルには優磨が知念を送り込み、見事なまでに浦和に自由にはプレーをさせず、試合終了となりました。
試合終了:優磨の渾身の雄叫びが響く
不甲斐なかった数試合前を思い出したからか?
それとも浦和が相手だったからか?
または調子が良くなくシンドカッタのか?
試合終了とともに優磨が咆哮をあげていました。
J1百年構想リーグ第11節(ホーム)鹿島VS 浦和戦で感じたこと
試合を見ていて感じたのは・・・
- 松村が対策されているのか?
- 田川と柴崎のホットライン開通に期待
- おかえり津久井!
- 【番外編】おかえり安部!
です。
松村が対策されているのか?
昨年終盤の松村のプレーを何度もスタジアムで観たからこそ、ここ数試合の松村のプレーを観ているともどかしさを感じます。
オフに肩の手術をしたので多少なりの影響はあるとは思いますが、何か躍動感が消えてしまった。
最初は縦に仕掛ける回数が減ったとか、内側へ切り込むことが多いなぁ、プレーを難しく考えすぎて、かえってドツボに嵌っているのかな?と思っていたのですが、どうもそれだけではなさそうです。
そもそも、松村のフィジカルでポスト役をするのは確かに難しい。
しかし、フィジカルコンタクトを避けるようなプレーをファーストチョイスにすることが多いため、パスを受けるときにタイトに寄せられて身体の向きを限定されていることが多かったり、さらにはトラップをする瞬間を狙われてボールを失うシーンが多いと思います。
フィジカルが完全に戻っていないのか?
ちょっと気になっています。
2025年最終節のように、スペースを見つけてパスを受け、縦に飛び出して抉るのは、松村の最高の武器の一つだと思うのだけどなぁ・・・。
田川と柴崎のホットライン開通に期待
裏に抜け出す時の田川の動きは本当に迫力があります。
身体もデカいし、スピードあるし、何よりも迷いなく飛び出します。
この特別構想リーグでも、田川は何度も何度も裏抜けを試みています。
でも、報われたことはありません。
浦和戦に限って言えば、柴崎が何度か勝負パスを出していましたが、ピタリと嵌ってチャンスに繋がることは残念ながらありませんでした。
それでも、田川やチャッキー、または松村や師岡、彼らの特性をフルに活かせるのは柴崎のキラーパスだと思いますので、是非とも構想リーグのうちに形にして、次のシーズンやACLなどで武器として使って欲しいなぁ。
おかえり津久井!
この構想リーグで大きく開花することを願っていた選手の一人である津久井が、ようやくピッチに立ちました。
開幕直前に「どこか」を痛めてしまい、長らく戦列を離れていました。
久しぶりに見たプレーでしたが、昨年のアウェイセレッソ戦で見た時のように、淡々としつつも大胆で、身体は太くないのにフィジカルは弱くない。彼の魅力満載のプレーはそのままでした。
リーグ終盤戦の大事な時期に、必殺仕事人のごとく相手を潰しまくってくれる津久井の復帰は本当に朗報です。
ただ・・・
ますます鹿島のベンチ入りは熾烈になってしまう。
10代の若手選手が食い込むのは、かなり、かなり、厳しい争いになる。
【番外編】おかえり安部!
鹿島以外の選手を取り上げることはあまりないのですが・・・。
ルーキーイヤーだった2017年第5節、思い立ってスタジアムに参戦したアウェイ大宮戦で、安部はデビューを飾りました。
投入されてすぐに、こいつ只者では無いと感じ、目は彼のプレーにくぎ付けでした。
近い将来、間違いなく鹿島を背負うだろうと言う予感は見事に当たり、加入から3年後、若干20歳にして「鹿島の10番」を託され、あっという間に海の向こうに引き抜かれてしまいました。
どこまで昇り詰めるのだろう・・・
期待していたサポの耳に届くの怪我のニュースばかり。
日本に戻ってからも怪我の連続・・・。
もうプレーするのは厳しいのだろうか?
思わずそう感じるほどの悪いニュースしか目にしなかったからこそ、鹿島の選手ではないけど、それでも、彼が我らがホームのピッチでプレーしている姿を画面越しに観ることが出来て感無量でした。
どうか、もう怪我をすることなく、元気にプレーを続けてください!
まとめ
フロンターレ、そしてレッズと地力のあるチームに連勝することが出来たからこそ、次戦のレイソル戦はとても重要!
24日にレイソル、29日にヴェルディ、3日に町田、そして6日水戸・・・
町田から水戸戦が中2日ですが、ホーム連戦なのが救いと言えば救いです。
気温が上がり始め、選手の額には大粒の汗が光っていました。
この時期はほんの少し気温が上がっただけでも身体がシンドイと思うので、スタジアムに行って応援しないとな!
浦和に勝つと
いつも以上に
嬉しいなぁ!
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