lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

スポンサードリンク


ジーコと共に~J1百年構想リーグ第5節(4連勝)鹿島VS 東京V戦!若者達の勢いと先輩達の努力!~



2026年3月7日、アントラーズは、ホームであるメルカリスタジアム東京ヴェルディを迎え、J1百年構想リーグ第5節を戦いました。

2025年の対ヴェルディ戦はホームもアウェイもどちらも印象深い試合結果でした。
ホームでの試合は、リーグ開幕戦の湘南戦で敗れたモヤモヤを吹っ飛ばす快勝で、チームが腹を括って落ち着いて前進する一歩目になりました。

そしてアウェイの試合は、究極の緊張感の中で迎えた一戦でした。
荒木と松村で点を獲り、1歩リードしたまま最終節を迎えることが出来ました。

だから、ゲンのいい相手に思えるが、私の脳裏から振り払えないのは2024年の第13節での対戦です。
3-0からのまさかの3失点・・・
あの頃とはチーム状態はまったく違いますが、それでも、嫌な記憶は付きまといます。

そんな小心者の私の杞憂を吹き飛ばす試合展開を、2026年のアントラーズは見せてくれました。

2026年J1百年構想リーグ第5節(ホーム)鹿島VS 東京V戦の記録です。

 

J1百年構想リーグ第5節(ホーム)鹿島VS 東京V戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー

鹿島 2-0 東京V 
前半26分鈴木 優磨
前半50分鈴木 優磨(P)

スターティングと交代メンバー

GK1 早川 友基 
DF3 キム テヒョン
16 溝口 修平
22 濃野 公人
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
10 柴崎 岳⇒後半20分14 樋口 雄太
71 荒木 遼太郎⇒後半20分24 林 晴己
77 チャヴリッチ⇒後半36分7 小川 諒也
FW9 レオ セアラ⇒後半48分34 徳田 誉
40 鈴木 優磨⇒後半48分11 田川 亨介

溝口が3戦連続でスタメン起用となり、2戦連続でフル出場となった。
そして、柴崎がこの日はスタメンで出場。
単にパスやキックの精度が良いところを見せるだけではなく、ゲームの流れをしっかりとコントロールするプレーを見せてくれて、柴崎岳の復活が本物であることを確信させてくれました。

 

J1百年構想リーグ第5節(ホーム)鹿島VS 東京V戦の動画ハイライト

溝口とチャブリッチの左サイドが本当に良かった。
躍動感があり、見ていて楽しかった。

得点シーンに関しては、柴崎のCKの精度は見事でしたが、あのCKの位置を予測し、相手のマーカー同志が邪魔し合うように走り込み、ピタリと頭に合わせて決めた優磨の技術も本当に凄いと思いました。

そして・・・
改めて思うのは、柴崎のミドルが防がれたのは本当に悔しいですなぁ。
でも、2016年年末のCWC決勝で、レアルをマジにさせた柴崎の躍動感が戻って来たのは嬉しい限りです。

上手さに・・・強かさも加えた形で!

 

J1百年構想リーグ第5節(ホーム)鹿島VS 東京V戦の試合内容と感想

前節浦和戦の劇的勝利をより意味のある勝点3にするためにも、キッチリと勝ちきって欲しいなぁ~。

そんな風に考えていたら、浦和戦勝利の立役者である岳さんやチャッキーの名前がスタメンに連なっていて、試合前からテンションが上がりました。

 

前半総括:鬼木さんの決断がチームを強くしている

この試合は開始直後から、鹿島がやりたい事をやりたいタイミング、そしてやりたい場所で、やれている感じが強く、鹿島の得点は時間の問題だと感じました。

時折、ヴェルディも鹿島陣内に入り込むも、単発であり、崩された訳ではないことから恐ろしさも殆どありませんでした。

そんな雰囲気の中で手にしたCK

植田が何やらキッカーの柴崎に合図しているな~
と思っていたら、浦和戦でのCKとは真逆の速く鋭いキックをニアに蹴りこみ、優磨が頭でドーン!

得点後の柴崎と優磨のタッチがデジャブ感・・・
あ、花道と流川だ・・・と古い人にしか判らないか。。。

先制後も鹿島は、左サイドが牽引役となってゲームを支配し続け、終了間際にPKをゲットし、これも優磨がドーン!

理想的な展開で前半を終えました。

 

後半総括:心から3点目が欲しかった理由とは

後半開始からヴェルディはギアを上げて鹿島陣内に攻撃を仕掛けてきました。
この日の早川は、早川にしてもちょっと不安定で、そのためヴェルディにチャンスを感じさせてしまう点もありましたが、そんな相手の流れをぶった切ったのも柴崎でした。

ボールへの寄せ、こぼれ球への反応、バランスを取る位置取り、パスは全方位に散らし、トドメは隙あればドリブルで中央突破・・・。

あのミドルが決まっていたら、パーフェクトでした。

その後、鹿島は選手交代をしても前への推進力は失わないまま、試合をしっかりとコントロールして勝ちきりました。

ただ個人的には、そしてたぶん多くのサポが、後半に鹿島が3-0として、今度こそ盤石の体制で勝ちきって悪夢を吹き飛ばして欲しいと願っていたはず。

嫌な記憶は、同じシチュエーションでしか振り払えないから。

 

試合終了:選手達の表情に満足感はなし

勝利したことへの笑みはあれど、個人として、そしてチームとしては満足していない様子が、終了後の選手達の表情から感じられました。

この雰囲気を、「和」を壊さないままで維持できれば、もっと、もっと、鹿島アントラーズは強くなる!

そう感じた試合終了後の選手達の様子でした。

 

J1百年構想リーグ第5節(ホーム)鹿島VS 東京V戦を観戦して感じたこと

エウベルを起用し続けた左サイドにチャッキー起用
そして溝口の左SBも連続スタメン

さらに柴崎岳がスタメン起用

色々とワクワクしながら試合を観て、感じたことをまとめておきます。

 

若者達を起用する鬼木監督の基準

構想リーグが始まる前に鬼木さんは明言していました。

降格が無いからと言って、鹿島には負けていい試合はないし、育成を意識するような試合をするつもりはない・・・と。

そうは言うものの、若手の成長なくしては、次の2026-27シーズンが戦いにくくなるので、どうやって若手を起用し、育てるのかな?と思っていたのですが、遅ればせながら「鬼木さんの基準」が判って来た気がします。

まず、技術面では「目をつぶらない」。
超テクニシャンでなくても良いが、トメルケルに最低限の基準はあるようだ。

次に、経験値では「多少は目をつぶる」。
ただし、そのミスをチームでカバーさせるように動くし、なによりも本人がそれを引きずらないで「自分の武器」を振り続けるならば・・・だ。
もちろん、構想リーグだから「致命傷」にならないなら「我慢」している部分もあるとは思いますが・・・。

最後に、どんなに武器がスペシャルでも、それが「1つだけ」だと好まない。

そう考えると、溝口がスタメンで出ていることも、林が全試合で起用されていることも、松本をたびたびベンチに入れていることも、納得できる気がします。

今後、師岡が復帰し、徳田や吉田が起用される時間が増えていけば、秋からはルヴァン、天皇杯、そしてACLも始まりタイトなスケジュールになるのですが、いっそのこと早くタイトなスケジュールになれ~
なんて言う気持ちになるのは私だけでしょうか・・・。

 

溝口の連続起用について

浦和戦での失点シーンは、間違いなく溝口の判断ミスから引き起こされていたし、それ以外でも彼のサイドは本当に狙われていて、前半で交代もありえるか?と心配するほどでした。

しかし鬼木監督の答えは「フル出場でした。
そしてその結果を踏まえ、ヴェルディ戦でもスタメン起用!

不安半分、期待半分でしたが・・・
「なるほど、これが鬼木流のフットボールなのね」
と感じさせる溝口のプレーでした。

まず当たり前だけど、たった1週間で飛躍的に個人の守備能力は向上しない。
でも、溝口のサイドの矢印を前向きに維持させるためのチームの振る舞いは、ちゃんと浸透しつつあるようでした。

同サイドのテヒョン、三竿、チャッキーとの連携だけではなく、前線のレオや優磨、植田や柴崎に至るまで、溝口の守備から攻撃の動きに連動した感じでした。

単に縦突破してクロスを上げるではなく、内にも切り込んでくるし、ドリブルやワンツーでも抜け出すし、素人目にも左サイドの推進力が試合を重ねるごとに勢いを増しているのを感じました。

改めて思うのは、昨シーズンは頑なにSBでは起用しなかったことや、安易なバックパスに激怒して居たこと、それを経て今度は浦和戦でチョンボしても交代させずに自信をつけさせたこと・・・などなど。

それもこれも、鬼木さんの選手を成長させるための基準に準じた決断なのだと思うと、やはり凄い監督ですなぁ。

 

ベテランの矜持に掛けて

2025年シーズンの優勝時に、岳はピッチにもベンチにもいなかった。

鹿島を勝たせるために、タイトルを獲らせるために、帰って来たし、鹿島のために10番を欠番にせず、キャラではないのにキャプテンまで引き受けたの・・・だ。

でも、優勝セレモニーでは「心の内」を見せず、若手を激励し、古株たちと喜びを分かち合い、そしてサポーターへも感謝の言葉を述べていた。

そんな岳さんは、新シーズン前の会員向けサイトのインタビューで胸の内を吐露していました。「どれほど悔しかったのか」・・・と。

だから、この半年の構想リーグは「鹿島の柴崎」を掛けて挑むのだろうとは感じていましたが、よもやこれほど早く、そして見事に、「チームの勝利」に関わるようになり、さらには「とても楽しそう」にプレーしている姿が見れるとはなぁ。

人間である以上、必ず老いは来るし、思うように身体が動かなくなる日は来ます。

でも、柴崎は「ピーク」そのものが「まだこれから」なのではないか?と感じさせるくらいのプレーを見せてくれています。

お金を払ってでも見たいプレーをしてくれる選手の1人なので、メルカリスタジアムに行くのが楽しみで鳴りません。

そしてもう一人、ベテラン選手に触れておきたい。
でも、彼の性格を考え、長々とは書きません!

植田直通!
どえらくサッカーが上手くなってませんか?
今夏のWCメンバーに選出される可能性も感じさせてますよ!!!

そんなこんなで言いたいことは何かというと、今回も是になるかと・・・

凄いな鬼木監督!

 

まとめ 

次節は、散々エライ目に遭わされてきた川崎Fとの一戦です。
でも、今の鹿島の選手達なら、きっとやってくれる!

それに我らがホームですからね!

今一つ安定していない川崎Fを撃破し、その次の国立での町田との決戦に勢いを付けて欲しい!

暑くなったと思ったら、寒の戻りで雪まで降っていますが、選手の皆さんは寒さで筋肉系にトラブルなど抱えないように気をつけて欲しいです!

 

熱さも寒さも
そして花粉も
鹿島の熱さで
吹っ飛ばして欲しい!

 

↓オススメの鹿島アントラーズブログランキングはこちらへ! 

鹿島アントラーズブログランキング

 

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサードリンク