2026年4月24日、鹿島アントラーズは柏レイソルのホームに乗り込み、J1構想リーグ第12節を戦いました。
この12節からはGW週間に突入したため、16日間で5試合を行う、選手にとっては体力ギリギリの「G」Wとなる。
本当に、中3日はまだしも、中2日だけはどうかと思う。
何よりもまずは怪我のリスクが高まるので本当に避けた方が良いと思う。
同時に、プロスポーツとして(金を払った観客に)、興行を楽しんで貰う(満足感を得て貰う)ためのパフォーマンスが、中2日では十分に発揮出来ないと思うのです。
などと私がここで愚痴っていても仕方ないのですが、、、
対レイソル戦はベストに近い布陣で戦い、時に相手の勢いに押されることもありましたが、2025年よりもさらに成長したアントラーズを、柏の地でも披露することに成功しました。
選手一人一人の集中力と執念に惚れ惚れした
2026年J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦の記録です。
- J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー
- J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦の試合内容と感想
- J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦で感じたこと
- まとめ
J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー
鹿島 1-0 柏
前半46分 鈴木 優磨
スターティングと交代メンバー
GK1 早川 友基
DF2 安西 幸輝⇒後半34分7 小川 諒也
3 キム テヒョン
22 濃野 公人
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
14 樋口 雄太⇒後半34分13 知念 慶
27 松村 優太⇒後半34分24 林 晴己
71 荒木 遼太郎⇒後半22分19 師岡 柊生
FW9 レオ セアラ⇒後半39分23 津久井 佳祐⇒後半44分退場
40 鈴木 優磨
GWの連戦を踏まえ、ボランチの組み合わせは考えているように思う。
ただ、ベンチには田川が居ないのは、またも怪我なのだろうか・・・。
だが、もっとも気になるのはチャブリッチだ。
鬼木監督がチャブリッチを起用しない理由を、youtuberの諸先輩方が解説してくれると有難いのだが・・・。
J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦の動画ハイライト
ハイライトで観れば観るほど、得点シーンでの濃野の動きは本当に凄いと思う。
SBの身体の振り方や足の運びではない。
でも、得点した優磨も凄い、濃野の動きに合わせて少しずつ位置を調整し、一瞬たりとも気を抜かなかったらこそ、転がって来たボール(優磨がパスでは無いと言うのでパスとは書かない笑)に対し、見事に足を合わせることが出来たのだと思う。
J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦の試合内容と感想
前節の浦和戦でも試合前に会社の同僚に電話で絡まれたが、この日は朝から柏サポ
の同僚に絡まれました。
その同僚は、昨年夏の松村ゴールを現地で観ているため、今年は何としてもやり返したいらしく鼻息が荒くて大変でした。
なんにせよ、鹿島が強くなるとそれに比例するように色んなチームのサポである同僚が絡んできます。
やれやれ・・・。
前半総括:耐えて耐えてチャンスは決める
鹿島の入りも決して悪くありませんでしたが、柏の方がテンション高く入った感じであり、要所要所でゴール前まで攻め込まれるし、鹿島はシュートも殆ど打つことも出来ないなど、劣勢に立たされました。
それでも、守備陣が身体を張ってブロックを連発して凌ぎます。
あぶねぇ・・・
と感じたのは31分の細谷のシュートでしたが、テヒョンのシュートコースを限定させるフラッと寄せと、ボールをしっかりと見て適切な方向へ弾く早川の技術で事無きを得ました。
その後は一進一退が続きますが、前半終了間際に鹿島がペースを掴み、そのチャンスを確実にモノにしました。
鹿島の圧にプレッシャーを感じていたのか、柏の選手の不用意なトラップを濃野は浚うとゴールへ一直線!最後はゴール左で待つ優磨にパス(優磨はパスじゃないと笑)し、優磨の抜群の強さの体幹と素晴らしい技術の合わせ技でゴールを奪いました。
後半総括:荒木と松村に歓喜は訪れず
後半開始ではメンバーチェンジはなし。
5分、この試合の1つ目のターニングポイントが!
荒木の絶妙のスルーパスをペナ中央で松村が受けますが打ちきれず!!
そして19分、2つ目のターニングポイント!
柏のシュートは3手前の受け手がオフサイトで鹿島は命拾い!!
その後は互いに選手を交代しながら主導権争い。
一進一退が続く中、少しずつ鹿島がペースを掴んだところで・・・
43分に3つ目のターニングポイント!
林がゴール正面でフリーの濃野を見つけて絶妙なパスを送りますが、ドフリーだった濃野のシュートはクロスバーの上へ!!
これが流れを変えると・・・
直後に4つ目のターニングポイント!
津久井が足裏を見せてしまい一発退場!!
それでも、逆に一人少なくなったことで守備の意識が高まったアントラーズの選手達が、自分達で危険なエリアを察してフォローし、最後までゴールを死守しました。
試合終了:耐えきった・・・
津久井が退場してからアディショナルタイムを含めた約10分間は、なかなか痺れる攻防ではありましたが、不思議と失点する匂いは感じませんでした。
守備陣とGKを中心とした、アントラーズの選手一人一人が発する気が、画面越しでも安心感を与えてくれました。
J1百年構想リーグ第12節(アウェイ)鹿島VS 柏戦で感じたこと
試合を見ていて感じたのは・・・
- 濃野凄いけどさぁ・・・
- 松村が本当に心配
- 荒木にはもっと遊び心を
- めげるな津久井!
です。
濃野凄い!本当に凄い!!だからさ・・・
浦和戦後のインタビューで、プレーするのが楽しみになっている、フィジカルの状態がとても良い・・・という感じだった濃野なので、前半戦で何度か見せたオーバーラップやシュートを打ちきる姿勢は好印象でした。
そして、得点に繋がったあのドリブルは本当に凄かった。
なにしろ、ライブ映像の時点で濃野の動きがスローモーションになりましたから!
あのプレーの何が凄いかと言うと、相手がファウルしようとしてもファウルすら出来ない予測が難しい足の運びだったと思いました。
もっとも、その濃野の動きに合わせて立ち位置を調整し、ステップを合わせ、シュートを決めきった優磨も凄かった!
だからこそ!
後半のビックチャンスは仕留めて欲しかった。
あれを決めると決めないでは、試合の流れが左右されかねません。
頼むよ~
松村が本当に心配
前節の記事に続いて今節も松村のことに触れます。
前節では松村の動きの特性が丸裸にされている感じで心配になったのですが、今節の松村は、そもそもフィジカルに難があるように感じました。
もっとも、何処かを痛めていればプレーはさせないはずなので、そのフィジカル難はメンタル的な部分が強いように感じました。
本人は無意識でしょうか、やはり何かを庇っているように見えるのです。
それゆえ、縦に突破した時に身体を捻りきってクロスが出せないし、競り合いで身体を庇うがゆえに逆に地面に叩きつけられたり、チャンスでも身体を当てられると軸がぶれてしまったり・・・
2025年シーズンラスト2戦で見せた松村の「思いきり」が影を潜めているような気がしてなりません。
荒木にはもっと遊び心を
柏戦は松村と荒木が揃ってスタメンだったので、息の合う2人でそれぞれの課題をうち破ってくれることを期待したのですが・・・。
結果は「お預け」になりました。
荒木のプレーを見ていて気になるのは、時折見せる「苦しそうな眉間」です。
楽しめばよい訳ではないが、決まり事と言うかルールに縛られているのか?もしくは失敗することに恐れがあるのか?荒木のプレーから「うわっ、面白れぇ」という印象が消えているのが気になります。
アシストでも得点でも、何かしら形になれば少しは「鬱憤」も晴れると思っていただけに、松村へのあのスルーパスがゴールに繋がっていれば、少しは晴れ間が見れただろうになぁ。
誰よりも確かな技術があるのだから、自信を持って、味方も欺くくらいの気持ちでプレーして欲しいです。
それに、例えピッチ上の全選手が騙されても、盟友の松村だけはきっと荒木の意図をくみ取って動いてくれるだろうから!
めげるな津久井!
松村に続き、津久井にも浦和戦から連続でのコメントになります。
若さゆえとかいう人も居るのでしょうが、私は「試合勘の無さ」から生まれたプレーだったように見えました。
確かにトラップが少々長くなったけど、それでも津久井には焦りは見えずコントロール出来るだろうという足の運びでした。
ところが、思った以上に球足が伸び、杉岡に奪われそうになって慌ててスライディングに切り替え、さらに、足が相手に入りそうになって慌てて避けたら足裏が余計に高く上がったように見えました。
おそらく、試合勘が失われていなければ、最初の段階でスライディングなりしてボールに触れていたでしょうし、仮に目測を誤って杉岡に奪われる感じても「あの時間」「あの場所」で滑る必要はないと判断出来たと思います。
まあ、起きてしまったことは覆らないので、この失敗を次に繋げるべく、トレーニングに励んで欲しいです。
まとめ
構想リーグでは今一つ結果が伴っていませんが、フロンターレ、レッズ、そしてレイソルと地力のあるチームに3連勝することが出来たのは本当に大きい!
タイトルへ向けて一歩前進!
次はGWの連戦をしっかりと勝ち抜けば2歩前進!!
目の前の試合を一つ一つ勝ち抜いて、WEST首位のチームとの決戦に勢いをつけて欲しいと思います。
GWの連戦は
サポの力も結集し
強かに勝ち抜けたい!
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