lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~ようこそ鹿島へ!ディエゴ ピトゥカ選手が完全移籍で加入!!~



この獲得は凄い。

コパ・リベルタドーレスのファイナルに残っているサントスの主力を獲得したのだから!

間違いなく才能はある。
あとは、ザーゴがどんな風に調理してくれるのか、楽しみだ。

www.antlers.co.jp

 

それにしてもだ・・・
ACLが無い今シーズンですが、チームは資金を投入しています。

昨年、エヴェラウドとアラーノの獲得で数億円を使い、今年もまたカイケとピトゥカに数億円を投じています。

コロナで苦しいはずだけど、勝利のためにしっかりと資金を投入しているこのチームの姿勢を見れば、我々サポーターはまた、クラウド・ファンディングに参加する気になれるというものだ。
 

 

 

 

鹿島のフロントのプロポーズは凄い・・・

昨年末、サントスとの交渉が上手く運ばずに破談になったとニュースが流れた。
(鹿島から正式な発表があった訳ではない)

でも、そのニュースを見たとき、鹿島のサポーターは誰もが思ったはず。

「うちのフロントはそんな簡単に諦めない」と。

なぜなら、鹿島のフロントは想い人をトコトン追いかけますから。
男女の間だったら、ストーカーになりかねないくらい、熱い想いを持って、何年でも追いかけるその姿勢は、本当に凄いものです。

執念深いというよりも、「チームとしてこうあるべき」という軸にブレがないから、獲ると決めた選手をトコトン追いかけるのだと思います。

 

 

ネット上で検索すると、ピトゥカのプレーを見る事が出来ます。

そのプレーを見る限り、エヴェや上田と相性は合うと感じますし、三竿にとって良きライバルであり良き手本になるのではないかと感じました。

それと、アラーノや新加入のカイキらブラジル人選手にとってもスタメン争いが熾烈になるため、練習から緊張感を持ってプレーするようになり、日本人の若手に与える影響も大きくなると思います。

 

 

チームの公式発表によると・・・

なお、ディエゴ ピトゥカ選手は1月31日(日本時間)のリベルタドーレス杯決勝後、政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置が解除され、日本入国が可能となって以降、来日予定です。

とあるので、開幕からプレーを観ることは出来無そうです。

また、調べたところ、最近は休み無く稼動しているようなので、日本に来てもしばらくは休養を兼ねて調整が必要なので、試合で観られるのは少し先になりそうです。

 

フロントは本気で戦う陣容を揃えました。
あとはザーゴの腕の見せ所です! 

 

2021年は必ずタイトルを!

ONE FAMILY!

 
 
 
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