2020年11月21日、我が愛するブライトンはアストン・ヴィラのホームに乗り込み、プレミアリーグ2020-21シーズンの第9節を戦いました。
ブライトンは今シーズンまだ1勝しか上げておらず苦しい日々が続いています。
対するアストンは昨シーズンはギリギリでプレミア残留を果たしたのですが、今シーズンは絶好調!上位を伺う順位につけています。
それでも、ブライトンの勝利を!勝ち点を得て欲しい!!
そう願いながら観戦した試合は・・・、FWの補強が当たりました!
プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の記録を残しておきます。
- プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の試合結果
- プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦で気になったこと
- 2020-21プレミアリーグ第9節終了時点の順位表
- ブライトンの今後の日程について
- まとめ
プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の試合結果
ブライトン2-1 バーンリー
モペーが外さなければ、もっと楽に勝てたようにも思いますが・・・。
ウェルベックは流石でした。
ワンチャンスにしっかり点を獲ってくれた。
プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の試合内容のまとめ
前半総括:守って守って勝利を目指すブライトンが戻ってきた?
本当はモペーが決めていれば楽だったのに・・・。
それでもウェルベックがしっかり決めてくれた。
守備は、DF陣が身体を張り、ライアンが右へ左へ飛び、ポストやバーが味方してくれる、ブライトンの堅守が戻ってきた気がしました。が・・・。
後半総括:この審判は買収でもされているのか?
前半はブライトンの堅守が戻ったと喜んだのに、アッサリとFKから失点。
頼むよ、マジでさぁ・・・。
それでも、マーチが見事なミドルを叩き込んで勝ち越すと、その後は必死に守り続けます。
しかし終盤、やらせのようなドラマが待っていました。
ランプティの1枚目のイエローは仕方ない。でも、2枚目は必要あるか?
その前に相手のファウルを厳しく裁定しないで、あれはないだろう?
そしてPKの判定もおかしいよ。あれはVARでなくても判断できるはず!
金でも貰っているのかと思いました。
幸い、VARで誰が見てもノーファウルだったので、審判もしぶしぶノーファウルにしましたが危ないところだった。
試合終了:終盤、観ているこちらまで冷静さを失う試合展開でしたが、守りきって今季2勝目を上げました。
ちなみに、アストンのホームでは初勝利とのこと。
プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦のデータと感想
ブライトンVS アストン・ヴィラ戦の試合データは以下の通りです。
- ボール支配率はブライトンが45%で、アストン・ヴィラ 55%
- シュート数ブライトン6、アストン・ヴィラ 12
- CKはブライトン3、アストン・ヴィラ 12
- クロスはブライトン23、アストン・ヴィラ45
- カウンターはブライトン8、アストン・ヴィラ 1
まさに堅守速攻の形でした。
まあ、最初から狙っていたというよりも、相手の勢いに押されて自然とこの形になったのかも知れません。
それにしても、決定機に決めてくれる人はあり難い。
ウェルベックの今後に注目してみたい。
プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の動画ハイライト!
実に冷静にウェルベックが先制し、マーチが見事に突き放した。
素晴らしい試合展開でした。
プレミアリーグ2020-21シーズン第9節(アウェイ)ブライトンVSアストン・ヴィラ戦で気になったこと
たった1試合でウェルベックをベタ褒めしすぎるのもいけないと思います。
でも、得点シーンだけではなく、終盤、最後の最後まで前線で相手ボールを追い続け、上下動を繰り返していました。
チームのために、実に献身的にプレーしていました。
チームにとってはあり難いことです。
今後の試合で彼のプレーに注目したいです。
2020-21プレミアリーグ第9節終了時点の順位表
ブライトンは9試合を終えて勝ち点9の16位です。
とにかく!
ホームで早く初勝利を上げて欲しいです。
ブライトンの今後の日程について
次節はホームにリヴァプールを迎えます。
昨年の超絶チームではないけど、超チームには間違いありません。
なんとか、ホームで勝利を上げて欲しいのですが。
●対リヴァプール戦●
対戦成績は31戦:4勝8分19敗です。
もの凄く対戦成績は悪いです。
しかも、最後の勝利は1984年1月のFAカップで2-0で下したのが最後です。
それ以来、11戦1分10敗です。
プレミアに上がってからの3年は6戦して6敗です。
うん、まあ、チームの資金力を考えれば妥当ですが、だからと言って負けていいとは思いません。
なんとか一矢報いて欲しいです。
少なくとも、今のブライトンのスタイルは強豪チーム相手でもそれなりにチャンスは作り出していますので、しっかりとチャンスに点を獲ることが出来れば、しかも先制出来れば、相手を慌てさせることが出来るのではないでしょうか?
ランプティが欠場になるのは痛いですが・・・。
まとめ
トロサードが気になります。
負傷なのか?体調不良なのか?
序盤の数試合は彼がチームの中心になっていました。
早期復帰を願います。
ホームで勝利への執念を見せてください!
街に力強い羽ばたきを響かせてよSeagulls!!
気持ちで負けるな、ブライトン!!!
Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!
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