2021年2月13日、我が愛するブライトンは、ホームにアストン・ヴィラを迎え、プレミアリーグ2020-21シーズンの第24節を戦いました。
第21節のトテナム戦にて、ホームで1-0の勝利をあげましたが・・・。
う~ぬ・・・。
なんで、チャンスは作れるがこれほどまでに点が入らないのか?
今年のアストン・ヴィラは好調なので、ホームで勝点1でも悪くはありませんが、試合内容を通じて考えると、勝つチャンスはあったでしょう?と。
2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の記録を残しておきます。
- 2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の試合結果
- 2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦で感じたこと
- 2020-21プレミアリーグ第23節終了時点の順位表
- ブライトンの今後の日程について
- まとめ
2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の試合結果
ブライトン0-0 アストン・ヴィラ
言葉が出ないよ。
あれだけ攻めて、攻めて・・・スコアレスドローですか。
2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の試合内容のまとめと感想
バーンリーFC戦とは一転し、攻撃のリズムが良く、正直、得点は時間の問題に感じましたが・・・。
あまりにも、決定力が悪すぎます。
下手というよりも、呪われているのかと思うほどの外れっぷりで。
前半総括:マカリスターとバーンのどちらかが決めていれば・・・。
バーンリー戦とは違い、攻撃にリズムが戻り、何度もアストン・ヴィラのゴール前に迫りますが、シュートミスと相手GKのスーパープレーに阻まれます。
10分 クロスに飛び込んだマカリスターのヘッド!
枠には飛ばしてほしかった。
36分 CKにバーンがヘッドで押し込むが、相手GKのスーパーセーブで防がれる。
後半総括:ポッター監督の気持ちが良くわかる
64分 ベルトマンのシュート
84分 ウェルベックのシュート
それ以外にも悉く相手GKの見事なセーブにあって無得点。
試合終了:この内容で勝てなかったらいつ勝つんだ・・・。
2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦のデータと感想
ブライトンVS アストン・ヴィラ戦の試合データは以下の通りです。
- ボール支配率はブライトンが58%、アストン・ヴィラ 42%
- シュート数ブライトン16、アストン・ヴィラ 5
- CKはブライトン9、アストン・ヴィラ 2
- クロスはブライトン26、アストン・ヴィラ12
- カウンターはブライトン0、アストン・ヴィラ 3
シュート数ですが、ブライトンは16本中枠内は9本です。
一方のアストン・ヴィラは5本中1本が枠内でした。
この数字で勝てないことにショックですが、もしも負けていたら立ち直れません。
2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦の動画ハイライト!
これだけ攻めても攻めても、点が入らないのはショック過ぎです。
2020-21シーズン第24節・ブライトンVSアストン・ヴィラ戦で感じたこと
なんでこんなに点が入らないのだろう?
これだけリズム良く攻めて、何度も決定機を作って・・・
それで点が入らないのは・・・監督の手腕ではないのでしょうね。
でも、監督は結果が全てだから、このメンバーで実現できるサッカーを選択しているのかどうか?
その点では監督の責任だと思います。
マーレ―をレンタルに出さず、ブライトンに残す手は無かったのだろうか?
なんとも釈然としません。
2020-21プレミアリーグ第23節終了時点の順位表
ブライトンは21試合を終えて勝ち点26の15位です。
残り14試合あります。
痺れるような日々が続くのか・・・
あと2つ、ポンポンと勝ってくれれば、かなり、気持ち的に楽になるのですが。
ブライトンの今後の日程について
次の試合相手はクリスタル・パレスをホームに迎えます。
「M23ダービー」「A23ダービー」などと称される、ただでさえ熱くなるライバルとの一戦ですが、プレミア残留のために、いつも以上に重要な試合になりました。
クリスタル 14位で勝点29 27得点42失点
ブライトン 15位で勝点26 25得点30失点
クリスタルはブライトンよりも勝点を稼いでいますが、失点はブライトンよりも遥かに多くなっています。
ブライトンはとにかく得点!
点さえ取れれば、なんとかなるはず!!
●対クリスタル・パレス戦●
2021年2月22日(月)29:00キックオフ
対戦成績は104戦:40勝27分37敗です。
ライバルなだけに、成績は拮抗しています!
しかも!
プレミアでも7戦:2勝3分2敗
FAでは1戦1勝していますが、リーグでは拮抗しています。
今シーズンはアウェイで1-1のドロー!
なんとしてもホームで勝利して、残留へ向けたエンジン点火にしてほしい。
まとめ
ウェルベックやララーナが投入されても、ブライトンのゴール欠乏症は改善されませんでした。
もう、これは一種の病気だと思って諦めるしかないのだろうか?
ランプティが帰ってきたら・・・、と思ったけど、彼はSBだし、さらにチャンスは増えるけど得点力が増すとは思えず・・・。
来シーズンもプレミアで戦う姿が見たいから
全力で飛び続けろSeagulls!
戦い続けろブライトン!!!
Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!
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