2022年シーズンのアントラーズの活動(試合)が終了して「寂しい」ので、あの手この手でアントラーズのことを思い出し、ついでにブログにまとめています。
先日は2022年にアントラーズに在籍した5人のFWについてまとめました。
今回はMFに関してまとめてみましたが、人数が多い!
どえらい長い記事になったが、まあ、自己満足の世界だからいいか。
尚、ポジションはシーズン中はかなり流動的で、誰がどのポジションがイマイチ固定されていなかったので、シーズン開始前に、チームが発表した選手一覧を元にしました。
- 2022年鹿島アントラーズのMFは14名!
- 三竿 健斗!今年も最終戦セレモニーで悔し涙を・・・
- 樋口 雄太!鹿島に来てくれてありがとう!!
- ピトゥカ!復帰戦でのサポーターの拍手を忘れないで!!
- 和泉 竜司!素晴らしきフットボーラーであることを証明!!
- カイキ!二桁獲れたよ~!
- 仲間 隼斗!期待通りの走りっぷりでした!!
- 土居 聖真!キャプテン、覚悟の程を見せてよ!!
- 荒木 遼太郎!誰もが想像しなかったシーズンに!!
- 松村 優太!まだ海外に行かないでね!!
- 舩橋 佑!自分の能力に自信を持て!!
- 中村 亮太朗!フィジカルの強さはあるのになぁ!!
- 名古 新太郎!おかえり!!またプレーを見れて良かった!!!
- 小川 優介!ポジションを奪う気概を!!
- アラーノ!涙は忘れないよ!!
- まとめ
2022年鹿島アントラーズのMFは14名!
2022年の鹿島アントラーズのMFは14名でスタートし、夏場にアラーノが抜けたので最後は13人になりました。
- 6番 三竿 健斗 ※永木の熱き魂も継いで
- 7番 ファン アラーノ ※笑顔溢れる劇場アラーノに!
- 8番 土居 聖真 ※鹿島の伝統を繋いでくれ
- 10番 荒木 遼太郎 ※タイトル獲ってから次へ!
- 11番 和泉 竜司 ※技術は本当に高いから・・・
- 14番 樋口 雄太 ※ようこそ鹿島へ
- 17番 アルトゥール カイキ ※個人的にかなり期待してます
- 21番 ディエゴ ピトゥカ ※今年の鹿島をよろしく!
- 24番 小川 優介 ※カップ戦でチャンスを掴め
- 27番 松村 優太 ※今年は勝負の年!
- 30番 名古 新太郎 ※まずは怪我を治して!
- 33番 仲間 隼斗 ※ようこそ鹿島へ
- 34番 舩橋 佑 ※カップ戦でチャンスを掴め
- 35番 中村 亮太朗 ※ようこそ鹿島へ
※印の後ろのコメントは、シーズン開始前の記事で、私の勝手な想いを書き出したモノになります。
続いて個々の選手の記録と感想をまとめますが、背番号順ではなく、リーグ戦の出場時間順に記載しておきます。
三竿 健斗!今年も最終戦セレモニーで悔し涙を・・・
昨年のホーム最終戦での「悲痛な叫び」を受けて・・・
優磨がベルギーから戻るなど、心強いメンバーを得て最高の出だしでしたが・・・
- リーグ戦33試合(スタメン31)、出場時間2823分、2得点
- ルヴァンカップ6試合、1得点
- 天皇杯4試合
序盤2試合ではベンチスタートでしたが、頼りないCBへの梃入れで最終ラインで起用されるとたちまちポジションを掴み、その後は累積で出場出来なかった25節の福岡戦以外は全試合スタメンで出場したのは、ストイックな体調管理の賜物だと思います。
今シーズンの評価
昨年の心の叫びを、今年は歓喜に変えるべく、必死に闘っていたと思います。
不安定なCBでチームを支えてくれて感謝しますが、ビルドアップの部分や局面でのCBとしてプレー選択など、物足りない部分もありました。
その思いは、終盤にアンカーで起用された時に、三竿のベストなポジションはCBではないのだな・・・と言う確信に繋がりました。
来シーズンの期待
チームのピンチを救ってくれたことに感謝ですが、チームをタイトルに導く活躍は出来ていないので、しっかりとチームと話し合い、来季に備えて欲しいです。
出来れば、得点とアシスト数も気にして欲しいです。
何はともあれ、三竿が「タイトルを掲げて泣く姿」が見たいです!
樋口 雄太!鹿島に来てくれてありがとう!!
入団会見時の大人しい雰囲気に、「アントラーズに馴染むまでに時間掛かるかな~」なんて考えた自分は浅はかでした。
- リーグ戦32試合(スタメン29)、出場時間2412分、2得点8アシスト
- ルヴァンカップ7試合、1得点5アシスト
- 天皇杯1試合、3得点
ごめんなさい。
ルヴァンのガンバ戦での4アシストは圧巻でした!
あれで完全にアントラーズサポーターの心を掴みましたよね!!
今シーズンの評価
三竿との競争に勝ってピトゥカとボランチで開幕戦で出場した時は、ちょっとした驚きでしたが、始まってすぐにボールさばきの技術が高い事を知り納得しました。
でも、驚きはプレースキックの正確さ!
町田・犬飼が居た昨年のCB陣だったら、もっと点を量産出来と思います。
来シーズンの期待
シーズン5点、アシスト二桁!
樋口がこの数字を達成したら、アントラーズは間違いなく優勝争いを演じているはずです。
それと、チームで活躍すれば、代表が見えてくるはず!
ピトゥカ!復帰戦でのサポーターの拍手を忘れないで!!
ジーコが熱望して獲得して2年目のシーズン。
もっともっと活躍してくれると期待していたのですが・・・
- リーグ戦28試合(スタメン24)、出場時間2110分、1得点2アシスト
- ルヴァンカップ3試合、1得点
- 天皇杯4試合、1得点
監督との方向性の違い、思うように結果が出さない自分に苛立ち、してはいけない行為をしてしまった・・・。
Jリーグ規律委員会の処分はリーグ戦4試合の欠場。それに加えてチームはその間のルヴァンカップも2試合欠場。合計6試合の欠場と言う厳しい処分になった。
復帰戦となったのはGWど真ん中のホーム磐田戦。
途中出場でピッチに出てくる際、叱咤激励の拍手にカシマスタジアムが包まれた。
2022年シーズンにおいて、泣きそうになった鹿島の光景の1つだ。
今シーズンの評価
物足りない!
ピトゥカのポテンシャルを考えれば、もっともっと、出来るはずなのにすぐに再開しようと戻る姿は素敵でした。
来シーズンの期待
良い選手だと思うし、アントラーズでプレーすることに満足しているようではあるが、ピトゥカには常にサントス復帰のニュースが纏わりついているのが気になります。
ピトゥカが居ないと優勝できないか?
そう問われたら、決してそんなことは無い!と思えるので、敢えて次のようなちょっと乱暴なアイデアもアリかな?と考えます。
サントス側からきちんと違約金が貰え、かつピトゥカが心から願うのであれば、移籍金を手にしてサントスへ売却するのも一つの手段かも知れません。
高額で買って来た選手が、契約延長せずに満了で戻ってしまうのであれば・・・
それも一つの戦略ではないでしょうかねぇ。
和泉 竜司!素晴らしきフットボーラーであることを証明!!
アントラーズで3年目!
ここまでの活躍は期待からは程遠いモノだったので、勝負の年になるのだろうなぁ~と思っていました。
- リーグ戦30試合(スタメン23)、出場時間2060分、1得点4アシスト
- ルヴァンカップ7試合
- 天皇杯3試合、1得点
ある意味、和泉の凄さと起用の難しさを感じた年になりました。
明らかにレネ監督が解任されるまでの和泉と、岩政コーチが監督に昇格してからの和泉は、別人のようでした。
今シーズンの評価
岩政コーチが代理を務めていた時期は控え中心、レネ監督が就任すると主力。
レネ時代には3年目にして覚醒したかのような活躍を見せ、1ゴール4アシストは全てレネ時代に記録しています。
しかし、岩政コーチが監督に昇格すると、再び輝きは失われてしまいます。
干されているのとは違い、岩政監督が指向するサッカーに、和泉が合わない感じがしました。
それでも、第33節に安西が負傷した際に急遽「左SB」を務めた時など、誰もが驚くようなプレーぶりを発揮する等、フットボーラーとしてのポテンシャルの凄さを見せつける試合もありました。
来シーズンの期待
鹿島に移籍してからの2年と、今年の岩政体制下での和泉は、彼の持つポテンシャルを最大限発揮したとは思えないので、来季の去就が気になるところではあります。
それでも、あの凄まじいサッカーセンスを活かせば、タイトルが近づくと思うので、中学、高等学校の数学の教員免許を取得している岩政監督には、このオフになんとしても和泉起用の最適解を見つけて欲しいと願います。
カイキ!二桁獲れたよ~!
昨年からシュート精度の高さとヘディングの強さを感じさせており、今年は得点を量産してくれるのではないかと期待したら・・・
- リーグ戦29試合(スタメン23)、出場時間2059分、9得点4アシスト
- ルヴァンカップ6試合、2得点1アシスト
- 天皇杯3試合、1アシスト
見事に開花した感じです。
まあ、助っ人なんだからやってくれないと困るけどね。
決して身長が高くないのに、ボールを上手く呼び込む動き出しと、落下点を予測する嗅覚、そして驚異的なジャンプ力で、見事に得点を量産したと思います。
今シーズンの評価
4アシストしているし、カップ戦でも結果を出しているので、今年のカイキは期待している得点の部分で結果を出したと思います。
残念だったのは、やはり得点。
2桁取るのと、取れないのは、印象は違ってくるので、来年はしっかり狙って欲しいと思います。
それにしても、序盤に5試合ベンチ外だったのは何だったのか?
怪我だったのかしら?
来シーズンの期待
契約がどうなっているのか謎ですが、余程、カイキ自身が移籍を希望しない限りは契約を更新すべき結果を出していると思います。
2019年のエヴェラウドのように20点近く取ることは無いかも知れませんが、ウイングの位置でプレーしてしっかりとアシストも稼げるし、ハイボールを競り勝てるので、押し込まれてもチームが押し上がる時間を作ることが出来るのは貴重だと思います。
仲間 隼斗!期待通りの走りっぷりでした!!
走りを重視する新監督だからこそ、敢えてベテラン勢と軒並み袂を分かつ中で、新規獲得の選手がチーム最年長と言う矛盾が生まれました。
でも、プレースタイル的に、「やっぱり小泉的な選手」が必要で、そういう選手の獲得だと感じていたら・・・
- リーグ戦19試合(スタメン12)、出場時間878分、2得点
- ルヴァンカップ5試合、1得点
- 天皇杯3試合、1得点
昨年の補強の中で樋口を1番の成功に感じる人が多いと思うが、仲間も補強して本当に良かったと思う選手の一人でした。
今シーズンの評価
1年通しての評価は「良い」に値するかと。
ただ、プレースタイル的に仕方ないのでしょうが、怪我が多いのとファウルが多いのは気になります。カードを貰い過ぎではないけど、ファウルをし過ぎると味方のリズムが狂うこともあるので。
あと、個人的に仲間の点を取った時のパフォーマンスが好きです。
大好きだった選手の一人・鈴木隆之を彷彿とさせる、狩りで獲物を仕留めた時の「雄叫び」をもっと見たい。
来シーズンの期待
プレースタイル的にも年齢的にも、あと何年もアントラーズでプレーするイメージは沸きません。
なので、仲間が身体を張って戦っているうちにタイトルを掲げて欲しいので、アシストも意識して欲しいです。
ポジション的にリーグ戦「0」アシストはちょっと残念です。
土居 聖真!キャプテン、覚悟の程を見せてよ!!
キャプテンとしてタイトルを掲げたい!
アントラーズサポーターの多くの人が「ついに・・・」と期待したシーズンのスタートでした。
しかし・・・
- リーグ戦23試合(スタメン11)、出場時間863分、1得点
- ルヴァンカップ7試合、2得点1アシスト
- 天皇杯5試合、1アシスト
レネ監督の要求するサッカーからはもっとも遠い位置に居たようですね。
中学入学と同時にアントラーズユースに加入したのだから、人生の半分以上もアントラーズのエンブレムを胸に付けて居る訳で・・・。
今シーズンの評価
最終盤に怪我で離脱したとは言え、正直、怪我をしていなくても成績がガラッと変わったとは思えません。
プロなので、結果で評価するなら、何一つタイトルは獲れていないし、個人としての結果も伴っていないので、失格の烙印を押されても仕方ありません。
キャプテンだし、生え抜きで重要な選手だからこそ、厳しい評価になる。
ルヴァンGS第6節のガンバ戦、2得点したことも良かったし、プレー中の雰囲気も違いを感じて「期待」したのだけど、あの1試合しか輝きを放ってくれなかったのは残念。
来シーズンの期待
来年も在籍するのであれば、進退を掛けて、鬼気迫る表情で練習から取り組んで欲しいと思います。
一番、苦手な分野だろうけど・・・近寄りがたい雰囲気を纏う位で無いと、再び輝きを取り戻すのは難しいと思います。
荒木 遼太郎!誰もが想像しなかったシーズンに!!
2021年はベストヤングプレーヤー賞を受賞し、城以来、27年ぶりに10代の二桁得点を達成したシーズンだった。
2022年、志願して10番を背負ったのは嬉しいニュースだったが、正直誰もが、夏には海外に行くのではないかと危惧したが・・・
- リーグ戦13試合(スタメン6)、出場時間530分、1得点1アシスト
- ルヴァンカップ4試合、1アシスト
- 天皇杯出場無し
腰痛に苦しんだのは確かだが・・・
レネ監督の求めるサッカーの方向性とは極端に合わないのも確かだった。
今シーズンの評価
昨シーズンの結果を考えれば物足りないどころではない!
このまま移籍してしまうのではないか?
そう心配するくらいの出来の悪さだった。
でも・・・
開幕戦でのアシストが目に焼き付いています。
ピトゥカの早い縦パスを難なく収め、スペースに走り出した上田にパスを届けてアシストしたあのシーンは、荒木とピトゥカの活きる道だと勝手に思っています。
来シーズンの期待
土居とは違う意味で正念場の年になる気がします。
1つのパターンでしか生きられないとなると、活躍の場は限定されてしまいます。
でも、岩政監督の求めるサッカーで活路を見出したら・・・
一気に海外に引っ張られるくらいの活躍をしそうで、それはそれで困るけど。
松村 優太!まだ海外に行かないでね!!
韋駄天!
見ていて気持ちいい走りっぷり!!
それが2021年の松村の印象でした。
レネ監督のスタイルには合うんだろと思っていたら・・・
- リーグ戦12試合(スタメン5)、出場時間499分、1得点1アシスト
- ルヴァンカップ2試合、1得点
- 天皇杯2試合
監督の起用に応え、相手のラインを切り裂いて走り抜ける姿には、惚れ惚れとする美しさがありました。
今シーズンの評価
ただ早く走るだけではなく、スピードを落とさずにボールをコントロールで出来るようになったことで、松村の怖さが何倍にもなったと思いました。
あとは守備の時の予測がズレているように思うのですが・・・
守備に気を取られ過ぎない方が良いのかなぁ。
来シーズンの期待
今のアントラーズにおいて貴重な戦力であることは間違いないし、なんならJリーグを見渡しても松村ほどのスピードで相手のラインを突破する選手も少ないともいます。
海外から目を付けられやすいプレースタイルだと思うのですが、どうか、まだしばらくはカシマスタジアムでその韋駄天ぶりを披露して欲しいです。
あとは、怪我に気を付けて!
舩橋 佑!自分の能力に自信を持て!!
チーム内で台頭するにはまだまだ時間が掛かるかと思っていました・・・
- リーグ戦13試合(スタメン3)、出場時間386分
- ルヴァンカップ3試合
- 天皇杯3試合
15節まではベンチ外が続いていましたが、16節でベンチ入りし、少しずつ出場機会を得てポジションを掴むかと思われたシーズンでした。
岩政体制でもシーズン終盤には確かな足跡を残していました。
それにしても、こういう若手を外国人監督は躊躇せずに起用するのは面白いなぁ。
今シーズンの評価
持っている物は本当に凄い!
足元の技術は確かだし、パスも長短出せる。
ただ、時々感じるのは、試合の入り方に失敗すると、やることなすこと裏目に出て、消極的なプレーが目立つように感じましたので、その点は改善して欲しいなぁ。
来シーズンの期待
補強や移籍がどうなるか次第ではありますが、来季も少なくないチャンスはあると思います。
それを活かして、リーグ戦で結果を出して欲しいですね。
あとはボランチ以外の場所でもプレーできることを監督に感じさせれば、プレー時間も増えると思うのですが・・・。
中村 亮太朗!フィジカルの強さはあるのになぁ!!
2022年の補強でもっとも謎だった一人でしたが、最初の起用時のプレーを見て、もしかして化けるのではないか?
そう期待させる選手でしたが・・・
- リーグ戦12試合(スタメン2)、出場時間350分
- ルヴァンカップ6試合
- 天皇杯3試合
180センチ近い身長があり、線も細くないので、カチッと嵌るとフィジカルでも負けない感じがしたのですが・・・
守備の感性が悪いのかしら?
どうにも緩さと粗が目に付くのが欠点だったのかなぁ。
今シーズンの評価
第2戦から3戦連続で起用された後は、ベンチ外が続き、たまに出ても連続で起用はされず。
岩政体制になってからも4戦連続で起用された後はベンチ外に。
素人には判らない、監督に起用をためらわせる何かが、あったのでしょうね。
結局、今シーズンは0ゴール0アシスト。
移籍前の甲府が天皇杯を獲ると言う皮肉なことになった。
来シーズンの期待
スピードが無い分、守備の危険予測を磨かないと、守備的ミッドフィルダーとしては致命的なのではないだろうか?
身体の強さはあるので、捕らえれば、ボール奪取は出来ると思う。
まずはカップ戦などで、スタメンで出場機会を得て、爪痕を残して欲しい。
名古 新太郎!おかえり!!またプレーを見れて良かった!!!
独特なリズムでボールを転がす姿が結構好きだったので、湘南への期限付き移籍は残念だった上に、活躍の場を得たと思ったら大怪我・・・。
今年は再起を掛ける年となった。
- リーグ戦5試合(スタメン1)、出場時間191分
- ルヴァンカップ1試合
- 天皇杯出場無し
29節の京都戦で怪我から復帰した。
あの時のピッチに入る姿は、2022年シーズンにおいて、泣きそうになった鹿島の光景の1つです。
今シーズンの評価
ドリブルする姿に怪我の影響は感じさせなかったです。
ただ、ちょっと判断が遅いような気がしましたが、これは試合感の問題でしょうか?
今シーズンは、無事に復帰してくれただけで「最高」ですよ!
来シーズンの期待
来年は選手として本当の意味で再起を掛ける、大切な一年になると思う。
名古が活躍できる場所とプレーをしっかりとアピールし、出場機会を勝ち取って欲しいと思います。
個人的には、名古と松村が両サイドから仕掛けまくると、相手は相当にイヤだと思うのですがね。
小川 優介!ポジションを奪う気概を!!
獲得時から数年は育成のつもりだったと思うので、勝負の年は来年になるのだろうから、2022年はカップ戦で少しでも経験値を積めればと思いましたが・・・。
- リーグ戦出場無し
- ルヴァンカップ出場無し
- 天皇杯1試合・・・5分!
もう少しカップ戦で出場機会を得られるかと思ったのですがねぇ。
やはりフィジカルが厳しいのだろうか?
今シーズンの評価
お疲れさま!
頑張れ!
来シーズンの期待
チームメイトが足元の技術は高いと評価しているが、試合ではそれを発揮できない理由を、コーチたちと見つけて改善すれば、きっとチャンスはある!
アラーノ!涙は忘れないよ!!
レネ監督の指向するサッカーに合いそうだとは思いつつも・・・
細かい技術が伴っていないことに心配していたら・・・
- リーグ戦12試合(スタメン5)、出場時間463分、1得点
- ルヴァンカップ4試合、1アシスト
- 天皇杯3試合
ガンバではリーグ戦11試合(スタメン10)、1得点2アシスト
レネ監督の好むサッカーにはスタイルが合っていましたが・・・。
うーん。
な結果が続き、だんだんと出場機会が減り、ついには移籍へ。
今シーズンの評価
一言で言えば、監督が誰でも、どこのチームに行っても、アラーノはアラーノだということが証明された一年でした。
来年以降も、怪我せず頑張ってね。
また、カシマスタジアムで会いましょう。
まとめ
始めておいて言うのもなんだが・・・。
素人が大変なことに手を出すものではない。
書き上げるのにどんだけ時間を使ってるんだと落ち込みました。
こういう記事を書きたいなら、シーズン中から選手のネタをストックしておかないとダメ出すね。
それにしても・・・
改めて今シーズン所属した選手の、今季のあんなプレーやこんなプレーを思い出していたら、来季の中盤は顔ぶれが大きく変わりそうな気がしてきました。
カシマスタジアムで
会いましょう!
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