lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2023年J1第4節(試合前)!鹿島 VS 福岡戦!ホーム初勝利を上げてくれ!!~



2023年3月12日、鹿島アントラーズはホームであるカシマスタジアムにアビスパ福岡を迎え、2023年J1第4節を戦います。

スタートダッシュに成功しつつあるが、今シーズンはまだカシマスタジアムで勝利の凱歌は上げていない。

掴みつつある勢いを、確実なものにするためにも、ホームで力強く勝って欲しい。

アントラーズと同じく好調なスタートを切った福岡を打ち破れば、今年のアントラーズは手強いぞ・・・と他チームに感じさせることが出来るはず。

勝利を願う2023年J1第4節(ホーム)鹿島VS アビスパ福岡戦を前に思うことをまとめます。

 

2023年J1第4節(ホーム)鹿島VS アビスパ福岡戦の予想スターティングメンバー

スタメンが変わるか、変わらないかは、この1点次第だと思います。

  • いきなり昌子を出すのか?

多くのサポーターに望まれ、チームに望まれ、そして本人も望んで、アントラーズに戻ってきた昌子でしたが、プレシーズン中に怪我をしてしまい、開幕には間に合いませんでした。

そんな昌子ですが、既に、準備は整っているとのこと・・・。
カシマスタジアムでの試合で、いきなり、復帰させるのだろうか・・・。

2023年J1第4節、鹿島の対アビスパ福岡戦スターティング予想は・・・

2023年J1第4節、対福岡の鹿島の予想スタメン

私は、開幕からここまでリーグ3戦を戦い抜いたメンバーを変えないと思います。

少なくとも、誰も、変えられるようなプレーはしていないですし、逆にここで変えたら、変えられた選手は納得いかないだろうしなぁ。

TOP知念と鈴木
知念の3戦連発は出なかったが、惜しいチャンスはあった。
今度はキッチリ決めてくれ!

2列目は、左に樋口、右に藤井
前節の横浜FC戦では、藤井は後半に左サイドに張って結果を出していた。
樋口も藤井も、状況に応じて臨機応変に立ち位置を変えるようになると、相手からしたら脅威だろうなぁ。

ボランチは、ピトゥカ佐野
ルヴァン柏戦を観て感じたのは、ピトゥカと佐野のコンビは実は幸せな出会いだったのではないか?という事だ。相手がいてこその、今年の好調なのかも。

SB左に安西、右に常本
リーグ戦での安西は良かったが、先日のルヴァンでは違いを見せられなかった。
その辺りに安西の課題があるのかも・・・。
常本は「攻撃」でアクセントを付けられるようになればなぁ。

CBは、植田関川
関川は物凄い勢いで成長している。
もともとポテンシャルは高かったけど、スタメンを確約されていない緊張感が、彼の成長を促しているような気がします。

GKは、早川
スンテが怪我で離脱してしまった。
兄貴が戻って来るまで、早川と沖でアントラーズのゴールに鍵を掛けて欲しいです。

 

対戦相手の「アビスパ福岡」について

2022年ルヴァンカップのプレーオフにおいて煮え湯を飲まされました。

福岡のホームでは術中に嵌って1-0で敗戦。
カシマスタジアムに戻って迎えた第2戦では、2点先行してプレーオフ勝ち抜きが見えた矢先に失点してしまい、後半はまたしても術中に嵌って得点出来ず・・・。

結局、試合には勝ちながら「アウェイゴール」によって敗退の憂き目を喰らいました。
あれは本当に悔しかった。

そんなリベンジを晴らすべき相手に、今年は気になる相手が増えました。

プレシーズンの宮崎キャンプ終了と共に、移籍した小田
開幕戦こそベンチ外でしたが、2戦目のC大阪、3戦目の柏戦と左のウイングでスタメン出場して連勝に貢献しています。

福岡が3バックを採用しているから、鹿島時代のように守備をそれほど問われないのか、攻撃面で持ち味を発揮しているようで・・・。

やられたくないなぁ~。

 

2022年度のリーグ順位と成績

鹿島      4位/勝点52 13勝13分8敗  47得点42失点
福岡    14位/勝点38 9勝11分14敗  29得点38失点

昨年の福岡は、1年を通し、ある意味安定して10位前後で戦っていました。
脅威的な攻撃陣は居ないが、穴となる守備陣でもない・・・。

そんな感じでした。

 

対アビスパ福岡戦の注目ポイント

相手がどうのこうのではなく、鹿島がきちんと点を獲れるかどうか・・・だと思っています。

特に、2点目が重要!

 

試合序盤の得点を継続して!

ここ数年、試合の入りに苦労して、失点を重ねるイメージが強かったのですが、今年のアントラーズにはそんな弱さは感じられません。
むしろ、序盤に相手に襲い掛かり、混乱から立ち直る前に得点している印象です。

実際、リーグ3試合だけでなくルヴァンでも、前半の中盤までに先制しています。

今までの鹿島と違うことをしているから、相手が戸惑っているのかなぁ。

 

セットプレーで小田に注意!

身長は173センチと決して大きくはない小田ですが、アントラーズでの印象はヘディングが強い・・・です。

ジャンプ力があると言うよりは、場所を見つける感覚が優れている印象でした。

そんな彼に・・・
いわゆる「恩返し弾」なんて喰らってはいけません。

まあ、植田がガツンと叩いてくれると思うのですが。

 

鹿島アントラーズとアビスパ福岡の対戦戦績

これまで32試合の対戦があります。
鹿島   24勝
福岡   4
引分   4

鹿島からみて73得点、26失点です。
全対戦成績で考えると鹿島勝率が75.0%です。

総合成績では圧倒していますが、直近2年ではちょっと違います。
全8戦:4勝1分3敗

殆ど五分です。
彼らの中に、かつての苦手意識は無さそうです。

 

2022年度の対福岡戦の試合記録

昨年はリーグとルヴァンで併せて4度の対戦がありました。

 

2022年J1第7節(アウェイ)勝利

鹿島1-0福岡

上田の規格外の場所からの1発で手にした点を、終了間際に守護神が身体を投げ出して守り、勝利を掴んだ試合でした。
スンテさん、もう一度貴方の雄姿がみたいぞ!待ってるよ!!

↓ハイライト動画を含む試合の記事はこちら

www.road-to-landsend.net

 

2022年ルヴァンプレーオフステージ第1戦(アウェイ)敗戦

鹿島0-1福岡

上田とピトゥカが不在の中で、新戦力の舩橋を観られた試合でした。
才能は十分ですが、何か、熱さを感じさせないんだよなぁ・・・と思ってしまったプレー内容でした。

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2022年ルヴァンプレーオフステージ第2戦(ホーム)勝利

鹿島2-1福岡
※試合は勝利したがアウェイゴール差で鹿島は敗退

序盤に鈴木優磨が負傷で交代するも、エヴェラウドと仲間のゴールで2点先行した。
しかし、前半終了間際に敢え無く失点。この頃は本当に守備が酷かった・・・。

結局、まんまとアウェイゴールを上げた福岡に逃げ切られ、6月にして早くも1つ目のタイトルを失ったのだっだ。

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2022年J1第25節(ホーム)勝利

鹿島2-0福岡

レネ監督を解任し、プロの指導者としては新人の岩政にタクトを任せて迎えた試合でした。

サポーターに出来ることをしようと、急遽、スタジアムに多くのサポーターが駆け付けました。
その前で、選手達は気持ちの入ったプレーを披露して勝利を手繰り寄せました。

この時は、秋に「なにか」を手にするかもと感じさせたのですが・・・
人生はままならないモノです。

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まとめ

この2シーズン、苦戦している福岡を相手に、昨年の仕切り直しの一戦のような気持ちの入った勝ち方が出来れば、シーズン序盤としては上出来な滑り出しだと思います。

福岡戦の注目は・・・
やはり昌子が出場するのか?どうか?だとは思いますが、仮にこの試合で昌子が出場しなくても、しっかりと勝ちきる力を見せて欲しいです。

それから、岩政監督が現役時代に得意だったのだから、そろそろCKやFKからDF陣がドーンと決める姿が観たいなぁ。

 

ホームでのシーズン初勝利を!
鹿島の強さを見せてくれ!!
頑張れアントラーズ!!!

 

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