lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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BHAFC~2020-21プレミアリーグ第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦!相性の良さに救われドロー!!~



2020年12月29日、我が愛するブライトンはホームにウルヴァーハンプトン・ワンダラーズを迎えて、プレミアリーグ2020-21シーズンの第17節を戦いました。

 

狼さん達は非常に強く、一昨年も昨年も、そして今年も「明らかにブライトンより強い」のですが、なぜかブライトンは狼さん達に相性が良くて、プレミアでは一度も負けたことがありません。

だからこそ、2020年はホームで1勝、今シーズンはホームで未勝利の負の連鎖を断ち切るには最高の相手と思っていましたが・・・

ホームの闇は深く、相性の良さでドローに持ち込むのが精一杯でした。

2020-21シーズン第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン戦の記録を残しておきます。

 

2020-21シーズン第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン戦の試合結果

ブライトン 3-3 ウルヴァーハンプトン

本当に相性の良さというものは馬鹿にできません。

今回はボロ負けか・・・
と覚悟したところから追いつき、終了間際に「完璧に失点する形」だったのに、なぜかシュートはバーの上へ・・・。

 

本当に不思議です。 

 

2020-21シーズン第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン戦の試合内容のまとめと感想

前半総括: ホームは呪われているのか?

幸先良くコノリーが先制し、今シーズンのホーム初勝利か?
と色めき立ちましたが、喜びは束の間でした。瞬く間に追いつかれ、オウンゴールに、ミスからトドメの一撃を食らい、前半だけで1-3と追い詰められました。

 

後半総括:強気のモペーが復活した!

後半開始早々にブライトンはPKを得ます。
キッカーはモペのー。以前、悩みすぎて思いっきり外す失態を演じていますが、この日は不敵なモペー復活。真ん中にドーン!

これが、サッカーの神様を振り向かせたのか、後半25分にダンクの同点弾が生まれます。
その後も攻め続けますが勝ち越せず、ホームでの勝利はお預けかと思った終了間際!
恐ろしいシーンが訪れます。
カウンターを食らうと、なんとゴール前で相手をフリーに!
ドンピシャのヘッドは・・・なんとバーの上へ!!
神様は、まだブライトンを見捨てていなかった。

 

試合終了:なんとか勝ち点1を手にしました。

 

2020-21シーズン第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン戦のデータと感想

ブライトンVS ウルヴァーハンプトン戦の試合データは以下の通りです。

  • ボール支配率はブライトンが54%、ウルヴァーハンプトン 46%
  • シュート数ブライトン7、ウルヴァーハンプトン 9
  • CKはブライトン5、ウルヴァーハンプトン 7
  • クロスはブライトン31、ウルヴァーハンプトン15
  • カウンターはブライトン1、ウルヴァーハンプトン 0

クロスを31本も上げてますが、キックの精度が低いです。

 

2020-21シーズン第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン戦の動画ハイライト!

 

最後のシーンは問題です。ブライトンの選手が3人ついているのにクロスを上げられるとは・・・。

  

2020-21シーズン第17節・ブライトンVSウルヴァーハンプトン戦で気になったこと

 

ポッター体制を継続するなら、守備をどうにかしてほしい。

先にも触れましたが、最後のシーンなどは本当に問題です。
サイドを上がる相手にブライトンの選手が3人付いているのに、誰もタイトにいかないでクロスを上げられています。

さらに、中もたった一人の相手をフリーにしています。

これ、どうにかなりませんか?

こんなに緩い守備をしていたら、何点取っても勝てませんよ・・・。

 

2020-21プレミアリーグ第17節終了時点の順位表

ブライトンは16試合を終えて勝ち点14の17位です。

粘ろう!

粘って勝ち点1ずつでいいから積み上げよう!!

 

ブライトンの今後の日程について

 

2020年はホームで僅かに1勝、今シーズンはホーム未勝利・・・。
この負の連鎖は、2021年になっても断ち切れていません。

次節はマンチェスター・シティとの一戦です。

強豪の中では最も相性の悪いチームの一つです。

 

●対マンチェスター・シティ戦●

2021年1月13日(水)27:00

対戦成績は24戦5勝4分15敗です。

トータルの成績は圧倒されていますが、プレミア昇格後はもっと酷いです。

直近3年間では7戦:7敗

しかも昨年はアウェイで0-4、ホームで0-5と大敗しています。

 

正直、これだけの差がある相手には、耐えに耐えて、カウンターで一刺しだけど・・・。今のブライトンのでは守り勝てるとは思えません。

 

まとめ

 

さて、2021年が始まりました。
ブライトンが来年もプレミアでの航海を続けるためには、ホーム未勝利のままではどうにもなりません。

(ホーム未勝利で残留という記録を作ってもいいけど、こっちの胃がもたない) 

 

諦めないで!
笑顔を忘れず、サッカーを楽しんで!!

 

飛び続けろSeagulls!
笑顔で楽しめブライトン!!!

 

Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!

 

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