2019年1月16日、2019年シーズンの鹿島アントラーズの選手・スタッフの体制と、一年間戦う上で大切な柱となるスローガンが発表されました。
昨年末から年始にかけて、大切なファミリーとの別れのニュースに、涙しながら過ごした日々も終わりです。
新たにファミリーに加わったメンバーと、新しい背番号を背負う選手達を、応援する日々の始まりです。
2019年シーズンにおける、鹿島アントラーズの体制とスローガンについて感じたことをまとめておきます。
2019年シーズン、鹿島アントラーズの選手一覧と背番号について
チームから発表されたリストは以下の通り。
発表された背番号について思うことをちょっとだけ・・・
5代目の背番号10は安部裕葵!
1997年にJリーグでは背番号の固定制度が始まりました。
その年以降でカウントすると、安部は5代目の10番である。
ビスマルク、本山雅志、柴崎岳、金崎夢生・・・。
素晴らしきメンバーが身に纏ってきた「背番号10」に新たな名前が刻まれる。
安部裕葵・・・
この若武者が、ここからどれだけ成長していくのか?
出来ることなら、ずっと、鹿島の10番を背負い、安部が世界に名を轟かせるところまで見届けたいが・・・。
さて、どうなるかなぁ。
関川には、1年で二桁目の「3」を外す活躍を期待する!
いまだに「33」と言うと、私は金崎を思い出す。
鹿島らしくない・・・
いや、勝負へのこだわりはむしろ鹿島らしい選手だったか・・・
彼の、あの勝利への貪欲さを引き継ぎ、そして鹿島のCBの系譜をしっかりと継いで欲しい。
関川の背番号が、1年後に「3」へ昇格していたら、それは、鹿島が2019年シーズンにタイトルを手にしていると思います。
空き番号「7」について
この冬に加入するのか?
それとも夏の移籍になるのか?
首脳陣が口にした、絶対的な存在の補強の選手が着けるために空いているのか?
しばし、妄想を膨らませながら、発表を待つことにしよう。
2019年のチームスタッフ一覧
テクニカルディレクターとしてジーコがいるうちに、鹿島は次のステージへなんとしてもチームを変革しなくてはなりません!
2019年のチームスローガン「かえる」
チーム創設25周年を迎えた2016年、鹿島は創設当初からのスローガンである「Football Dream」をメインテーマとして掲げました。
同時に、メインテーマを補完するチームスローガンも打ち出してきました。
- 2016年度「共に」
- 2017年度「つなぐ」
- 2018年度「こえる」
そして・・・
2019年度のチームスローガンは「かえる」
宣言したからには、変わりましょう!
今まで以上に、貪欲に勝利を目指すチームに!
今まで以上に、鹿島のユニフォームを着ることに選手が誇りを感じるチームに!
今まで以上に、我々サポーターも鹿島を応援することに誇りを感じるチームに!
今年も、命の続くかぎり、スタジアム足を運んで応援します!
そして・・・
「全冠制覇」
鹿島でしか掲げられないこの宣言を、今年こそ実現して欲しい!
開幕が待ち遠しい!
おまけ
今年も、鹿島スタジアムに足を運ぶ際には、このガソリンスタンドで車を清めてから向うとしよう!
愛車にも「Football Dream」!
このガソリンスタンドについてまとめた記事はこちら
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