lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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『クレィドゥ・ザ・スカイ』を読んだ!

クレィドゥ・ザ・スカイ(著:森博嗣)を読んだ!

この巻は「スカイ・クロラ」シリーズとして刊行されいている長編作品としては最後の巻(2018年8月現在)となります。
最後の巻ではありますが、シリーズの時系列では、第1作目の「スカイ・クロラ」の前に当たります。

『スカイ・クロラ』を読んだ! - lands_end’s blog

『ナ・バ・テア』を読んだ! - lands_end’s blog

『ダウン・ツ・ヘヴン』を読んだ! - lands_end’s blog

『フラッタ・リンツ・ライフ』を読んだ! - lands_end’s blog

ちなみに前作の「フラッタ・リンツ・ライフ」では主人公がクリタでした。
前作の最後は、クリタが不時着した飛行機から奇跡的に這い出したものの意識を失い、その後、収容された病院で意識を取り戻したところで話が終わっていました。

10年前にこのシリーズを初めて読んだ時は、数々の謎を抱え込んで消化不良のまま、悶々としながら読み始めたことを覚えています。

前作があんな終わり方なのだから、まあ、その続きが描かれるだろう?
しかし、この「スカイ・クロラ」シリーズのゴールはどうなるのか?

さて、結末は・・・

『クレィドゥ・ザ・スカイ』の感想をまとめます。

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ジーコと共に~2018年J1第30節(アウェイ)・鹿島VS 浦和戦!鹿島はチームとしての方向性がブレ、2戦連続で審判に翻弄され痛い敗戦!!~

2018年10月20日、鹿島アントラーズは浦和レッズのホームに乗り込み2018年J1第30節を戦いました。

リーグは3位を確保したい、しかし、この試合のあと中3日で韓国に乗り込み、ACL準決勝第2戦が控えている。重要な試合が続く中での一戦なのに、なんとも中途半端な布陣で試合に臨んだアントラーズ。

試合は、第29節の川崎戦に続き、2戦連続でPKを貰うことが出来ずに試合の流れを喪うことになりました。

2018年J1第30節(アウェイ)・鹿島VS 浦和戦を振り返ります。

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ジーコと共に~2018年J1第30節(アウェイ)・鹿島VS 浦和戦!勝利の鍵を握るのは選手起用と交代!大岩監督の手腕が問われる一戦!!~

2018年10月20日、鹿島アントラーズは浦和のホームに乗り込み、2018年J1第30節を戦います。

悔しい敗戦となったルヴァンカップ準決勝からは中5日空いており、多くの選手はコンディションを整えられたと思う。
しかし、明日の浦和戦から中3日でACL準決勝が控えています。しかも相手のホーム・韓国までの移動もあります。

リーグは1つでも上の順位を目指さないといけないし、悲願のACL制覇のためには相手のホームで負ける訳にはいきません。

来週水曜の試合の後は、次の試合まで中6日空くとは言え、明日の浦和戦、そして来週水曜のACL・水原戦は、選手の起用と交代策が重要となる。
まさに、タイトルに書いたように、大岩監督の手腕が問われる一戦だと思う。

2018年J1第30節(アウェイ)鹿島VS 浦和戦を前に思うことをまとめます。

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ジーコと共に~2018年第29節終了時点の鹿島アントラーズの選手プレーデータ!!~

2018年のJ1リーグは第29節まで終了しました。

29節終了後、日本代表の親善試合が組まれていたため、約2週間リーグ戦は中断していました。ただし、鹿島は全ての大会に全力で挑んでいるため、中断期間中にルヴァンカップ準決勝2試合を戦いました。
そして・・・
死闘の末にマリノスに敗退しました。
悔しい・・・思い出すと悔しさが募ります・

ともあれ、中断期間が終了となり、明日10/19(鹿島は10/20土)からJ1リーグは再開となります。

そこで、第29節終了時点までの鹿島アントラーズの選手各種データ(得点やアシスト、または警告数)をひとまとめにしました。

  • 出場試合数と出場時間
  • 得点とアシスト
  • カードの累積枚数
    上記データを表にまとめています。
    移籍した選手も表には残っています。
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Road to Qatar2022 ~日本代表VSウルグアイ代表!躍動する若手攻撃陣、苦悩するベテランCB!!~

2018年10月16日、森保体制におけるサッカー日本代表の3試合目が行われました。

相手は強豪ウルグアイ代表
先のワールドカップでベスト8に入った強豪であり、そのメンバーの大半が同行しており、間違いなく日本より格上の相手との試合となりました。

その強豪チーム相手に、日本の攻撃陣が躍動します。
ある程度は良い勝負が出来るはず・・・
そう思っていた予想を、良い意味で裏切ってくれました。

日本代表VSウルグアイ代表戦を観て感じたことをまとめます。

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ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦(アウェイ)・鹿島VS 横浜FM戦。あと1点が獲れず、決勝進出の道筋は途絶えた!~

2018年10月14日、鹿島は2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦を相手のホームに乗り込んで戦いました。横浜のホームですが、新横浜のニッサンスタジアムではなく、三ツ沢にあるニッパツ三ツ沢競技場での戦いとなりました。

あまり、体調は芳しくなかったのですが、チームが必死に戦っているし、試合の場所も地元なので、少しでも後押しになればと思い参戦しました。

最終的に、鹿島の選手の意地を見届けることは出来ましたが、悔しい準決勝敗退となりました。

昨夜も、簡単な記事を上げましたが・・・

ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦(アウェイ)鹿島VS横浜戦!鹿島の意地の2発は見届けた!!~ - lands_end’s blog

改めて、2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦・鹿島VS 横浜FM戦を振り返ります。

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ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦(アウェイ)鹿島VS横浜戦!鹿島の意地の2発は見届けた!!~

2018年10月14日、鹿島はニッパツ三ツ沢競技場にてルヴァンカップ準決勝第2戦を戦いました。

ホームの第1戦を嫌な形で1-2で落してしまったので、今日は最低2点以上とって勝たないと次に繋がらない状況でのキックオフとなりました。
しかし・・前半だけで0-2とされ、完全に追い詰められてしまいます。

それでも鹿島は後半、システムを変えてマリノス陣営に攻め込み、2点返して同点とします。
雰囲気的には逆転の匂いがしていたのですが、どうしても遠い3点目・・・。

無念のホイッスルが鳴り、2018年ルヴァンカップの戦いは終了しました。

選手の意地は見届けました。
ゴール裏の雰囲気も本当に良かった。
復帰した昌子の良さも再確認できました。

でも・・・

f:id:lands_end:20181014181805j:plain

今年も1点に泣くのだろうか?
今は、ゆっくりと記事をまとめる気持ちになれません。

今日の意地の2発が、ACL、天皇杯、そしてリーグ戦に繋がることを祈ります。

 

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ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦(アウェイ)鹿島VS 横浜FM戦。鹿島は必ず勝利して決勝へ進む!~

2018年10月14日、鹿島は2018年ルヴァンカップ第2戦を戦うため、横浜Fマリノスのホームに乗り込みます。
会場は日産スタジアムではなく、ニッパツ三ツ沢競技場である。
古き時代の匂いが濃厚に漂う競技場・・・
なんて感傷に浸る余裕はない!

第1戦をホームで落とした。
しかも1-2とアウェイゴールを2つも献上してしまった。
さらに、中村と内田が負傷してしまった。

追い詰められた・・・
だからこそ、選手、スタッフ、サポーター全員で総力戦だ!絶対に勝つ!!
鹿島は勝って10月27日の決勝へ進む!

チケットを手に入れることが出来たので、明日はスタジアムに参戦します!

2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦(アウェイ)・鹿島VS 横浜FM戦の前に思うことをまとめます。

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Road to Qatar2022 ~日本代表VSパナマ代表!大迫、三竿、そして柴崎が出場した日本が快勝!!

2018年10月12日、日本代表は新潟のデンカビッグスワンスタジアムにてパナマ代表を迎え撃ちました。

パナマは先のロシアワールドカップに出場したメンバーを主力に揃え、ベストメンバーの布陣であり、良い強化試合になると思われました。

鹿島サポーターの私としては、スタメンに大迫、三竿が名を連ね、後半終了間際に僅かな時間でしたが柴崎も出場し、満足のいく試合展開となりました。

キリンカップチャレンジ日本代表VSパナマ代表の試合の記録を残しておきます。

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ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦。この敗戦は今シーズンを左右する重い敗戦である!!~

2018年10月10日、鹿島は2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦を聖地・鹿島スタジアムで、横浜Fマリノスと戦いました。

9月上旬から、かつてない厳しい日程に突入した鹿島は勝ち続けることで、モチベーションを高めてきました。
その結果、一昨年の暮れにみせたような、誰もが勝利を信じて疑わないような雰囲気を醸しだしていました。

しかし・・・
選手は機械では無く、人間です。
やはり・・・
心身ともに目に見えぬ形で疲労が蓄積していました。

2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦を振り返ります。

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