2018年10月14日、鹿島は2018年ルヴァンカップ第2戦を戦うため、横浜Fマリノスのホームに乗り込みます。
会場は日産スタジアムではなく、ニッパツ三ツ沢競技場である。
古き時代の匂いが濃厚に漂う競技場・・・
なんて感傷に浸る余裕はない!
第1戦をホームで落とした。
しかも1-2とアウェイゴールを2つも献上してしまった。
さらに、中村と内田が負傷してしまった。
追い詰められた・・・
だからこそ、選手、スタッフ、サポーター全員で総力戦だ!絶対に勝つ!!
鹿島は勝って10月27日の決勝へ進む!
チケットを手に入れることが出来たので、明日はスタジアムに参戦します!
2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦(アウェイ)・鹿島VS 横浜FM戦の前に思うことをまとめます。
2018年ルヴァンカップ準決勝第2戦・鹿島VS 横浜FM戦の予想スターティングメンバー
現時点で負傷欠場が濃厚な選手は、
レアンドロ。復帰時期は未定のまま・・・早く!
昌子。10月中に復帰の模様です。ACLには間に合うか?
伊東。手術は無事に終了。来年の春の復活待ち。
中村。第1戦で負傷退場した。全治まで約6週間と発表。
内田。第1戦で負傷退場した。全治まで約6週間と発表。
以上を踏まえたVS 横浜FM戦の予想スターティングラインナップです。
2トップは、鈴木とセルジーニョ!
勝ちに行くのだから、鈴木とセルジーニョで戦う!
セルジーニョには怪我だけは気をつけて欲しい。
2列目は、左に安西、右に遠藤。
安部はU19招集され不在、中村は怪我・・・
田中か永木か安西の3人から選択・・・安西だろう、多分。
ボランチは、レオシルバと小笠原。
三竿は代表に招集され不在。
キャプテンの檄に期待します。
永木はポリバレント性を活かす為、スタメンでは無い方がベターに思います。
SBは、左に山本、右に西です。
2人には怪我だけは避けて欲しいです。
CBは、犬飼と町田。
2人はグングン成長しています。
GKは、スンテ!
闘志を注入してくれ、頼む!!
あとは・・・
ベンチのメンバーをどうするのか?
そして、どのタイミングで誰を投入するか?
大岩監督には進退を掛けて臨んで欲しい。
対戦相手の「横浜Fマリノス」について
第1戦の前の記事ではこう書きました。
「調子が良いのか悪いのか、イマイチ掴みきれない状態でしたが、ここにきてチームの状態は上向いているように思います。
9月以降の直近7試合で6勝1敗です。(3連勝、浦和に敗退、3連勝)
ただし、失点は続いていますので、付け入る隙はあるはず!」ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦。鹿島は総力戦で必ず決勝へ進む!~ - lands_end’s blog
調子は悪く無さそうだったが、守備の脆さは改善されていないと感じた。
攻撃陣は破壊力あるし、バラエティに富んでいるので、無失点に抑えようと力み過ぎない方が良いかと思います。
1点もやれないと意識しすぎると、1点獲られた時にガクッとくるので・・・
「1点くらいやる!第2戦は2-1で勝り、延長で振り切ってやるよ!」
位の気持ちで戦えば、3点は獲れない相手ではない!
横浜で気をつけるべき選手は・・・
第1戦前の記事ではこう書きました。
「13得点のヴィエイラ、8得点の仲川にも注意したい。
それから左サイドの山中は4得点8アシストなので、彼も要注意だ!
あとはセットプレーでの天野だな。ヤツのFKは見たくない!」ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦。鹿島は総力戦で必ず決勝へ進む!~ - lands_end’s blog
書かなきゃ良かったと後悔するほど、当たってしまった。
第2戦も、注意する奴らは同じだ。
とにかく、破壊力はリーグ随一なので、1点は覚悟した方が気楽だと思う。
鈴木を軸にして、セルジーニョと2列目がどう絡めるか?
第2戦は午後2時キックオフだが、先週日曜と違って気温が30度を超えることはないだろう。ただ、雨が気になります。雨が降ってピッチが緩むと、余計に疲れてしまう。
まとめ
公式戦7連勝と勢いに乗っていたが、日曜のリーグ戦で川崎にスコアレスドローとなり、そして先の第1戦で敗れ、ついに連勝は完全に止ってしまった。
そして、第1戦で内田が負傷、全治6週間。
怪我から復帰したばかりの中村も負傷、全治6週間。
いまだ、鹿島野戦病院は変わらずである・・・。
しかし!
悲願であるACL制覇へ向けて、そして、可能性のあるタイトルの獲得に向けて、足踏みをしている場合ではありません!
苦しいときこそジーコスピリッツ!
どんな試合も勝ちに拘る!
最後まで勝負を諦めない!
それが、鹿島アントラーズ!
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