lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦。鹿島は総力戦で必ず決勝へ進む!~



2018年10月10日、鹿島アントラーズは聖地・カシマスタジアムに横浜Fマリノスを迎え、2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦を戦います。

横浜FMは、先週金曜に試合を行っているので中4日空いています。
鹿島は先週水曜にACL準決勝を戦っているので、金曜に試合をする訳にはいかず、中3日でリーグ・川崎F戦、中2日でルヴァン準決勝という日程になりました。

厳しい、厳しいと言っていてもどうにもならん。
とにかく、鹿島は総力戦で戦うしかない!

2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦前に思うことをまとめます。

 

2018年ルヴァンカップ準決勝第1戦・鹿島VS 横浜FM戦の予想スターティングメンバー

現時点で負傷欠場が濃厚な選手は、
レアンドロ。復帰時期は未定のまま・・・10月中は無理か?。
昌子。10月中に復帰の模様です。
伊東。手術は無事に終了。来年の春の復活待ち。
西。大事をとってリーグ戦は休んだが、ルヴァンの第1戦はどうだ?
西がスタメンは無理でもベンチに入るだけで、状況はかなり変わる!

以上を踏まえたVS 横浜FM戦の予想スターティングラインナップです。

 f:id:lands_end:20181009231546p:plain

2トップは、セルジーニョと土居!
日曜の川崎戦後半、鈴木の動きは明らかに落ちていたので、スタメンは避けた方が良いと思います。もっとも、セルジーニョも疲れているでしょうが・・・。

2列目は、左に中村、右に遠藤。
安部はU19に招集されたし、田中を使う気配はないので、たぶん、大岩の好きな中村が先発するような気がします。

ボランチは、レオシルバと永木。
三竿は代表に招集されていません!
レオは気になる事が1つあります。
最近、イライラする姿が多い!カードに注意してね!!

SBは、左に三竿兄、右に安西です。
川崎戦で山本に疲労が見えたので、休ませた方が良いと思います。また怪我をしたら大変です。

西が出れれば、左に安西、右に西の布陣が出来ますが・・・。西には無理して欲しくありません。

よって…三竿兄貴に踏ん張って貰いたいな❗と思います。

CBは、犬飼と町田。
スンヒョンは韓国代表に招集されています。
犬飼と町田のコンビでも無失点で勝っていますから、踏ん張って欲しいです。

GKは、スンテ!
シンドイからこそ、スンテの闘魂をチームへ注入することが必要です!

あとは・・・
金森、山口、内田、小笠原をどのタイミングで投入するのか?
監督の手腕が問われます。

 

対戦相手の「横浜Fマリノス」について

調子が良いのか悪いのか、イマイチ掴みきれない状態でしたが、最近はチーム状態が上向いているように思います。
9月以降の直近7試合は6勝1敗です。(3連勝、浦和に敗退、3連勝)
ただし、失点は続いていますので、付け入る隙はあるはず!

リーグでの今シーズンの対戦は既に終了。

  • 第11節 アウェイにおいて0-3で敗戦
  • 第23節 ホームにおいて1-0で勝利


2018年のリーグ戦順位(第29節終了時)

  • 鹿島   3位 13勝9敗7分 得点42 失点34
  • 横浜   10位 11勝13敗5分 得点52 失点49

鹿島の守備が嵌れば、勝てるはずです!

 

横浜で気をつけるべき選手は・・・

13得点のヴィエイラ、8得点の仲川にも注意したい。
それから左サイドの山中4得点8アシストなので、彼も要注意だ!
あとはセットプレーでの天野だな。ヤツのFKは見たくない!

とにかく、マリノスの攻撃は多彩だ。
セットプレーやクロス、ショートパスやドリブルなど、色んなパターンから点を生み出している。
レオシルバと永木のボランチは、喰いつき型なので、引き出された時に出来るDFラインとのスペースを使われるのが怖い。

しかし・・・中2日は本当に辛い。
後半になればジワジワと選手の身体に影響が出るはず。

耐えに耐えてワンチャンスを活かすか?
相手の守備は固くないので打ち合いに持ち込むか?

鹿島のスタイルは前者ではあるが・・・。

 

リーグ戦と違うカップ戦ならではの戦い方・・・

先の川崎戦は、首位を追いかけるためにも勝利が必要でした。
しかし、今日の試合はホーム&アウェイで戦うカップ戦です。

カップ戦で大切なのはアウェイゴールを与えないこと!

そう考えれば、体力的に厳しい第1戦がホームで戦えるのは幸運だと、ポジティブに考えることも出来ます。

必死に耐えて、耐え続けて、例え0-0という結果でも、相手に点を与えなければ、2戦目は心理的に優位に立てます。
しかも、体力的な疲れも、両チーム共に中3日でイーブンになります(鹿島のここまでの日程はマリノスの比ではないけど)。

数々のタイトルを獲ってきた経験値を今こそ発揮するときだ!

 

まとめ

公式戦7連勝と勢いに乗っていたが、日曜のリーグ・川崎戦でスコアレスドローとなり、連勝は止ってしまった。

それでも、悲願であるACL制覇へ向けて、そして、可能性のあるタイトルの獲得に向けて、再び走り出すためには、今日の試合内容は重要だと思います。

 

厳しい時こそ
ジーコスピリッツ!
進め、鹿島アントラーズ!!

 

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