lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2023年J1第24節(試合前)!鹿島 VS 鳥栖戦!!ホームでは勝利を見せてね!!!~



2023年8月19日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムへサガン鳥栖を迎え、2023年J1第24節を戦います。

中断明けにホームで戦った札幌戦では見事に快勝し、上位追撃の「濃い狼煙」を上げたのですが、次の名古屋決戦ではどうしても1点が奪えずに無念の敗戦・・・。

正直なところ、リーグタイトルは霞み始めたのですが、数字上はまだ可能性があります。

だから、最後の最後まで、選手達の背中を押し続けます。

それに・・・

夏休みの土曜日だから多くの子供たちがスタジアムに集まるはず。
彼らがアントラーズに憧れを抱くようなプレーと勝利を見せて欲しいから!

2023年J1第24節(ホーム)鹿島VS 鳥栖戦を前に思うことをまとめます。

 

2023年J1第24節(ホーム)鹿島VS 鳥栖戦の予想スターティングメンバー

夏の移籍期間中、須貝以外には新たな加入はなかった・・・。
本気で、今いるメンバーの底上げを狙っているんだな。

さて、鳥栖戦ですが、メンバー選考は悩ましいだろうなぁ。
唯一の補強だった須貝が、どうも、塩梅が良くないようだ。

そうなると、SBは名古屋戦の再現になるのだろうか?
それと、トップはどうするのか?

勝利を目指して欲しい鹿島の対鳥栖戦のスタメンは・・・。

TOP優磨垣田
名古屋戦では垣田も優磨も、寸断されて囲まれて、良さを発揮できなかったように思うのだが、鳥栖戦では上手く包囲網を掻い潜れるだろうか?

噛みちぎっても良いのだけどね。

それとも知念のスタメン復帰もあるのかなぁ・・・。

2列目は、仲間樋口
名古屋戦では、仲間も思うようなプレーをさせて貰えなかったし、樋口のキックはここ数試合のキックの良さが消えていたが・・・。
ホームに戻り、彼らもリセット出来るだろうか?

ボランチは、ピトゥカ佐野
鹿島での試合が少なくなっていくピトゥカ・・・
目に焼き付けておきたい。
佐野は弟に負けられないと我武者羅にプレーするだろうが、目立ち過ぎて早々に海外に行かれても困るなぁ。

SB左に溝口、右に安西
SBは人が揃ってると思ったが、怪我人が重なるとまずいなぁ。
万が一、溝口も厳しいのであれば、左SBに佐野を入れるのか?
それとも昌子を入れて3バックにして2列目を増やすのか?
そもそも溝口が出るならば、昌子と組んだ方が、いろんな面でフォローできると思うのだが・・・

どうなるのだろう?

CBは、植田関川
若い溝口の背中を支えるには昌子の方がベターだと思う。
ただ、関川は名古屋戦では集中が途切れていると感じるシーンもありましたし、試合も負けていますが・・・監督は変えないだろうなぁ。

GKは、早川
余程の事が無い限り、リーグ戦のGKは早川を動かすことはないのだろう。
注目は第2GKに誰を入れるのか?だ。

沖なのか?
スンテなのか?

ルヴァンを見据えた静かな戦いがそこにある。

 

鳥栖戦で鹿島が勝つためのポイント

中断明けも、鳥栖に大きな変化は感じられない。
戦力的に限界なのか?
戦術と選手がフィットしないのか?

そこそこ点は取るけど、点も失うので、怖さはないのかも。
ただ、激しく前から追いかけ回されると苦戦するかもしれない。

逆に剥がせれば、ビックチャンスだけど。

  • セットプレーに活路を!
  • 両SHの攻撃参加を抑える
  • CBを引きずりだされない

 

セットプレーに活路を!

名古屋戦では樋口のキックにズレが生じていたが、今のアントラーズにとって得点を生み出す、最大のポイントは樋口のキックだ。

相手陣内で仕掛けることでFKを誘い
相手陣内を深く抉ることでCKを得る

そのチャンスを逃さずに叩き込んで欲しい。

ホームの大歓声が背中を押すはずだ!

 

両SHの攻撃参加を抑える

右のSHを主戦場にしている長沼が6ゴール1アシスト

左のSHを主戦場にしている岩崎が0ゴール2アシスト

岩崎は数字的には目立たないが、常に積極的に仕掛けているので、7得点の小野や長沼、またはCFに富樫が投入された時にそちらばかりに目がいってしまうと、隙を突かれてしまうだろう。

相手のサイドを抑えるには、鹿島側の両SBと両SHが、互いの動きを補完し合いながら仕掛けて相手の攻め上がりを限定するしかない。

・・・ただ、溝口には試合中に上がるべきか下がるべきかの匙加減を感じ取るのは難しいだろうから、昌子と植田のCBもアリだと思うのだがなぁ。

 

CBを引きずりだされない

敗れた名古屋戦を見返したが、やはり名古屋は意図して鹿島のCBを引きずり出していると感じました。

関川には隙を見せて飛びつかせて引き出し
植田には密着させてゴール前から連れ出す

実に見事にやられたシーンが幾つもありました。

気を付けないといけないが、それでも試合の流れ的にはCBが出ていかざるを得ない時もあるますので、その場合は、1人はしっかりとゴール前をケアをし、かつ、SBへ空いたスペースを埋めるべく指示を出さないといけない。

それを考えると・・・
昌子の存在は欠かせないのでは?
と思ったりもする。

 

鹿島アントラーズと鳥栖の対戦戦績

これまで29試合の対戦があります。
鹿島   15勝
鳥栖     7
引分     7

鹿島からみて48得点、25失点です。
全対戦成績で考えると鹿島勝率が51.7%です。

特に近年の対戦成績は良くない。

21年からのリーグ5戦は・・・
3分2敗!

なんと勝ってない!!

ここは何としても、勝負強さが戻りつつあるカシマスタジアムで、勝利を手にして欲しいものである。

 

まとめ

名古屋戦では敗れたが、アントラーズはまだまだタイトルを諦めていないことを示すためにも、鳥栖戦はしっかりと勝って欲しい。

そして、相手にカシマスタジアムで試合をするのは嫌だなぁ・・・と言う感情を抱かせることが、9月のルヴァン準々決勝でカシマスタジアムに招く名古屋を迎え撃つ下準備になるはずだ。

それと、夏休みシーズンでのホームの試合です!
子供達がくたびれ果てるまで「オブラディオブラダ」を踊らせてやって欲しい。

頼みます!

 

頑張れアントラーズ!
勝利の凱歌を上げよう!!

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