lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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BHAFC~2021-22プレミアリーグ!第23節終了時点でブライトンは9位!!EL圏も視野にあるが・・・~



プレミアリーグ5年目のブライトンです。

今シーズンはスタートダッシュに成功し、さらに混戦模様の順位争いの影響もあり、第23節(22試合消化)を終えて、依然として10位以内で戦っています。

健闘・・・
いや、大健闘です!

それでも、あと2つ3つ、ドローを勝利にしていれば、EL出場権は手の届く範囲でしたし、CL出場権だって夢ではなかったと思うので、歯痒い気持ちもあります。

プレミアリーグの冬の移籍市場は1月31日まで空いています。
点取り屋の補強は無いのでしょうか・・・。

 

ブライトンの2021-22年プレミアリーグの途中経過を簡単にまとめておきます。

 

2021-22プレミアリーグ折り返しでのライトン

今シーズン、ブライトンはスタートダッシュに成功します。

8試合:4勝3分1敗:勝点15の4位!

もしかして、もしかして・・・

と思わせつつ、ここから、失速します。

負けないけど、勝てない、そんな試合が続き、次に勝利したのはなんと年末!
12試合ぶりの勝利でした。

そして、折り返しの19試合での結果は・・・

19試合:6勝9分4敗:得20失20:勝点27の9位!

でした。

コロナの影響で、各チームの消化試合にバラツキがありましたが、折り返しの時点では、EL圏の5位はウェストハムで勝点34(20試合)、CL圏の4位はアーセナルで勝点35(20試合)でした。

その差は3試合分です!

ELもCLも、狙えるポジションに居るので、1月にどれだけ勝ち星を重ねられるかが鍵だと思ったのですが、今年のブライトンはドローがとても好きみたいで・・・。

 

折り返してからの注目の3試合

簡単な相手ではないけど、その相手に勝たなければ上位は狙えないので、注目していた年始の3試合は、どれもこれも、歯痒さの残る展開になりました。

 

第22節(1/15)ホーム Crystal Palace戦

ブライトン1-1クリスタル・パレス

絶対に勝ちたいダービーマッチ!
圧倒出来るだけのチャンスはあったのにドローでした。
トロサードのフリーでのシュートはGKに、VARで得たグロスのPKは形容しがたいキックミスで、モペーのゴールはVARで、モダーはチャンスでボールをコントロール仕切れず、スコアレスのまま進む中で失点!

相手は試合を通じてシュート1本!それを決められて万事休すかと思ったが、終盤に相手のオウンゴールで命拾い・・・。

ねぇ・・・補強しないの?
と何度も呟いた試合でした。

 

第24節(1/19)ホームChelsea戦

ブライトン1-1チェルシー

諸事情で前倒しになった第24節です。
今年のブライトンは強豪相手でも引かずにチャンスを作れるところは凄い・・・が決めきれないのが勿体ない。

この日もダンク&ダフィーが欠場、ララーナも欠場する中、チーム力で奮戦!

ウェブスターのまさに魂のこもったヘッドで同点に追いついた試合でした。

それにしても、ランプティとククレジャの両SBは、観ていて本当にワクワクします。
愛するアントラーズの両SBも、こんな感じに躍動すれば・・・きっと。

 

第23節(1/23)アウェイLeicester City戦

ブライトン1-1レスター

ホームでは2-1で苦手のレスターを葬り去りましたが、リーグカップでは2-2のPKで敗れて敗退しています。

今年3戦目のレスター戦は苦しい展開になります。ミスもあり劣勢の前半はサンチェスの好守で凌ぎますが、後半早々、クリアミスを拾われて先制されてしまいます。
ようやくスイッチの入ったブライトンですが、なかなか点は決まりませんが、たぶん、たまたま下がっていたモペーがまさかの(失礼)絶妙なクロスを前線に入れると、ウェルベックが仕留めて同点!

それでも、終了間際のバーンのシュート、トロサードのシュートと2つのチャンスがありながらも勝ちきれなかったのは本当に残念です。

 

本当に守備が安定している

ダンクやダフィーが居なくても、DFラインは本当に安定しています。

攻撃は最大の防御・・・と言う訳ではなく、かなり攻められてはいます。
それでも、バーンとウェブスターの関係は試合を重ねるごとに良くなっており、大量失点はしない雰囲気が漂っています。

 

補強はしないのですか?

チームの状態は悪くないし、雰囲気は悪くないけど・・・
でも、本当に勿体ない試合が多いのも事実です。

作り出したチャンスの割には得点が少ないです。

ウェルベックが好調を維持しているか良いけど、彼も若くはありません。

調子を崩したり、怪我をしたら、厳しい状況になるのですがねぇ。

 

2021-22年プレミアリーグ第24節終了時点の位表

24節まで戦っていますが、反面、コロナ等の影響で消化試合数は22です。

他のチームもバラバラなので、リアルの順位が判断し辛いのですが、ブライトンは本当に健闘しています!

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2021-22プレミアリーグ、ブライトンが22試合終了時点の順位表

年始の折り返しの時点から、3試合で勝点を3しか積み上げられていません。

それでも、EL圏の5位はウェストハムで勝点37(23試合)、CL圏の4位はマンUで勝点38(22試合)であり、ブライトンとは3試合以内の差が続いています。

 

あー勿体ない!
最大のチャンスが来ているのに!!

 

まとめ

年始の3試合も3ドローで、ついにドローの数は断トツで1位です!
22試合消化で12試合のドロー!

このうち3つを勝ち星に繋げていれば・・・
と思わざるを得ません。

 

ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグのチャンスが、手の届くところまで来ているので、このチャンスを活かして欲しいと心から思います。

 

頑張れSeagulls!
夢を掴めブライトン!!

 

Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!

 

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