lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~おかえり小田選手!鹿島での飛躍を期待しています!!~



2021年12月、鹿島アントラーズ2019年1月~期限付き移籍として武者修行に送り出していた、小田選手のアントラーズへの帰還を発表しました。

www.antlers.co.jp

左サイドバックを主戦場にしている永戸のマリノスへの移籍と共に発表されたことは、チームの小田への期待の現れだと考えています。

2年に及ぶ武者修行の成果を、カシマスタジアムで見せてください! 

 

将来を嘱望された田の復帰!

小田と言えば・・・

正直、サポーターの記憶に強く残るのは、2019年の川崎F戦でしでかした不用意なバックパスを奪われて失点したシーンだと思います。

私も、あの瞬間の「唖然」とした気持ちは忘れていません。

それでも・・・
入団時は右SBの西の後継者と期待され、2018年には昌子や内田が小田の将来を期待するコメントをしていました。

また、2018年のACL決勝の3日前に行われたリーグ戦では、主力を温存する中、小笠原に率いられた若鹿軍団の一員としてセレッソに立ち向かい、小笠原のCKからJ初得点を奪って勝利に貢献しています。

※試合後に書いた記事(ハイライト動画含む)

www.road-to-landsend.net

 

※該当試合の動画ハイライト
改めて見るとスンテが凄いし、永木も良い働きをしています。

 

しかし、怪我に泣かされて2019年は出場機会を減らし、2020年シーズンは町田へ、2021年シーズンは千葉へ期限付き移籍となりました。

ただ、私個人的にはこのレンタルは成功だったように感じています。

2020年は町田で38試合に出場して3ゴール、2021年は千葉で24試合に出場して2ゴールを上げています。

やはり、若い選手は【試合に出場してこそ!】だと思いますので、小田のサッカー人生においては、無駄ではない2年だったと思います。

 

千葉のサポーターに聞いてみた

93年のJリーグ開幕時から千葉サポーターである友人に、小田の印象をlineで聞いてみました。

  • 右が主戦場だと思っていたら左で使われてた
  • 左でも無難にプレーをしていた印象だ
  • SBと言うよりもウイングの印象だけど鹿島って4-4-2で居場所ある?
  • 背は大きくないけど空中戦で強いイメージ

けっこう良いコメントをくれると思っていたら・・・

  • 居なくなって「どうしよう」はない
  • ちゃんと補強すれば穴は埋まる

というような辛辣なコメントも最後に送ってきました。

 

厳しいコメントのあとに彼は続けて・・・
永戸よりも攻撃的な選手だから、永戸ではなく安西を選んだアントラーズが希望する選手なのでは・・・

と付け加えてきました。

その言葉を呼んで、なぜだか妙に納得してしまいました。

 

まとめ

小田の復帰が報じられてから、どうしても川崎フロンターレ戦での「あのプレー」が鮮烈過ぎて、色んな意見がネット上に溢れています。

ですが、改めて小田のプレーを振り返った時に、絶対に負けられない試合で「小笠原と共にプレーをした経験」をした選手は、貴重であるし、今のアントラーズに大切なモノを還元してくれるような気がするので、注目したいと思います。

 

戦え小田!

アントラーズの両サイドは君のモノだ!!

 

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