2021年1月26日、2021年の鹿島アントラーズシーズンスローガンが発表されました。
「Football Dream-しんか-」
公式ホームページにはこのような記載がありました。
・・・フットボール、ビジネス両面での進化と深化を掲げる。
なんと！
想像とは違う漢字だよ！！
「しんか」と言う文字を見たときに頭に浮かんだのは 「真価」でした。
なぜなら、それだけのオフシーズンの動きをフロントはしたと感じたからです。
ほぼ全てのレギュラー陣を残し、必要だと感じられる補強個所に、監督が要望する選手を獲得した。
あとは、昨年から進めている改革の「真価」を見せて奪還する時だ。
と勝手に想像したのですが、違いましたね。
鹿島が掲げる「進化と深化」
私の考えでは・・・
- 進化とは、刻々と変わっていく変化に負けず対応していくこと。
- 深化とは、やっていることを更に突き詰め発展させること。
だと思います。
そういう意味では、昨年「みせる」から始まった変革を継続して発展させ、さらにこの難しい時代に適応して対応する力をつけると言う意味では、確かにピッタリの感じなのかも知れない。
と勝手に自分で納得しています。
鹿島30周年事業の記念ロゴが秀逸すぎる！
先日もどこかの記事で鹿島は今年の10月で創立30周年になると書きましたが、公式ホームページでもついにその件に触れられました。
しかも、秀逸な記念ロゴと、最高の出来栄えの動画を用意して！
ロゴは・・・
本当は切り抜いてここに貼りたいが、今は自重しよう。
個人が利用する範囲ならOKとして、チームから配布してくれると有難いのですがねぇ。
パソコンとかスマホの待ち受けに使いたいのですが・・・。
上のページ内に記念ロゴがあるが、実に見事な発想です。
考えついた人は金一封ものではないだろうか？
そして、SNS等で公開されている30周年事業に関する動画がこれまた見事です。
こちらは、鹿島アントラーズ公式チャンネル Kashima Antlers Official
で公開されているので、はめ込みさせて貰うことにします。
昨今、コロナの影響でオンライン事業を手掛ける業種が増え、世の中には様々な業種の多様なコンテンツが溢れている。
それらを見ていて思うのは、良し悪しを決めるのは「センスだな」と言うこと。
デザインや映像関連の仕事は、努力とか経験で多少は補えることはあると思うけど、そもそも「センス」が悪ければどうにもならない仕事ではないだろうか？
この映像を見て、鹿島が今年30周年を迎えるにあたり、今までやってきたこと、今年、そしてこれからやりたいこと、そして、共に歩んできた仲間へつたえたいこと、それらが、短い時間にしっかりと収められていると私は思いました。
そういう視点で見て、とても秀逸な映像作品だと思うし、作れるチームが凄い！
愛するチームの自慢がまた一つ増えました！
まとめ
先日の記事にも書いたけど、チーム創設30周年に栄冠を手にするために、サポーターも一丸となって応援していきたい。
一番良いのは、グッズを買って、皆でスタジアムに集い、チームを応援することだ。
しかし、コロナが簡単に収束するとは思えないので、諸事情でスタジアムに集えない仲間も多くいる。
特に、医療従事者のサポーター仲間は、テレビ観戦すらまともに出来ない状態が続いている。
週に2時間だけもいいから、彼らも一緒になって試合を観戦できる方法は作れないのだろうか？
コロナの収束を待てというのは、あまりにも遠く先が見えない。
小泉社長、何かアイデアないでしょうかね？
（あなたも考えろと言われそうだが）
シーズン開幕へ向けて
気持ちは高まるばかりだ！
今年こそタイトルを！！
行け、アントラーズ！！！
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