lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2023年夏、鹿島の補強について想うこと・・・!~



2023年シーズンも真夏の中断期間に突入。
各チーム、選手の移籍が発生したり、補強したり、海外のチームとトレーニングマッチを行ったり、色々と動いているようだ。

アントラーズの情報は少ない。
まあ、それはいつもの事なので気にしていない。
情報がダダ洩れよりは良いと思う。

今日の記事は、補強に関してです。
実は今まで、移籍の噂はおろか、獲得オファーの情報ですら記事にしたことはありません。

ハッキリしてから、激励か、歓迎の記事をまとめれば良いと思っているので。

しかし・・・
今回は思うことがあり、敢えて、記事にしてみました。

 

 

岩政監督のあの発言は不用意だったのでは?

中断期間に入る前、岩政監督は移籍関連に関するインタビューを受け、かなり刺激的な発言をしていました。

www.nikkansports.com

この記事を読んだ時、監督らしいな・・・とも思ったし、何も大事な試合の前にこのようなインタビュー受けなくても~とも思いましたが、その時はこの記事に言及する気はありませんでした。

でも、読んだ時に何かが引っ掛かったのですが、ようやく、その何かが判りました。

 

監督が必要ないと言ってるチームに選手は来るかな?

(2023年7月24日、朝の時点では、まだ公式から夏の加入ニュースはない前提で記事を書いています。加入間近の選手がいるようだが・・・)

監督のインタビューを読んで気になったのは・・・

例えば、「チームからオファーがあったが、チームの監督は補強が必要とは思わないし、若手を育てると名言している」場合、「新たにアントラーズに移籍しようとする選手の気持ちへ足枷になるのではないか?」という事です。

監督は常に真っすぐで正直なのは良いし、気持ちを誤魔化さないところが、多くの選手に慕われる所以なのだと思います。

だが・・・
ビジネスである以上、必要以上にさらけ出す必要は無いと思う。
また・・・
目的がチームの戴冠なら、自分の間違いを認めてやり方を変えても良いと思う。

 

「アホと思われるかもしれないが・・・」
って言ってますが、アホだよね。
若手に掛ける想いが・・・ではなくて、敢えて不利な状況に自分の言葉でチームを追い込んでしまったことが。と思います。

 

頭の切れる人だけに、話し過ぎるのかなぁ。

 

補強の必要性について・・・

全チームが21試合を消化し、残り13試合である。

首位神戸勝点44
2位横M勝点43

6位鹿島勝点33

残り13試合で勝点11をひっくり返すのは、至難の業だが、不可能ではない。
鹿島が13連勝する覚悟をすれば・・・だ。

その覚悟は、練習でチームをまとめ上げるのも必要だけど、的確な補強で後押しすることも出来るはずだ。

 

仮に鹿島が全勝すれば勝点72
神戸マリノスがそれを上回るには、13試合で10勝以上が必要になる。

正直、今の神戸やマリノスはリーグでも頭一つ抜け出している感じはするが、彼らが何年も負けていない訳ではない。

今シーズンも21試合で神戸は3敗、マリノス4敗しています。

 

もしも・・・
監督が本心から、補強無し、かつ、若手の育成だけでJの戴冠が可能だと思っているのであれば、流石にJリーグを軽く見過ぎていると思う。

 

今、在籍している選手を心の底から応援するが、時間と労力とお金を掛けてサポーターがスタジアムに集うのは、優勝したいと戦う選手とチームを応援するためなので、そのための補強は必要だと思います。

補強した結果で届かない時は、それは仕方ないと納得できます。

 

まとめ

先日、師岡の怪我が公式から発表された。
全治2か月とのこと。

プレシーズンマッチの時から、独特のテンポでプレーする彼のスタイルには興味を抱いていたし、先日のFC東京戦でもワクワクさせるプレーを見せていたので、後半戦の期待の星と思っていただけに残念だ。

しっかりと治して、シーズン終盤の力になって欲しい。

 

暑いけど・・・
カシマスタジアムで
もつ煮を喰いたいな

 

 

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