lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2022年J1第9節(引分)鹿島VS名古屋グランパス!勝点1は手にしたけど・・・!!~



2022年4月17日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムに名古屋グランパスを迎え、2022年J1第9節を戦いました。

昨年、シュート0本に抑える完全試合を達成しつつも、ここ数年は大きく負け越している名古屋グランパス相手の一戦です。

  • 勝てば首位奪還の大事な試合!
  • レオ・金崎の恩返し弾阻止なるか?

等に注目して観戦しました。

結果は・・・
前半はセカンドボールがろくに拾えないず疲弊し、後半は五分に持ち込むもまともな決定機を作ることは出来ず、スコアレスドローとなりました。

ホームで2戦連続で無得点となった2022年J1第9節(ホーム)鹿島VS 名古屋戦の試合結果をまとめておきます。

 

2022年J1第9節(ホーム)鹿島VS 名古屋戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー

鹿島 0-0 名古屋

正直、前半は名古屋の繋ぎのミス、シュートミスに助けられた。
セカンドボールを拾われ続け、攻められ続けたので、ガス欠が心配になったが、なんとか最後まで持たせた感じでした。

  

スターティングと交代メンバー

GK1クォン スンテ    
DF2安西 幸輝    
5関川 郁万    
6三竿 健斗    
32常本 佳吾    
MF7ファン アラーノ ⇒後半20分8 土居 聖真
11和泉 竜司

14樋口 雄太⇒後半46分27松村 優太
17 アルトゥール カイキ⇒後半33分10 荒木 遼太郎
FW18 上田 綺世
40鈴木 優磨 

レネ監督の好むスタイルに合致しないから交代に躊躇したり、交代人数も少ないのだろうか?

 

2022年J1第9節(ホーム)鹿島VS 名古屋戦の動画ハイライト

ハイライトと言っても、最後の最後に松村が放ったミドル以外に、何一つ見所はない。

強いて言えば、訳の分からない優磨へのイエローかな。
主審の判断基準はどうなっているのか?

 

2022年J1第9節(ホーム)鹿島VS 名古屋戦の試合内容と感想

マリノス戦の完敗を元に、レネ監督がどのように対応するか注目していましたが・・・
なんだか、悪い方へ結果が出たようです。

 

前半総括:耐えきったと言うか、助かったと言うべきか

ことごとくセカンドボールは拾われるし、縦に入れるサッカーを読まれているから・・・と言うよりも、ボールを収める技術は高くないアラーノと上田に入れれば入れるほど、ボールを獲られて波状攻撃を受けることになり・・・。

選手同士で話し合って布陣や戦い方を考えろよ!
監督やコーチは声を掛けないのかよ!

不安と鬱憤が溜まる45分でした。

 

後半総括:主審がぶつ切りにした45分・・・

最終的にカードを出す出さないは主審の判断だし、ファウルを取る取らないも主審の判だなので、不満は感じても仕方ないと諦めるしかないが・・・。

でもイエローではないだろうに・・・。

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イーブンの競り合いでイエロー出たらFWは仕事出来ないぞ?

そして・・・
テンポ良く試合を進めるのは主審の仕事の1つだろ?

アクチュアルプレーイングタイムは、先のマリノス戦の半分も無いと思う。

主審がゲームをコントロール出来ていないのが、素人にも判るのは、如何な物でしょうかね。

 

試合終了:終了のホイッスルとともに溜息が・・・

最後数分、猛烈に攻めたからとも言えるが、終了と同時に溜息がスタジアムを包み込みました。

何とも言えぬ、あの脱力感・・・。

 

レネ監督のスタイルって・・・

いつも冷静で、点を獲っても大はしゃぎしない。
点を獲られても、表情が変わらない。

大声で指示も出さないし、オーバーアクションの身振り手振りで選手に指示を出す様子も見られません。

もしかすると、ひとたびゲームが始まったら、ピッチ内で起きてる問題は選手が解決しろというスタイルか?

そして、監督の仕事はあくまでも試合を俯瞰して、必要と思われる戦術指示は選手交代で行うだけなのだろうか?

どのやり方が良いのか悪いのか、一言で言えるようなスポーツでは無いのでしょうが、なかなか掴みどころがない監督です。

でも、選手達が戸惑う様子や混乱する姿は観られないので、選手には密にコミュニケーションを取るのかも知れません。
(10番を背負う荒木にしても、あまり戸惑いは感じられない。出れない悔しさは滲み出ているけど・・・。)

監督は、記者やサポーターがどう捉えようと関係ない!
とまでは思っていないでしょうが、中に居ない人に細かく説明しても理解出来るはずがない!!

と思っている節が、インタビュー時の発言や眼差しから感じられるのは、私だけでしょうか?

 

それにしてもここ一番で勝てない!

前節のマリノス戦の後でも記事に書きましたが、ここ一番!の試合で、しょっぱい試合を演じてしまうのは何故なのでしょうか?

勝ってこそ!
勝利を見てこそ、僕らは遠路はるばるまた来たいと思う!!

ドップリと人生とアントラーズが一緒になった人はともかく、初めてスタジアムに参戦した人ほど、その傾向は強いと感じています。

こう言うと身も蓋もないが、貴重な収入源である観客動員を伸ばすチャンスを、自ら削っているようなものに感じてなりません。

ここ数年、顧客サービスの質と量は飛躍的に向上している。
しかし、一番のサポーターへの顧客サビースは・・・

「勝利」

であることを忘れないで欲しい!

 

2022年J1第9節終了時点の順位表

勝利すれば首位奪還でしたが、敢え無く失敗した。

正直、昨日の名古屋の戦い方を相手にして、90分間で得点出来ないようでは、タイトル獲得には苦しい戦いが続きそうである。

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2022年J1第9節終了時点の順位表(暫定)

 

鹿島の今後について

次はルヴァンカップ第5節である。
勝利し、ルヴァンカップGS突破に向けて前進して欲しい!

  • 4月23日(土)15時 第5節(ホーム)VS大分
  • 4月29日(金祝)16時 第10節(アウェイ)VS C大阪
  • 5月3日(火祝)15時 第11節(ホーム)VS磐田
  • 5月7日(土)14時 第12節(アウェイ)VS広島
  • 5月14日(土)15時 第13節(ホーム)VS札幌
  • 5月18日(水)19時 第6節(アウェイ)VS G大阪
  • 5月21日(土)17時 第14節(アウェイ)VS浦和
  • 5月25日(水)19時 第15節(ホーム)VS鳥栖
  • 5月29日(日)15時 第16節(アウェイ)VSFC東京
  • 6月1日(水)天皇杯2回戦(ホーム)時間・相手未定
  • 6月18日(土)18時 第17節(ホーム)VS京都
  • 6月26日(日)18時 第18節(アウェイ)VS名古屋
    =Jリーグカップ

ピトゥカが戻ってくるまであと2試合!

チーム一丸となって戦い抜いて欲しい。

 

まとめ 

レネ監督の思考するサッカーが見えず、困惑しています。
素人の目線では限界があるので、早いところ、誰か解説してくれないかな。

単純に縦ポンサッカー
フィジカル重視

って訳でもなさそうですから。

 

どんなサッカーでも
ゴールは1つ!

アントラーズが戴冠すること!!

 

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