2021年の開幕まで約1週間・・・。
先日、今シーズンの新体制発表が公式の鹿島チャンネルYouTubeに公開されました。
本当は、今日行われた水戸との練習試合について書こうかと思いましたが・・・
書き出すと何を書いてしまうか判らないので、練習試合のことは忘れることにしました。
その代わりに、新体制発表の映像の中で、ついにベールを脱いだ新加入のブラジル選手についてまとめることにしました。
カイキとピトゥーカ！
ようやく・・・
肉声での自己紹介を見ることが出来ました。
現状、首都圏に緊急事態宣言が出ており、既に滞在許可を持っていた外国人以外の新規の受け入れが停止しているので、生で2人のプレーを観るのはもう少し先になりそうですが、とりあえず、2人の声を聞き、意気込みを聞けたのは良かったです。
カイキのインタビューを見て感じたこと
第1印象は、真面目そうな印象でした。
とにかく愚直に、チームのために戦ってくれそうです。
それと、インタビューの中で「決定力にも自信があります」と言っているので、自らに求められていることはしっかり理解しているようでした。
その点が、一番印象に残りました。
彼が期待通りの力を発揮してくれれば、エヴェラウドや上田のマークが緩くなり、チームとしての得点力が上がると思います。
↓下の動画は、カイキのインタビューから始まるように設定しています。
ピトゥーカのインタビューを見て感じたこと
カイキと同じく、第1印象は真面目そうだ。ということ。
そして、自分の特徴について「パスでチームにダイナミズム」を与えること。
と話しているのがとても印象的でした。
新加入する外国籍選手の中では、ほぼ全ての評論家が随一の実績があり期待度は高いとしています。
それらの高い評価に負けないプレーをしてくれそうな、自信に満ちたインタビューでした。
↓下の動画は、ピトゥーカのインタビューから始まるように設定しています。
二人のインタビューを見てブラジルでの鹿島の立ち位置を感じる
当たり前と言えば当たり前でしょうが、ブラジルにおける鹿島アントラーズの立ち位置は非常に高いと言うことを改めて実感しました。
そして、ジーコの存在の大きさも改めて実感しました。
さらに、来日前から鹿島に加入するからには「タイトル」を獲るということを口にしている時点で、チームへのフィットは速いのではないかと思います。
まとめ
冒頭に触れましたように、コロナ禍の今年は、毎年水戸と行っていた「いばらきサッカーフェスティバル」は中止となった代わりに、開幕まで1週間の時点で水戸と練習試合を行いました。
この試合の模様は、ファンクラブ限定で公開されていたのですが・・・。
敢えて詳細は避けますが、今年の船出も前途多難を感じさせるものでした。
ですが、カイキとピトゥーカのインタビューを見ていると、改めて気持ちが盛り上がってきました。
大丈夫、春先を乗り切れば、きっと鹿島アントラーズがもの凄いことになるはず！
そう信じて開幕を待ち、開幕から暫くは「広い心」で応援したいと思います。
シーズン終了時には皆で笑おう！
タイトルを獲る掲げる姿を見せてくれ！
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