lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2020シーズン開幕!最初の戦いはルヴァンカップGS第1節(アウェイ)鹿島VS名古屋戦!!~



2020年2月16日、鹿島アントラーズの2020年シーズンが開幕します。
(ACLや水戸とのプレシーズンマッチはありましたが・・・実質、明日が初戦!)

昨年とは別のチームと思う程に選手が入れ替わってしまいました。
そのせいで、鹿島の伝統が薄れるとか・・・血が薄まった・・・なんて言われますが、私は信じています。

鹿島はやっぱり鹿島である!と。

そのために、今年もジーコが鹿島にいるのですから!
ザーゴ新監督の元、新たな一歩を踏み出すチームに期待が膨らみます。

2020年ルヴァンカップGS第1節(アウェイ)鹿島VS名古屋戦を前に思うことをまとめておきます。

 

2020年ルヴァンカップGS第1節(アウェイ)鹿島VS名古屋戦の予想スターティングメンバー

正直、まったく予想が付きません!
でも、それだから妄想が尽きなくて幸せです!!

両SBに誰をチョイスするのかで、ザーゴ監督の方向性を少しは感じ取れるかも知れませんね。

現時点での負傷情報及び欠場が濃厚な選手は、
シーズン開始から怪我人の多いこと・・・。
内田、プレシーズンマッチで負傷し全治4週間。ふぅ・・・。
伊東、大怪我からの復活は前途多難です。
山本、うーん・・・。厳しいシーズンになるな。
遠藤・・・内田も遠藤も怪我で離脱ではピッチで鹿島を体現する人がいないよ。
染野・・・焦らずに治してから出て来てね!


上記事情を踏まえたVS 名古屋グランパス戦の予想スターティングラインナップ・・・。

伝統の4-4-2では無い可能性が高いようですが、私は4-4-2に拘ります。

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2020ルヴァンカップGS第1節(アウェイ)鹿島VS名古屋戦の予想スターティング

2トップは、土居とエヴェラウド。
この2人の連携がどんなものか?シーズンを占う最初の試合になります。

2列目は、左に和泉、右に新人の荒木!
PSMで観た二人の姿に期待を感じたのと、ルヴァンは21歳以下の選手を一人は先発させないといけないですし、なにより荒木は結果を出していますからチャンスを!
アラーノも間違いなくどこかで投入はしてくるはず。

ボランチは、三竿と小泉!
小泉の調子が良いので、レオにはじっくり調整してもらいたい。

SBは左に永戸、右に広瀬。
まずは新戦力がどこまで鹿島に勢いをもたらすのか見たい。

CBは、犬飼と奈良。
ブエノはリーグ開幕に向けて調整していると思うので、犬飼と奈良のコンビに期待!

GKスンテ。
今年こそ、スンテには国内タイトルを獲って欲しい!

 

対戦相手の「名古屋グランパス」について

何度もこのブログで書いていますが、私が鹿島アントラーズのサポーターになったのは、Jリーグ初年度の開幕戦、聖地カシマスタジアムで名古屋グランパスとの試合を観たのがきっかけです。

あれから四半世紀が過ぎましたが、目の前で見たジーコのハットトリックや、当時はコンパクトで1万5千人程度の収容でしかなかったカシマスタジアムが真っ赤に染まり、ワンプレーごとに地鳴り様な音を立てていて鳥肌がたったことなど、決して色褪せることのない記憶です。

あの頃の、試合を観に行く前に感じていた得体のしれないワクワク感を取り戻して欲しいです!

 

名古屋には相馬がいる

今年から選手会長に就任されたそうで・・・。
本当はもっと長く鹿島に居て欲しかったよ!

でも、仕方ない、敵になったからには、たっぷりと鹿島の良さを味わってもらうことにしましょう!

 

鹿島の対名古屋戦で注目するポイント

3つあります。

1つ目は「得点へのプロセス」
昨年迄のような、サイドで選手が渋滞に嵌るようなプレーはみたくない。

2つ目は「若鹿の躍動」
スタメンに予想される荒木がどこまでJ1相手に戦えるのか?

3つ目は「攻守の切り替え」
新戦力が多いからこそ、どこまで共通意識を持って戦えるのか注目です。

 

鹿島アントラーズと名古屋グランパスの過去の全対戦戦績

名古屋は実はJリーグで最も多く対戦している相手で81試合対戦しています。
次点がレッズで79試合、3番目がマリノスで76試合です。

鹿島 49勝
名古屋25勝
引分 7

鹿島から見て159得点、100失点です。

通算成績では鹿島が圧倒しています。

 

直近4年間の鹿島の対名古屋グランパスの記録

名古屋が2017年はJ2に居たので、2016年~19年の成績(実質3年)をまとめると・・・。

7戦:6勝1敗

大変に分が良い相手です。
だからこそ、何としても勝たねばなりません!

ただ一つ気になるのは、川崎Fから阿部が移籍したことです。
家長ほどではないけど、鹿島が苦手にしている選手の1人のような気がします。

 

まとめ

コロナウイルスが日本全国にヒタヒタと蔓延しつつあり、今後、気楽にサッカー観戦が出来なくなるかも知れません。

無観客どころか、シーズン中断や終了になることも有り得ます。
だから、最初からエンジン全開でロケットダッシュを決め、常に首位か上位に居る方が良い気がします。

鈴木満フットボールダイレクターは「監督が代わって時間がかかるだろうが、後半戦は戦えるようになる」と言っています。
基本的にはそれが正しい見方でしょうが、今年はちょっと事情が違うので・・・。

 

勝とう!
シーズン開幕の凱歌を上げよう!!
鹿島は勝ってこそ鹿島なのだ!!!

 

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