鹿島アントラーズの宮崎キャンプが中盤に差し掛かかった2020年1月16日、昨年、チームで主力として戦ったメンバー10名が合流した。
タイで行われていたU23の大会に参加していた町田、上田、そして新加入選手の杉岡3名は未合流ですが、ほぼ、今シーズンを戦う選手がキャンプに揃いました。
でも、その中に「あの男」はいない。
2018年夏に鹿島に加入し、アジア王者の称号を手繰り寄せてくれた功労者であるセルジーニョ・・・彼の姿はなかったそうである。
見えてきた2020年シーズンの鹿島アントラーズの全貌・・・。
今日の記事は監督の契約問題とセルジーニョについてまとめておきます。
ザーゴ新監督の契約問題
裁判になると言うニュースが流れると、かなりネガティブ内容の記事やコメントを目にするようになった。
ですが、契約そのものに問題があるのではなく、契約解除するにあたり「違約金をいくら払うか？」で揉めている。と言うことで間違いないようだ。
そして、前所属のブラガンチーノは、1月16日に正式に「契約解除」を発表した。
だから、鹿島の監督になれないとか、裁判沙汰で鹿島公式サイトに姿を載せられない、などと言う話は「デマ」に近いと思います。
もっとも、何も揉めずにすんなり監督になってくれるのが一番でしたが仕方ない。
近日中に、ザーゴ新監督は鹿島の監督としてメディアにその姿を見せるはず！
セルジーニョがキャンプにいない
昨年末から噂が噂を呼び、鹿島のサポーターを新年から悶絶させているセルジーニョの移籍問題は、どうやら、悪い方向で進んでいるようだ。
主力が合流した日に姿が見えず
チームからはその件について発表はなく
チームの番記者はTwitterで意味深な台詞を呟いている。
合流した外国籍選手はクォン・スンテ、レオ・シルバ、ブエノの3名。3名です。
— Shigeru TANAKA (@gel_tanaka) 2020年1月16日
噂通り、明日18日に移籍が発表になるのだろうか？
ビジネスである以上、移籍は仕方ないことです。
でも、せめて、別れるならあと腐れない別れにしてほしい。
個人的には、最後まで鹿島残留の報を待ちたい。
今シーズンの補強が、よりよい形で効果を出すためにも、セルジの存在は欠かすことは出来ないのだから。
まとめ
明日は、テゲバジャーロ宮崎との練習試合が予定されている。
観に行きたいが、この身体で九州まで行ったら倒れる・・・。
だから、2月1日の水戸と行うプレシーズンマッチを観戦に行けるように、今は身体を整えている。
でも・・・
あぁ～
鹿島の試合が観たい！
スタジアムで歓喜に包まれたい！！
2020年もアントラーズ共に！！！
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