lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2019年J1第5節(アウェイ)・鹿島VS 磐田戦!リーグ戦3連勝を目指し、ライバル磐田との一戦に望む!!~



2019年3月30日、鹿島アントラーズは2019年J1リーグ第5節を、ジュビロ磐田のホームに乗り込み戦います。

磐田には何度も苦い思いをさせられてきた印象です。
96年から02年まで7年に渡り、Jリーグの優勝を鹿島と磐田が独占した時代も、何度も悔しい思いをさせられました。

また、近年で言えば、2017年最終戦である。最終節、磐田のホームでスコアレスドローに終わった鹿島は、優勝を川崎に攫われてしまいました。

今期、磐田は苦戦している。
4試合を終えて2分2敗の16位と低迷しているが、鹿島戦では間違いなく彼らのモチベーションは高いと思う。

それでも鹿島としては、リーグ上位陣に食らいつくため、そして、これから始まる連戦へ勢いをつけるため、絶対に負けられない!

2019年J1第5節(アウェイ)・鹿島VS 磐田戦を前に思うことをまとめました。

 

2019年J1第4節(アウェイ)・鹿島VS 磐田戦の予想スターティングメンバー

現在、負傷及び欠場が濃厚な選手は、

鈴木。復帰は5月GW頃の予定。待ち遠しい。
伊東。大怪我からの復帰中でまだ暫く時間が必要。これまた待ち遠しい。
他に、情報がハッキリしないのが、山本、中村、白崎、小田である。白崎や小田はゲーム形式の練習に復帰したようだが、試合に出れる状態なのか謎です。
また、安西、町田、安部の3選手は各年代別代表に招集され、試合に出場しました。

上記事情を踏まえたVS 磐田戦の予想スターティングラインナップです。

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2019J1リーグ第5節、対磐田戦の鹿島の予想スターティングラインナップ

2トップは、伊藤とセルジーニョ。
伊藤が中断前の好調を維持していることを心から願います。

2列目は、左に土居、右にレアンドロ。安部は休ませるほうが良いかと・・・。
レアンドロは、札幌戦の好調さは内田の影響が大きかったと思うので、右サイドで!
切り札は、安部、山口、平戸・・・。

ボランチは、レオシルバと永木。
三竿に無理をさせて怪我を再発されては大変なことになるので、しばらくはレオと永木がファーストになるような気がします。

SBは、左は・・・安西!
先日、期限付き移籍で加入した小池にいきなりのスタメンはどうかと思います。ただし、途中で安西と交代して様子を見るのはあるかなぁ・・・。
右は内田!レアンドロを更に覚醒させてください!!

CBは、犬飼と町田。
スンヒョンは韓国代表に招集されて、怪我して戻ってきた・・・。
町田はU23の試合から連戦になりますが、ここは踏ん張って欲しい。

GKスンテ!
何卒、何卒、頼みます!!

 

対戦相手の「ジュビロ磐田」について

冒頭でも書きましたが、96年から02年にかけて7年間は、鹿島と磐田がタイトルを独占しました。

96年 鹿島
97年 磐田
98年 鹿島
99年 磐田
00年 鹿島
01年 鹿島
02年 磐田

本当に凄い時代でした。

選手やチームだけでなく、サポーター同士も熱くぶつかった記憶があります。
ただ、熱くぶつかって、悔しい思いは多々ありますが、不思議とうらみはありません。
それが、本当に不思議です。

あ!
2017年の最終戦に負けて優勝を逃したのは、ちょっと恨んでるかも・・・。

 

鹿島アントラーズとジュビロ磐田の全戦績

これまで66試合対戦しています。

鹿島36勝
札幌14勝
引分16

鹿島から見て113得点、77失点です。

改めて数字で確認するとトータルでは相性は悪くない。
しかし・・・なぜかシンドイ相手という印象です。

 

直近3年間のVS磐田戦の結果

●2016年3戦:1勝2分

  • 5/8 J1リーグ1st第11節(アウェイ)
    鹿島1-1磐田
  • 5/25 ルヴァングループリーグ(ホーム)
    鹿島1-1磐田
  • 9/17 J1リーグ2nd第12節(ホーム)
    鹿島3-0磐田

正直、2016年も何故か磐田には分が悪い印象だった。
それだけに、ホームで完勝した時はかなり嬉しかった。

 

●2017年2戦:1分1敗

  • 4/22 J1リーグ第8節(ホーム)
    鹿島0-3磐田
  • 12/2 J1リーグ第34節(アウェイ)
    鹿島0-0磐田

16年度のホームで3-0の完勝だったので、気が緩んでいた。
衝撃の3失点完敗に腰が抜け、試合終了後はしばらく席を立てなかった。

そして、その悪いイメージがあっただけに、最終戦は心配でならなかった。
勝てるイメージが沸かなかったので、33節の柏戦で勝たないとダメだと言ってたのに・・・。

今も2017年の思い出は振り返ると悲しくなる。

 

●2018年2戦:2分

  • 7/18 J1リーグ第16節(アウェイ)
    鹿島3-3磐田
  • 8/24 J1リーグ第24節(ホーム)
    鹿島1-1磐田

17年度の屈辱を晴らすべく挑んだアウェイ16節。逆転してリードしたら再び逆転された。
川又をとっても嫌いになった瞬間だった。
しかし、終了間際に見事な流れの中から土居が決めてなんとか追いついた試合でした。

ホームでは1-0としてから再三のチャンスを外したら、やっぱり終了間際に落とし穴があった。犬飼が競ったらなぜか真後ろにバックヘッド!そこにいた安西が思わず手を出してしまい・・・PK献上。大久保がドンと決めて大久保を嫌いになった試合でした。

 

トータルでは鹿島が大きく勝ち越していますが、直近3年間は五分である。

7戦:1勝5分1敗
5分だけど、印象はとても、とても悪いです。

だから、トータルでも嫌な印象が強いのかな?

とにかく、明日はしっかりと勝利を収め、悪い印象を払拭して欲しい。

 

まとめ

首位のFC東京とは勝ち点差3です。
シーズン序盤とはいえ、しっかりと食らいついて戦いたいです。

また、磐田戦以降は好調の上位陣との試合が続きます。

名古屋、東京、横浜FM・・・

彼らとの対戦前にレアンドロを絶好調にしておきたいです。

GWまで凌げば、ゆーまが帰って来て攻撃陣は分厚くなる!

 

まずは磐田戦。
絶対に勝つ!
チームを上昇気流に乗せよう!!
突き進め、アントラーズ!!!

 

 

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