lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~目指せ21冠!2018CWC準々決勝・鹿島VS グアダラハラ戦!世界に鹿島の存在を認めさせよう!!~



2018年12月15日、鹿島アントラーズは2018年クラブワールドカップ準々決勝・グアダラハラ戦に臨みます。

一昨年に初めて参加した時は、リーグは3位だったが、その後のチャンピオンシップを勝ち抜いて年間王者となり、開催国枠で出場しました。
勝ち進んで来た勢いもあり、かつ日本開催と言う地の利もあった。

今回は遠いUAEでの開催なので、地の利はないが、寒さが無い分、ブラジル人選手たち(特にレアンドロ)には良いかも知れない。

悲願であったACLを制覇した後、目標が定まらず、ピリッとした試合をすることが出来なかった。

でも・・・
それでも僕らは信じています。
目の前に目標が設定された時の鹿島は強い!

チーム21冠目のタイトルを手にして、2年前の鹿島の活躍はたまさかでは無かったと言うことを、世界に認知してもらいましょう。

2018年CWC準々決勝・鹿島VS グアダラハラ戦を前に思うことをまとめます。

 

2018年CWC準々決勝・鹿島VS グアダラハラ戦の予想スターティングメンバー

鈴木と三竿の離脱は本当に痛い。
この2人が居ると居ないでは、チームの布陣も戦術も違ってくる。

さらに、伊東と小田も負傷で参加出来ません。彼らの将来のためにも残念でならない。

負傷者を考慮した予想スターティングメンバーはこちらです。

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2018CWC・グアダラハラ戦、鹿島の予想フォーメーション

2トップは、セルジーニョと安部。
何となくだけど、メキシコのチームには安部のプレーが合いそうな気がします。
何となくですが・・・。

2列目は、左にレアンドロ、右に西。
レアンドロはここで働かなかったら、今年は何もしていないことになります。
奮起してもらいたい。
右SHは敢えて西。遠藤でも土居でも無くて、西を推薦します。

ボランチは、レオと永木!
この2人の組み合わせがどうなのか?多少の不安はありますが、激しくボールチェックに行く2人を底に据えることで守りも安定すると思います。

SBは、左に山本、右に内田。
安西はあくまでも切り札!
内田の経験値をフルに活かして欲しい。

CBは、昌子とスンヒョン!
確か・・・外人枠の制限は無かったはず。間違っていたらすいません。
昌子とスンヒョンで打ち破られたら、仕方ない。

GKは、スンテ!
勝利の後の笑顔が見たいです。

 

勝手な思い込みと言うか、願いと言うか・・・ですが・・・
今回の大会は、レアンドロ、安部、昌子の3人の活躍に掛かっている気がします。

セルジーニョも、レオも、スンテも・・・皆、いい活躍をすると思いますが、鹿島が世界を驚かせる結果を得るためには、レアンドロの得点力、安部のキレキレの動き、昌子の対人能力、これらがフルに発揮されることが鍵だと思っています。

 

対戦相手の「グアダラハラ」について

相先相手のCDグアダラハラは、メキシコ第2の都市・グアダラハラをホームタウンとしています。ちなみに、グアダラハラ市はメキシコの首都メキシコシティの北西450キロほどに位置しており、バスで6時間半、飛行機で1時間の距離です。
さらに、標高約1500mの高原都市なので、そこでプレーしている選手は心肺機能が強くなりそうです。
尚、ACL決勝で戦ったイランのテヘランは標高約1200mです。

CDグアダラハラ・・・
創設は1906年で、FIFAによると、メキシコでもっとも成功を収め、もっとも人気のあるサッカークラブだそうです。

国内タイトルはリーグ優勝12回でアメリカと同じく1位!
創設10チームの1つで、2部に降格したことがないなど・・・

鹿島に似通っていると言うか・・・やりがいのある相手です。

ただ、この2年は不調。
メキシコリーグ2016-17シーズンにチャンピオンシップを勝ち抜いて優勝したけど、2017-18シーズンはファーストが18チーム中で13位、セカンドが17位と低迷、そして今シーズンも11位と苦しんでいます。

また、直近5試合でも△●△○●と波に乗れていません。

よって、鹿島としては怖れずに勇気を持って戦えば勝てない相手でありません。

ただ・・・、
メキシコ人というのが気になります。
ロシアワールドカップで、メキシコ代表がドイツ代表に勝ったように、フィジカルと技術を備えた集団なので、その点は十分に警戒が必要だと思います。

 

まとめ

天皇杯準決勝において、ホームで浦和に負けた後、ジーコはこう言っていました。

「私は勝利しろと言っているが、負けろとは言っていない。申し訳ないが、きょうはこれ以上は話せない」

選手にはこの言葉を噛みしめて戦って欲しい。
勝つための最善の努力をし、最後までプライドを持って戦って欲しい。
そうすれば、最後はサッカーの神様がついている我らに女神は微笑む!

 

勝ってこその世界大会です。

勝とう!
勝って、次なるステージへ駒を進めよう!!
行け、アントラーズ!!!

 

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