2017年のJ1リーグも後半戦に突入しました。
記事を書くのに選手の各種データをまとめにしておかないと、得点やアシスト、または警告がどうなっているか一々調べなくてはいけなくなるので表にしました。
- 出場試合数と出場時間
- 得点とアシスト
- カードの累積枚数
上記を一つの表にまとめています。
2017年J1 第19節終了時の鹿島の選手プレーデーター
この表は出場試合数で並んでいます。
アシストは自分がカウントしたので、他のサイトと多少ズレがあるかもしれません。
ペドロの負傷離脱は本当に痛い
- 16試合出場、1154分
- 得点7、アシスト1
- イエローカード1枚
第19節の甲府戦後にチームから公式発表がありましたが、ペドロの負傷離脱は本当に痛いですね。
全治2ヶ月のことですが、その2ヶ月の間に神戸、川崎F、セレッソと強豪の試合が控えています。
その戦いにチーム得点王であるペドロが不在となりますので、鈴木優磨や安部が奮起してカバーしてくれることに期待するしかありません。
しかしペドロって意外とカードを貰っていないのですね。
土居の得点とアシストが少ない
- 19試合出場、1317分
- 得点1、アシスト2
- イエローカード1枚
昌子と同じくここまでリーグ戦全試合に出場しています。
にも関わらず得点が僅かに1、アシストも2です。
決してプレー事態が悪いとは思いませんが、得点やアシストが少ないのは2列目やトップの選手としてはいただけません。
得点かアシストに絡む動きを期待したいです。
彼の爆発なくして連覇は難しいと思います。
レアンドロの得点率、アシスト率は高い
- 10試合出場、715分
- 得点4、アシスト3
- イエローカード1枚
石井前監督時代(12節まで)は出場3試合で123分しかプレーしていませんでした。
大岩監督に変わってからは、アウェイ3連戦の真ん中でブエノを連れて行く関係でベンチ外となった以外は全て出場し、得点とアシストを増やしています。
試合を見ていて思うのは、彼のパスやシュートの精度が高いということです。
19節の甲府戦ではムキになってシュートを外していたが、2アシストの精度は本当に高かったです。
上位陣との試合では、間違いなくレアンドロの技術は鍵になると思います。
まとめ
第19節終了時のデータをまとめてみました。
そして、明後日には第20節仙台戦が行われます。
- 8月5日にホームで仙台戦
- 8月9日にアウェイで神戸戦
- 8月13日にアウェイで川崎F戦
間隔が詰まっているのでどの選手を使うのか監督の手腕が問われます。
特にGKの選択はかなり悩ましいと思います。
怪我をしているスンテが復帰するのか?
それとも曽ヶ端をそのまま使うのか?
それでも!
誰が出ても、アントラーズはアントラーズです!
もうホームで負ける姿を観たくありません!!
勝てよ、アントラーズ!!
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