2017年のJ1リーグは第32節まで終了しました。
残すところ・・・
あと2試合となりました！
我が鹿島は首位をキープしています。
7月5日に日程変更で行われた13節のガンバ戦に勝利し、17試合消化時点で首位に立って以降、ずっと1位である。
思い返せば、前半戦は今年も首位だ（昨年1stステージ優勝）！と喜んだのは随分と昔のように感じます。
前半戦首位だったのだから、後半戦も勝ちきって欲しいです。
ちなみに、後半戦15試合（32節まで）の勝ち点は鹿島も川崎Fも34で同点です。
今週日曜（11/26）の決戦を前に、今期ここまでの鹿島の選手の各種データ（得点やアシスト、または警告）を一まとめにしました。
まとめておかないと、予想記事も書けないので・・・。
- 出場試合数と出場時間
- 得点とアシスト
- カードの累積枚数
上記を一つの表にまとめています。
2017年Ｊ1 第32節終了時の鹿島の選手プレーデータ
表は出場試合数で並べています。
アシストは試合を観ながら自分がカウントしたので、他サイトとはズレがあるかもしれません。
警告らんに（出停1）となっているのは、既にイエローが4枚累積して1試合出場停止となったことを意味しています。
データ表を観て考察したこと
32節終了時点でのゴール数やアシスト数、警告累積数を元に考えたことをまとめます。
実は危険なファウルトラブル！
表を見れば一目瞭然ですが、実は、累積警告が危険な状態です。
西、植田、鈴木、レアンドロの4名が、イエローカード3枚累積となっています。
万が一、柏戦でイエローを貰うと最終戦のジュビロ戦に出場出来ません。
西の代役は伊東が居ますが、西を試合中盤で2列目にコンバートする作戦が的中しているので、西が不在になると攻撃に支障が出ます。
植田の代役は、三竿健になると思います。正直、ブエノでは不安が残る。
しかし、ジュビロ相手に正CBが不在となるのは痛すぎる。
鈴木、3枚累積になってから粘ってここまで来ました。最後まで粘れよ！
レアンドロ、既に一度4枚で出場停止になったのに、あっという間に累積3枚になってしまった。返す返すも、前節・浦和戦での長澤のアホなプレーを見抜けずに、レアンドロにカードを出した審判が許せない。
レアンドロの代役なんて考えられません。気を付けて欲しいです。
とにかく、考えたくはないのですが、優勝が掛かった試合では審判が試合を支配しようとしてカードを乱発する可能性があります。
そうなると、鹿島は主力が最終戦に出れなくなる可能性が高いです。
だからこそ、絶対に柏戦で決めてくれ！
昌子！あなたのプレー姿勢には敬意を表します！！
ここまで32節をフル出場しているだけでも立派な事です。
でも、私はそれ以上に貴方のプレースタイルを誇りに思います。
ここまで今期は警告0！
緩い守備をしている訳ではありません。
首位チームのCBです。
そのポジションで警告0は凄い！
残り2試合、植田と共に鹿島のゴール前に立ち塞がってください！！
優勝にデータは関係ない！柏戦に絶対勝つという強い気持ちが重要です！！
ここまできたら、誰の得点が多いとか、誰のアシストが多いとか、関係ない。
柏戦に勝ちたい！
ホーム最終戦を勝ちたい！
優勝したい！
連覇したい！
ファミリーで歓喜の輪を作りたい！
これらの想いを我々がどれだけ強く持てるかが重要だと思います。
まとめ
ここから2試合は本当に厳しい。
優勝は目の前に見えています。
ですが、昌子や選手がさかんに口にしているように、確かに何も手にしていません。
今年は、ACLは途中で敗退しました。
ルヴァンも途中で敗退しました。
天皇杯も途中で敗退しました。
もうリーグ戦しかありません！
あと2試合。
私は信じています。
11月26日、鹿島に向います。
皆と一緒に鹿嶋の空に凱歌を上げたい！
勝て、勝て、アントラーズ！
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