大事なJリーグのセレッソ戦を犠牲にしてまで、
ベストメンバーで臨んだACL第4戦のブリスベン戦・・・
敢無く散りました。
オーストラリアの大地に散りました。
まだあと2試合残っているし、ACL16強に入る可能性は十分にあります。
しかしながら、今のチーム状況ですべきことは、夢を追うのではなくて足元の地盤固めだと思います。
今日の試合を観て、そう感じました。
狂った歯車の修理が必要です
とにかく今のチームはどん底です。
前も後ろも中盤も、チームとして機能していないと思います。
攻撃に怖さが無く、後ろは常にギリギリの精神状態にあると思います。
歯車が確実に狂っています。
不具合が生じている場所を直し、
潤滑油をさす必要があると思います。
やる気が無いようにしか見えない、覇気のないプレー・・・
擁護する意見もあるのでしょうが、それでもハッキリ言います。
植田!気持ちが入っていない人間には悪い流れしかこない!!
- 清水戦での不用意なクリアからの失点
- セレッソ戦の1対1であっさり交わされて失点
- ブリスベン戦の馬鹿みたいな大振りで空振りして失点
しばらく外すべきですね。
そうでないと公平な競争にはなりません。
失点後(1点目)のスンテの悔しそうな素振り・・・。
あとで殴っても良いと思いますよ。
それ位、お粗末で、怒りを覚えるようなプレーでした。
あ~くやしい・・・。今日も自棄酒だ!!
試合を冷静に振り返るのは後日としましょう。