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2018年12月11日、鹿島アントラーズは2018年クラブワールドカップが開催されるUAEへ出発しました。
ACLを制覇してからの4試合は苦闘の日々でした。
リーグ2位の掛かった最終節・鳥栖戦、そして天皇杯準決勝・浦和戦は、思うようなパフォーマンスを発揮できず、選手もサポーターも不満を抱える結果となりました。
浦和戦後、チームは選手に3日間の休養を与えました。
精神的、そして肉体的にどこまで回復しているのか？
鈴木、三竿とACL制覇を担った主力メンバーの怪我での離脱の影響はどうなのか？
鹿島の初戦が行われる12月15日まであと3日となりましたので、クラブワールドカップ開幕を前にメンバーや日程についてまとめておきます。
続きを読む2018年12月8日、ブライトンはバーンリーのホームに乗り込みプレミアリーグ第16節を戦いました。
相手のバーンリーは、現在19位で昨年の勢いが見られない状態なので、敵地とは言え、ブライトンとしてはしっかりと勝利して勝点を伸ばしたいところでした。
しかし・・・
なんでこういうゲームの入りをするの？
相手の状態を考えたら、引いてどうするの？
攻める姿勢を忘れたチームにはサッカーの神様は微笑みませんよ。
痛恨の一敗を喫した、2018－19プレミアリーグ・第16節（アウェイ）ブライトンVSバーンリーFC戦を振り返ります。
続きを読む2018年12月4日、ブライトンはライバル・クリスタル・パレスに快勝しました。
サウスロンドンとブライトンを結ぶ幹線道路の両端に位置するこの2チームは、ライバルであり、M23ダービーと呼ばれています。
だからこそ、ホームでは絶対に負けられない試合でした。
しかも両チームの対戦は既に99試合あり、この日が記念すべき100回目でした！
負けられない思いは両チーム共に同じですが、この日は我が愛するブライトンの気持ちが優りました。
ライバルに快勝して勝点を21とし、当面の目標であった「折り返し（19節）までに勝点20を獲得する」を無事に達成しました。
2018－19プレミアリーグ・第15節ブライトンVSクリスタル・パレス戦を振り返ります。
続きを読む2018年12月5日、鹿島アントラーズは2018年天皇杯準決勝・浦和戦を鹿島スタジアムで戦いました。
浦和を破り、9日の決勝で勝利して21冠目を掲げる事を願っていたのですが、残念ながら浦和のオリヴェイラ監督の誕生日に花を持たせる結果となってしまいました。
リーグ最終戦・鳥栖戦に続き、この試合もノーゴール。
今季序盤、なかなか結果が出ずに苦しんでいた時期に逆戻りしたような試合内容で、悲願であったACL優勝が色褪せてしまいました。
なぜ、ここ一番という試合で結果が出せなくなったのだろうか・・・。
2018年天皇杯準決勝・鹿島VS 浦和戦を振り返ります。
続きを読む2018年12月5日、鹿島アントラーズは2018年天皇杯準決勝を戦います。
この試合ですが、トーナメン表的には鹿島はアウェイですが、試合会場は鹿島スタジアムです。なので、この好機を絶対に逃してはなりません。
ちなみにユニフォームはホーム用の赤を着るそうです。
それと、かつて鹿島に栄冠をもたらしてくれた現浦和監督オリヴェイラさんですが、今日が誕生日らしいです。
なので、鹿島の勝利でかつての恩に報いることにしましょう！
2018年天皇杯準決勝・鹿島VS浦和戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年12月1日、ブライトンはハダーズフィールドのホームに乗り込み、2018－19プレミアリーグ第14節を戦いました。
シーズン終盤、間違いなく残留争いのライバルになるであろうハダーズフィールドなので、相手のホームではあるが勝点3を獲りに行って欲しい！
そう願いながら観戦を始めましたが、開始早々に痛い目に遭いました。
それでも、ブライトンがプレミアに初昇格してから、初めての逆転勝利を収め、敵地で貴重な勝点3を得ることが出来ました。
2018－19プレミアリーグ・第14節ブライトンVSハダーズフィールド戦を振り返ります。
続きを読む2018年12月1日、鹿島アントラーズは2018年J1最終節をホームで戦いました。
相手は、残留が掛かるサガン鳥栖。
夏にエース金崎が移籍したあのサガン鳥栖。
J1残留目指す鳥栖のモチベーションが高いことは予想していました。
それでも、鹿島だって勝点3を得て2位でシーズンをフィニッシュすることは、4億近い賞金を得て来季に備えるためにも、そして、昨年のホーム最終戦で不甲斐無い戦いをした悪夢を払拭するためにも、さらには、この先の待ち構える天皇杯、CWCへ弾みをつけるためにも・・・、色々と勝たなくてはいけない要素があり、それを考慮すれば鳥栖のモチベーションの高さに負けることはないと思ったのですが・・・。
結果は、鳥栖の執念の前にスコアレスドロー。
2年連続でホーム最終戦はモヤモヤの溜まる結果となりました。
2018年J１第34節（最終節）鹿島VS 鳥栖戦を、改めて振り返ります。
続きを読む2018年12月1日、鹿島アントラーズは2018年J1第34節の鳥栖戦を、聖地鹿島スタジアムで戦いました。
師走とは思えない暖かな陽射しがさすポカポカ陽気に誘われ、31000人以上のサポーターが駆けつけました。
2018年12月1日、鹿島アントラーズは2018年J1リーグ最終戦をホームである聖地・鹿島スタジアムで戦います。
既に川崎Fのリーグ優勝は決まっており、今シーズンもリーグ優勝を逃してしまった。
しかも、川崎には連覇を許してしまった。
本当に悔しい結果です。
しかし、来季の川崎Fの3連覇を阻止するための戦いは既に始まっています。
来季の巻き返しのためには、最終戦できっちりと勝利して勝点を積み上げ、順位を1つでも上げ、鹿島の強さをライバルの脳裏に植え付けることは重要です。
さらに・・・
ACLを連覇するためにはリーグ戦では3位に入らないといけません。
そして金崎・・・
数々の栄冠をもたらしてくれた事を思うと複雑ですが、試合が終わるまでは金崎は敵なのです！
だから昌子！ガツンとやってくれ！！頼んだよ！！！
2018年J1第34節（最終戦）鹿島VS 鳥栖戦を前に思うことをまとめます。
続きを読む2018年11月24日、ブライトンはホームに岡崎の所属するレスターを迎え、2018－19プレミアリーグ第13節を戦いました。
中断前の第12節・昇格組みのカーディフとの一戦では、アウェイとはいえ終了間際に失点して痛い痛い敗北を喫しました。
今節は、格上のレスター相手ですが、ホームなのでなんとしても勝っておきたいところでした・・・。
前半28分にはレスターに退場者が出て1人少なくなるなど天も味方したのに・・・。
ブライトンは追加点を奪えず、その上守りきれず・・・痛恨の引き分けとなりました！
2018－19プレミアリーグ・第13節ブライトンVSレスター・シティ戦を振り返ります。
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