lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2023年J1第14節(試合前)!鹿島 VS FC東京戦!!勝って上位にプレッシャーを!!!~



2023年5月21日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムにFC東京を迎え、2023年J1第14節を戦います。

前節、国立開催での勝利には痺れました。
5万人を超える観衆が作り出す声のうねりは、やはり迫力があり、選手達は練習の時から高揚感に包まれているようでした。

あの雰囲気を・・・
ホームのカシマスタジアムでも再現したい。

daznやネット上での応援だってチームへのサポートではあるけど、やっぱりスタジアムで応援したい・・・。

そう思いつつも、なかなか足を運べない身がもどかしいです。

2023年J1第14節(ホーム)鹿島VS FC東京戦を前に思うことをまとめます。

 

2023年J1第14節(ホーム)鹿島VS FC東京戦の予想スターティングメンバー

名古屋戦のスタメンは名古だった。
FC東京戦はどうだろうか?
連勝が続いているからこそ、土居の経験値がスタメンに生きるのでは?

と思った鹿島の対FC東京戦のスタメンは・・・。

TOP優磨垣田
FC東京戦ではセットプレーであれほどフリーにはさせてくれないだろうが、優磨の技術ならチャンスはある。
垣田は競り合いで勝てるように、努力と工夫を重ねて頑張って!

2列目は、仲間土居
仲間とにかく外せない。
ピトゥカが輝いている要因は2つで、1つはジーコ、もう1つは仲間だから。
そうなると、名古、土居、藤井、松村・・・経験値で土居と考えた。
仮に佐野をボランチでいきなりスタメンにするなら、樋口が右のSHに入るかもしれないが・・・。

ボランチは、ピトゥカ樋口
佐野が戻って来た。
凄い競争が始まるし、本来、プロチームにあるべき形だと思う。
樋口も黙ってポジションを譲る漢ではない。

SB左に安西、右に広瀬
安西に移籍1年目のようなキレが戻ってる気がする。
これも一つ前に仲間が居るのが大きいのか?

広瀬は守備の意識が格段に上がり、同時に、守備力も上がった気がする。
常本にとって良きライバルになってる。

CBは、植田関川
現時点では植田と関川がベストなのは間違いない。
でも、昌子のブログを読んだ。
このまま黙って引き下がる漢ではない。

楽しみなハイレベルな競争がCBで繰り広げられているのは凄い。

GKは、早川
5戦連続無失点!
記録を伸ばすたびに、早川の顔付きが変わって来た。
自信とと共に太々しさも出てきた。

スンテが復帰したが、GKもハイレベルな争いを繰り広げそうだ!

 

FC東京戦で鹿島が勝つためのポイント

今年のFC東京は、シーズン前の勝手な予想よりも低調に感じる。
もう少し、厄介な相手になるかと思ったのですが、守備の部分に課題があるように感じるので、今の鹿島の勢いなら付け入る隙はありそうだ。

勝利のポイントは以下の3点だと思います。

  • ボール奪取が出来るか?
  • ボール奪取が出来ない時は?
  • カイキと知念で空中戦を制す!

名古屋戦と違い、鹿島サイドに勝利の鍵はありそうだ。

 

ボール奪取が出来るか?

連勝しているが、歌詞h間の攻撃の内情を探ると、パスもクロスもその回数はリーグの中で平凡。シュート数やチャンス構築の回数に至ってはリーグで下位だ。

上位なのは、ボール奪取とゴール成功率である。

つまり、チームとしてボールを奪い、素早く攻撃に繋げて、仕留めるか・・・。

ちなみに、ゴールはクロスとセットプレーからが5割を超えるが、ショートパスも3割近くあるのが上記のスタイルを物語るような気もします。

 

ボール奪取が出来ない時は?

バトルで負けたらそれまでだが・・・
鹿島のボール奪取率を考えれば、下位のチームは攻撃を「ロング」を主体にするかも知れません。

もっとも、FC東京の得点パターンにロングパスは殆どないが、クロスからの得点は4割近いので、早目に放り込んでくるかもしれない。

そのような状況になった時、奪取できないことに焦れず、植田と関川を中心に跳ね返してセカンドを制すれば、それほど怖くはない・・・はず。

 

カイキと知念で空中戦を制す!

名古屋戦での2点目はこの2人で獲ったと言っても過言ではない。

どちらも空中戦が滅法強い。
これはスタジアムで俯瞰で観戦していてより強く感じました。

GKからゴールキックでビックチャンスを作ることも可能である。
相手からすれば一人だけではなく、ポイントが2つだと挟み込むのは難しいだろう。

よって、カイキや知念の近くでセカンドを回収することが出来れば、波状攻撃を行うことは難しくないはずだと感じます。

 

鹿島アントラーズとFC東京の対戦戦績

これまで53試合の対戦があります。
鹿島      27勝
FC東京  15
引分   11

鹿島からみて96得点、74失点です。
全対戦成績で考えると鹿島勝率が50.9%です。

総合では鹿島が大きく勝ち越している。

 

個人的にはイヤな想い出が多い

  • 2017年のリーグ開幕戦(ホーム)
  • 2018年の真夏の地獄の3連戦(アウェイ)
  • 2022年のリーグ戦(ホーム)

FC東京の試合は3試合観てるが、見事に3連敗だ。

だから・・・
次の試合は参戦しない方が良いのかも。。。

いや・・・
参戦して悪い流れを断ち切る方が良いのか。。。

 

まとめ

公式のYOUTUBEチャンネルで公開されているMATCHDAYを観る限り、チームの雰囲気はとても良い。

何が一番良いかと言うと、試合に勝った時にベンチで歓喜の輪が出来るけど、喜び過ぎないところだと思う。

まだまだ、まだまだだ!
そんな声が複数飛び交ってる。

この雰囲気は鹿島が勝ちを重ねるときのチームの雰囲気だと思う。

1つ1つ、目の前の敵を倒し続けて欲しい。

 

選手達の頑張り
応援で応えたい!
頑張れアントラーズ!!


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