lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~また会おう小田逸稀選手!空中戦は本当に強かった!!~



2023年シーズンも始まり、既に宮崎キャンプも佳境を迎える中で、アントラーズから一人の選手の移籍が発表されました。

DFの小田逸稀選手が完全移籍アビスパ福岡へ。

www.antlers.co.jp

このタイミングでの小田の移籍には少々驚かされました。

確かに・・・
今年もSBでファーストチョイスにはならないかも知れませんが、それでも、左サイドは現状では安西、小田、溝口の3人なので、勝負しtて欲しかったなぁ・・・

とちょっと悲しい気持ちにもなりました。

 

 

小田の記憶と言えば2年目のセレッソ戦

2017年、高卒で加入した1年目は天皇杯で出場機会を貰いました。
2試合ともにアシストを記録し、このままコンスタントに出場を重ねればシーズン終盤にはかなり成長しているのでは・・・と期待した矢先に、練習試合で靱帯断裂の怪我を負ってしまいました。

小田のプレーで鮮烈に記憶に残るのは、2018年のセレッソ戦です。

ACLの決勝を控えたチームは、主力を温存し、若手を小笠原と永木に託してピッチに送り出しました。小田は右SBでスタメン出場でした。

2人の闘将に率いられた若武者たちは必死に闘い前半を0-0で切り抜けると、迎えた後半7分、永木のCKに小田がズドンと併せて先制!

この虎の子の1点を守り切ってアントラーズが勝利!

続くアウェイ柏戦も小田は右SBで出場し、2人の闘将の叱咤に奮起した若武者たちは逆転勝利を収めました!

あの2試合の勢いがあってこその、ACL戴冠だったと思うので・・・。

小田の一撃はとても印象深く記憶に残っています。

 

まとめ

身長は決して高くないのに、空中戦は非常に強く、攻守で頼もしく感じました。
その反面、経験不足からか守備での立ち位置に不安を感じることもありました。

福岡へ移籍して、活躍の場を「J1」で得ることで、化けるのかも・・・。

どうか怪我をせず、頑張ってね。
鹿島戦では張り切りすぎないでね!

 

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