2017年12月2日、2017年度のJ1リーグは全ての日程が終了した。
我が鹿島アントラーズは、ジュビロ磐田にアウェイで0-0でスコアレスドローとなり、最終節に大宮に勝利した川崎Fと勝ち点で並んだ。
その結果、得失点差で川崎Fが優勝となった。
あの日アディショナルの5分が過ぎ、主審の手が上がり、笛が鳴った。
その後の記憶はない。
何も覚えていない。
追い求めてきた栄冠が目の前から消え去ったとき、私の中に湧き上がったのは2つの感情であった。
怒り
そして
哀しみ
身体が小刻みに震えるほどのショックでした。
夜になって・・・
脱力感に見舞われた。
本当に一睡も出来なかった。
今朝・・・
癒えない痛いを抱えながら、愛犬の散歩に出た。
暖かな日差しの中を歩いていたら、急に涙が出てきた。
周囲の人に怪訝な顔をされたので、とっさにスマホをいじる振りをした。
そしてら、最初にこの写真が出てきた。
先週、久々に訪れた聖地・鹿島スタジアムで撮った写真だった。
- 泣いてる暇があったら、選手を叱れ!
- 泣いてる暇があったら、チームを叱れ!
- 泣いてる暇があったら、スタジアムに来て一緒に戦え!
そう言われた気がしました。
だから、これからも鹿島を応援し続けます。
まだ、気持ちの整理は付かないので、今シーズンの振り返りは別の機会にすることにします。
ジーコと共に・・・これからも戦います!
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