lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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24シーズンⅥ 第十六話~十八話



24シーズンⅥ 第十六話
最初は復活したウェイン暴走マシーンダニエルの闘い。でも、大統領が普通にしているのに罷免を検討するなんて、意外とアメリカ大統領の立場って不安定なんだな。
まあ、昏睡状態だった人ではあるが、一時的にでも復活したのなら、その人を補佐して緊急時に対応すればいいのに。。。
結局、ホワイトハウス内大統領選は、トムの機転でウェインの勝利に終わる。ただ、この辺からダニエルと秘書のリサの関係[E:heart01]が昼ドラっぽくなる。

一方、ジャックはといえば、捕まえたグレデンコを利用してファイエドに近づく。グレデンコが『発信機を埋められた自分の腕を切り落とす[E:hairsalon]』という暴挙に出たので、一時見失う。
そーいえば、腕を切り落とすシーンは2度目だな。チェイスは何してんだっけ今は。
ま、それはともかく、逃げられてしまったと思いきや、なぜか再びグレデンコがファイエドを売る。この将軍様、今ひとつやりたい事がわからん。アホなのかな。最後は腕切ったから意識朦朧で、倒れて死んでまうしなぁ。

その頃、ウェインが大統領に復職して、『良かったね~』と仲直りをしていたトムとカレン。その元に今度はウェインが大暴走[E:typhoon]との連絡が入る。
なんと、ウェインが核攻撃を命じただとぉ!おい、ウェイン!!何してんの???

最後にドイル君、良い人になるの巻き。ナディアがちょいとクラッ[E:lovely]ときてますなぁ。

24シーズンⅥ 第十七話
この回は、ある意味最終話です。
ただし、ファイエド一味と核爆弾の!
やっとの思いでトッ捕まえたファイエド、どうしたもんかと悩んでいる頃、、、
ウェインの発射したミサイルはどんどん標的に近づいています。。。当然、あせる中東のある国。。。この辺国名出さない辺りに気を使ってますなぁ。。。。ウェインと大使とが電話で罵倒しあった結果、、、ウェインの圧勝。そりゃ、ま、ミサイル撃たれたらね。
しかし、このミサイル攻撃の一連の緊迫感は結構楽しめた。トムもカレンも騙されてたしなぁ。

ジャックドイル一味はファイエドを移送中。あっけなく奪われる。
けど、おいっ!ジャック!!倒れ方うそ臭いぞ。もっと演技練習しろよな[E:punch]
偽のファイエド奪還チームも、なんだかんだやっているうちにバレて、ボコられてファイエドに逃げられるし、なんとも杜撰な罠だな。
結局、ジャックお得意の車にコバンザメ戦法でファイエドのアジトに侵入。核爆弾を見つけて、一人で全員[E:impact]倒す。さらばファイエド~。ちゃんちゃん。。。

のはずが~

オードリー登場。そして、チェン!おまえまた来たのか、、、。

24シーズンⅥ 第十八話
さてさて、核爆弾の脅威はさったけど、ここからはある意味核爆弾より危険なジャックがアメリカを泣かせる訳だな。七話分使って、やるわけだな。
結局、シーズンⅥのコンセプトは何なんだろか???

で、暴走王ダニエルを超える、暴走帝王ジャック。早速危険な行動を始めます。まず手始めに核爆弾の基板盗みにチャレンジ!これはドイルに寸での所で阻止される。すると今度はウェインに電話して、『お前、俺を殺そうとしたんだから、借りを返せ』と脅して、基板の持ち出しを許可させる。大統領も形無しだな、こりゃ。

既にフラフラ状態のウェインですが、やっぱりテレビには出たいのか、記者会見に臨みます。んが、そりゃ無理だよな、あんだけアドレナリン注射したら。リポビタンDとは違うんだぞ。。。バンバン摂取したらヤバイでしょうね。

倒れたウェインを見て、書き上げた辞表を懐に戻すダニエル君
ここからは暴走王VS暴走帝王の対決に。。。
もちろん王様は基板持ち出し作戦を許可しない。CTUは帝王を拘束しようとするが、そりゃムリムリ。あっさりと逃げられます[E:run]。よって、帝王の勝ち!

待ってろ!オ~ドリ~!!

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