24シーズンⅥ 第十話
やっぱりジャックだけ生き残ったのね。
まあ、血塗れだけど死なないジャックだからなぁ。一緒に踏み込んだ人達は哀れだ。ところで、ジャックと一緒に踏み込んで、死んじゃった人って今までに何人いるんだろうなぁ?関根さん調べてくれないかしら。。。
マイロ、そんなに無茶してはいかんだろ。しかも素人のマリリンちゃんに、「出来るだけ遠くに逃げろ!!」ってそんな無茶苦茶な助け方はないだろ!!しかも一気に銃をぶっ放すし。あっという間にタマ切れでおじゃんですなぁ。一人くらい倒せよな。こんな活躍で表彰モノだとか言われてるけど、大丈夫かCTU!
この十話は後半がまた二転三転です。
父ちゃんの配下はやけにあっさり降伏するし、電話でもあっさりと隠れ家聞き出しているし、そんな簡単に捉まる訳無いはずだが~と思っていたら、案の定、しぶとかった。父ちゃん、ガンバレ!
でもさ、息子に向かって「後ろ向いて跪け」だって。怖ろしい父ちゃんだ。。。
結局ジャックは撃たれなかったけど、最後の最後にこっちが撃たれたわ!
おい、ローガン!!その首を『くにっ』と曲げるのを止めろって!!!
24シーズンⅥ 第十一話
だからローガン!!その首を『くにっ』と曲げるのを止めろって!!!
が全開モードになるこの十一話。。。なんでこの人見るとぶん殴りたくなるのだろう。すごい役者だな、うん。
十一話も展開が目まぐるしいっす。
ローガン&ジャックでのマルコフ君家へお伺いするし。
カーソンとかいう急に出てきた暗殺者がリードをお伺いして、二人してトム君を拉致監禁しちゃうし。。。
ウェインとアサドの(最後の!)蜜月時代。
ね、混乱するでしょう!
ローガン&ジャックは、まあシーズンⅤの続きみたいな感じです。お互いに嫌ってるはずなのに、無理して付き合ってる、、、飲み屋の姉ちゃんみたいな感じだ。
そうそう、ローガンが軟禁されていた建物って、Ⅴの時の別荘だと思うんだよね。馬小屋もそうだけど室内の扉の格子柄模様に見覚えアリ!
それから、暗殺者カーソン君。君は一体何者ぞ???しかもやってる事といえば液体をチューっと注射器で吸い上げて混ぜ混ぜして、終わり???俺でもリード君でも出来るべよ???危険を冒してまで君をバンカーに連れ込んだのは何でなんだろか。判らん。。。
そしてウェイン&アサド。思いっきり『そろそろ死んじゃいますフラグ』が点灯してますなぁ。あ~ウェインも死ぬのかなぁ。死んだら、ケネディ兄弟並に悲惨な兄弟だなぁ。
あ~爆弾がぁ~、アサド~、さよ~なら~!!
最後に!カーソン、やっぱ意味ねぇ。液漏れ起こす爆弾って。。。
24シーズンⅥ 第十二話
『ローガン&ジャックの最後の講演に旅立ち?』
この二人、噛み合わない解散寸前のコンビみたいだ。お互いの目は見ないし、呼吸も合わせないし、空気読まないし。こりゃダメだ。それにローガンの奴、偉そうに「俺に任せろ!」とか言っていたくせに何も出来なった。ホント頼りにならんやつじゃ。
『コンビ解散、ジャックは再び暴走へ??』
この時ばかりはローガンに同意してしまった自分が情けない。
「ジャック、中国に続いてロシア領事館でも同じ事をするのか!!」
確かにその通りだよ。いくらなんでも、そりゃ無茶だ。つーか、ドラマでもありえねー。でも、やっちゃうのが我らがジャ~ック!
そして、お決まりのSM、、、じゃない拷問。ジャックさん、その道具には葉巻以外のブツは突っ込んじゃダメですよ。特に指なんか、、、。
『そして、ジャックは再び囚われの身に!』
ほら~。だから言ったでしょ。ヤバイって。あんた、今度はシベリア送りだよ!!でも、捕まり方がなぁ。いつもアレほど慎重なのに、この時は不用意にドアに近づくしなぁ。派手な爆発の割には怪我してないしなぁ。
ま、『脱出するのはお得意なんだから』とっとと出てこいよ!
最後にダニエルズ君の暴走プレイ。死人に鞭打つとはまさにこういう事ですな。アサドが可哀相やなぁ。ダニエルズ見てるとトムがとっても善人に思えてきますね。でもね、トム君!今更善人プレイは似合わないよ~。こうなったらボロ雑巾のように捨てられるまで越後屋みたいに演じて欲しかったなぁ。
それにしてもダニ君は、なんであんなに喧嘩好きなんだろう???