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明日の試合は、3月31日から始まっている、ワールドカップ前の地獄の15連戦・第4弾である。
先週土曜日の、ロスタイム被弾で敗戦した湘南戦から中3日です。相手のFC東京は日曜に試合をしているので中2日です。
よって、鹿島の方が、1日アドバンテージがあります。
しかし、今の鹿島はその程度のアドバンテージではあまり有利にならないくらい、満身創痍の状態です。
とはいえ、首位の広島とは勝ち点差8なので、これ以上差を広げられては厳しいです。
逆境を跳ね返し、勝利を得ることが出来るのか？
リーグ序盤で、早くも正念場を迎えています。
リーグ第7節 鹿島VSFC東京戦（アウェイ）を前に思うことをまとめます。
続きを読む4月7日、我らがブライトンはホームでプレミアリーグ第33節を戦い、残留争いのライバルに対し、無念の引き分けとなりました。
来季もプレミアリーグで戦うために、必死の残留争いを展開しているブライトン。
リーグ戦残り7試合中、ラスト5試合は全て強豪との対戦のため、チーム力が拮抗している相手との試合は是が非でも勝って、勝ち点を積み上げたかったのですが・・・。
相手GKのまずい守備（オウンゴール）でせっかく1点貰ったのに、僅か4分後にダフィーがありえないミスを犯して、1点献上してしまいました。
プレミアリーグ第33節を振り返ります。
続きを読む2018年4月9日、日本サッカー協会が一つの決断を下しました。
「サッカー日本代表監督・ハリルホジッチを解任！」
正直「いまさら何を！？」
という感想しか浮かんできません。
それでも、田嶋会長の会見を見る前は、「ハリル自身が投げ出した」のならこのタイミングでも仕方ないと思っていました。
ですが、会見を見る限り「やはり協会からの解任」でした。
協会の会見を見て感じたことをまとめておきます。
続きを読む4月7日、J1第6節鹿島VS湘南の一戦は、湘南のホームで行われました。
ACLでは何とか結果を出しているものの、相手に研究されている国内リーグでは思うような攻撃が出来ず、守備陣の奮闘で何とかここまで戦ってきました。
重苦しい空気を打開するためにも、複数得点を実現し、攻撃のリズムを取り戻したかったのですが・・・
試合途中から降り始めた霧雨は、鹿島サポーターの涙雨に変わりました。
2018年J1第6節 鹿島VS湘南戦を振り返ります。
続きを読む3月31日からワールドカップでの中断まで続く、地獄の15連戦の第3戦である。
水曜日に中国・上海から帰国したメンバーの体調は気になるところです。
この先の連戦を考慮して休むのか？
上海戦の勢いを失わないためにもメンバーを固定して戦うのか？
チームとしての方針が見える一戦だと思います。
個人的には、波に乗れてない湘南相手の試合はベストメンバーで挑み、勝ち癖を引き寄せて欲しいです。
リーグ第6節 鹿島VS湘南戦（アウェイ）を前に思うことをまとめます。
続きを読む4月3日、ACL第5節が上海申花のホームで開催されました。
熱狂的な中国人サポーターに囲まれつつも、力の限り、鹿島を応援しているサポーターの方達が本当に頼もしかったです。
日本から遠征された方は本当にお疲れ様でした。
上海申花とは第1節にホームで戦い、1－1の引き分けに終わっています。
第4節までの鹿島の結果は、2勝2分の勝ち点8で首位。
この日の第5節の試合に引き分け以上の結果を出せば、グループリーグの勝ち抜けが決まります。
そうすれば、再来週に行われる第6節では、大胆にターンオーバー出来るので、何としてでも勝ち点を手にしたい重要な試合でした。
とはいえ、リーグ第5節の札幌戦から僅か3日のため、これからの連戦を考慮してスタメンを6人を入れ替えて試合に臨んだので、チームの総合力も問われる試合となりました。
ACL第5節、アウェイで行われた鹿島VS上海申花戦を振り返ります。
続きを読む3月31日、我らがブライトンはホームで痛い、痛い1敗を喫しました。
残留争いを勝ち抜くために、ホームでは是が非でも勝ち点を積み上げたかった。
流れはブライトンにきていた。
PKをゲットしたし、相手は退場者まで出したのに・・・、得点を奪うことを出来ず、最悪の結果である敗戦（勝ち点0）に終わりました。
今期を振り返った時に、この敗戦が・・・とならない事を祈るばかりです。
決して、勝てない相手では無かっただけに、見ていて歯痒かった。
プレミアリーグ第32節を振り返ります。
続きを読む3月31日、リーグ再開の第5節・札幌戦が鹿島スタジアムで開催されました。
悔しいとか、悲しいとか、そんな気持ちを通り越し、涙も出ない試合内容でした。
この数年で、最も酷い試合だったと思います。
観ていて、まったく何も心に響いてこない。
ただ、呆然と座っているだけで、90分が過ぎて行きました。
チームに何が起きているのだろうか？
不安が募るばかりです。
リーグ第5節、鹿島VS 札幌戦を振り返ります。
続きを読む代表ウィークのため、リーグ戦は第4節以降、約2週間の中断となりました。
たった2週間・・・
でも、鹿島の試合がないと心身ともに落ち着きません。
最近は特に禁断症状が酷くなった気がします。
それでも、チームにとってはこの2週間は貴重な時間でした。
今年は、リーグ開始前から怪我人が続出していた上、開始してからも怪我人が続出したため、アントラーズはすっかり野戦病院化していました。
それゆえ、この2週間の中断期間は、怪我人続出で危機的状況にあった鹿島に対する神様からのプレゼントだと考え、鹿島の試合が見れない寂しさを我慢しました。
実際、願い通り、中断期間中に多くの選手が実戦復帰を果たしました。
フルメンバーが揃うまで、あと一歩です。
リーグ第5節、鹿島VS 札幌戦を前に思うことをまとめます。
続きを読むワールドカップ前の大切な選考の場であった、そして事実上、最後の選考の場でもあった親善試合2試合が、終わりました。
終わりました、と言うか、終わってしまった・・・です。
マリ戦では、ワールドカップに俺が出てやるんだ！というギラギラとした野心を前面に出した選手が殆ど見当たらず、物足りなさを感じました。
だからこそ、ウクライナ戦では出場する選手に、本当の意味で戦って欲しいと願っていたのですが・・・。
色んな意味で不安が募る結果となりました。
日本代表VSウクライナ代表の試合を振り返ります。
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