lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~J1百年構想リーグ第3節(連勝)鹿島VS 柏戦!半年前より成長を見せる鹿島!!~



2026年2月21日、鹿島のホームであるメルカリスタジアムに、昨年最終節まで激しく優勝争いを演じた柏レイソルを迎えました。

昨年7月の対戦は、鹿島は連敗中、一方の柏は首位に立っている状況で、居ても立っても居られない気持ちでスタジアムに足を運びました。
そしてあの松村の一撃・・・。
生涯忘れぬ試合の一つになりました。

年が変わり新シーズン。
柏は昨年ダブルを食らったので「お返し」を狙っているだろうし、鹿島としてはホームで連勝を狙いたいところなので負けられないし、激しい試合になるだろうな・・・。

試合前にはそう考えていましたが、時間の経過とともに、鹿島が柏を圧倒して連勝を飾りました。

2026年J1百年構想リーグ第3節(連勝)鹿島VS の記録です。

 

J1百年構想リーグ第3節(連勝)鹿島VS 柏戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー

鹿島 2-0 
前半36分 レオ セアラ
後半8分 植田 直通

スターティングと交代メンバー

GK1 早川 友基 
DF3 キム テヒョン
16 溝口 修平⇒後半19分7 小川 諒也
22 濃野 公人
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
14 樋口 雄太
17 エウベル⇒後半19分24 林 晴己
71 荒木 遼太郎⇒後半3
4分13 知念 慶
FW9 レオ セアラ⇒後半41分77 チャヴリッチ
40 鈴木 優磨⇒後半41
分34    徳田 誉

前節にアシスト決めた小川も、起点のパスを繰り出した柴崎も、スタメンでの起用はなかった。
ところが、前節の試合後インタビューでは発破を掛けるような内容だった樋口は、意表を突く形でスタメン起用だった。
ただし、樋口は指摘されていた点は見事にクリアしていたように感じました。

チャレンジが出来る特別リーグなので、勝利を追求しつつも、戦力の全体的な底上げを図っている感じがする、スタメンや起用である。

 

2026年J1百年構想リーグ第3節(連勝)鹿島VS 柏戦の動画ハイライト

前半のPK阻止までは、イマイチ思うようなプレーが出来ていないかな?
という印象でした。ただ、昨年ホームで対戦した時に感じた「手も足もでんぞ?」というような雰囲気はなかった。

得点はFKからとCKから、どちらも樋口が起点&アシストになっていて、彼の特徴であるキックが戻って来たな~という印象でした。

 

J1百年構想リーグ第3節(連勝)鹿島VS 柏戦の試合内容と感想

レイソルサポ同僚曰く・・・
「たぶん負ける。」
「昨年のような圧倒するボール回しが出来ていない。」
「セットプレーの守備が改善せず、穴を埋められていない。」

試合前日にえらく弱気でした。

ただ、鹿島が相手になると急に奮起するチームが多いので、話半分に聞きながら試合を観戦しました。

 

前半総括:自作自演で柏をおいつめた早川

序盤は鹿島と柏は五分五分。
どちらも手探り状態な感じが続きました。
20分頃からは柏が鹿島の左サイドを崩し始め、ボックス内に侵入してくるようになり、その流れから早川がPK献上。

でも、自分で止める!
さらに、ファンタスティックなキックをエウベルに届け柏のド肝を思いっきり冷やしてくれました。

PKを止められたこと、そして背筋が凍るカウンターを食らったこと、この2点が柏の選手達の心理状況をバラバラしたように感じました。

後ろに重心がある選手と、あくまでも前のめりの選手。

その結果、鹿島が中盤でボールを保持し、パスをする時間を持てるようになり、徐々に鹿島ペースとなり、レオが倒されて得たFKのチャンスを見事にものにしました。

レオセアラの実に見事なボレー。
簡単そうだけど、あれ、けっこう難しいと思う。

先制後、鹿島は追加点を狙って押し続けますが叶わず、ハーフタイムとなりました!

 

後半総括:今年1回目の「鹿島が一番」だ!

試合を優位に進めるためにも2点目が早い時間帯に欲しいと思っていたが、柏がギアをマックスにして鹿島陣内に襲い掛かって来ました。

それでも選手達は冷静に対応し、DFラインの裏へのパスを利用しながら柏の守備陣を押し返して得たCKのチャンスを逃しませんでした。

樋口の見事なキックを、植田が駆け引きでフリーになり頭でドーンと追加点!

ゴール裏に向かって人差し指を立てていました!一番だ!!

2点差となりますが柏は意気消沈することなく、両サイドの小見と久保を中心にドリブルで突っかけてきて何度かゴールエリアに侵入してきましたが、植田を中心とした鹿島守備陣の集中力は非常に高く、シュートをブロック、またはシュートコースを限定させて早川に対処させるなど、危なげなく対応していました。

その後、知念を投入してさらに守りを強固にしつつ、最終盤にはチャッキーと徳田を入れて柏守備陣の裏を狙う姿勢は見せ続けることで、最後まで柏の守備陣を攻撃に参加させない状況を作り、寄り切って勝利をもぎ取りました。

 

試合終了:柏を内容で上回ったのは自信になる

本当に2025年シーズンで対戦した時は、どうやってこいつらからボールを奪えば良いのだろうかと思いましたが、約半年後の対戦では、鹿島がしっかりと柏を罠に嵌めているシーンが多く、チーム全体がレベルアップしていました。

まだまだなのでしょうが、確実にチームは前進している。

そう感じる90分でした。

 

J1百年構想リーグ第3節(連勝)鹿島VS 柏戦を観戦して感じたこと

試合前はもっと苦戦すると感じていたのですが、思いのほか、鹿島が守備でも「自分達の意図の元で」戦えた印象が強かったです。

そんな印象を抱いた柏戦について感じたことをいくつか~

 

セットプレーに中後コーチの影響あり

セットプレーで点を獲るのは鹿島の伝統芸である訳ですが、とりわけ、この日のセットプレーは「単にフィジカル面の強さ」だけを活かしてるのではなく、きちんと「意図があって」点を獲っているのを感じました。

試合後のインタビューで鬼木さんも触れていましたが、中後コーチの教えが活きているのは、得点シーンを振り返ると良く分かりました。

ハイライトでは分かりづらいのですが・・・
フルタイムの映像では、先制点の後、ベンチ前で喜ぶ監督やコーチスタッフのなかにいる中後コーチに対して、この日もベンチ入りしていた関川が、コーチの肩を何度も揉みながら称えている様子が映っていました。

そして2点目も明らかに植田が入り込むスペースをレオと溝口が身体を作って作り出していました。だから、得点後に2人が「とても」喜んでいたのだと思います。

もっともこれらデザインプレーも樋口の正確なキックがあるからこそであり、今後の鹿島のセットプレーは樋口がキッカーだと相手は相当に怖いだろうなぁ・・・。

 

エウベルをどう活かすのだろう?

動きにキレがあるし、技術もしっかりしているし、レオとは相性も良いのですが、どうにも得点に繋がらないのは不思議でならない。

ただ、プレーを見ていて思うのは、周囲の選手がパスを出す時に「居て欲しい場所にいない」という素振りをしていたり、逆にエウベルがパスを出した時に他の選手達が「なんでそこに出す?」という素振りをしていることが多かったと思うのです。

また、昨年よりもポジションを捨ててドリブル等で動くこと(ピッチを斜めに横断したりしていた)が減ったことで、守備も得意ではない感じだが「穴として狙わる」感じは消滅したように思う。
一方で、昨年加入直後に感じた、硬直気味の攻撃に風を吹かせるワクワク感も減ってしまったように思う。

なかなか難しい選手だ。
それでもスタメンで起用されているのは・・・

  • エウベルが鬼木監督の目指すサッカーに不可欠だからなのか?
  • それともプレーの性質上、途中交代での投入にはリスクが伴うからか?
  • サイドの選手にけが人が多いせいなのか?

素人目にはちと判らないですが、彼が優磨やレオ、荒木と上手く融合されて、左SBとも連携がしっかりとれるようになれば・・・鹿島の攻撃はもう一段ギアが上がると思うだけに、期待しています。

 

熾烈なる鹿島のボランチ競争

第3節を観ていて、鹿島のボランチの競争は本当に熾烈だと言うことです。

開幕は三竿と知念でスタートし、三竿退場の後は荒木をボランチに下げ、後半中盤に荒木を樋口に代えて何とかスコアレスドローに持ち込みました。

第2節は知念と樋口でスタートし、後半中盤に知念を柴崎に代えて勝利を掴みました。

第3節は出場停止明けの三竿を即復帰させて樋口と組ませ、後半中盤に荒木を知念に代えてボランチに入れ、樋口は右サイドに移動させて、柏の攻撃を封じました。

このメンバーに加え、昨年終盤には一定の評価を得ていた船橋がいるけど、第3節はなんとベンチ外になっていました。

いやはや・・・
鹿島のボランチ競争はマジで熾烈だし、選手達がもの凄い緊張感の中で切磋琢磨している雰囲気を放っているのは、チームとしては良いことだと思います。

ただ、鬼木さんはそれぞれに良し悪しがあると感じているようで、軸になる選手を決めきれていないと言うことは、夏に補強で誰かを獲得するかもしれないなぁ~なんてことも感じてしまいました。

 

溝口のプレーに関して

鹿島のボランチ競争は熾烈ですが、SBもかなり熾烈です。

前節の横浜戦では小川の守備の成長が感じられると書きました。
そしてこの日の溝口は、開幕戦で小川がエウベルとの関係性に苦戦していましたが、実に見事にエウベルと連動していました(決定機は作れなかったが・・・)

また、攻撃面では小川のように縦に突破してクロスではなく、どちらかというとパス交換で侵入するか、2列目や3列目を上手く活かす動きをしていました。

この見事な2人に加えて、まもなく「座長」が帰ってきます。

大怪我からの復帰なのでコンディション調整には時間が掛かるかも知れませんが、怪我前の安西が戻ってくるならが、鬼木監督は相当に頭を悩ませるはずです。

おそらく、3者3様の特徴があるので、2列目との組み合わせや、相手の対面する選手や布陣などを考慮して、スタメンやベンチメンバーを変えるのでしょう。

ボランチ同様、鹿島のSBはなかなか贅沢な悩みではないでしょうか。

 

2025年の柏はどこにいったのか?

2025年7月に対戦した時は、バックスタンド下段のSOCIOの方々のシーズンシート(再販で購入)で観戦していました。

目の肥えたサポが多く、柏が上手すぎる、強すぎると、皆が呟いており、実際に私もそういう印象を受けました。

弄ばれている印象でした。

ところが今回は、PKを取られたような瞬間瞬間でやられたシーンはありましたが、常に主導権を握られている印象は感じませんでした。

感じたのは・・・

  • 優磨とレオが献身的に守備に参加し柏の攻撃をサイドへ追いやった
  • 鹿島の攻撃が近場へのパス一辺倒ではなく裏へ抜け出すパスもあった
  • 柏が連敗中のため選手に焦りか自信喪失があった
  • 柏の最後の精度が変わらず良くなかった

鹿島が完勝に近い試合運びを出来た理由はこんな感じでしょうか?

いずれにせよ、鹿島も柏も監督や戦術を昨年から替えずに今シーズンを迎えていますが、日々着実に進化しているのは鹿島だったように思うのは贔屓目でしょうかねぇ。

まあ、なんにせよ、調子が悪い時に叩けて良かったと思います。

 

まとめ 

次節はアウェイ浦和戦です。

何となくですが、優磨が決めてくれそうな気がします。

埼スタで点を獲って、鹿島のエンブレムを指さして、そして浦和サポのブーイングを全身に浴びている時、すんごい充実した表情を見せているので!

今シーズンの浦和は滑り出しは順調のようですが、進化を続けるアントラーズであれば必ずや叩いてくれそうです。

 

気温が上がり
花粉がしんどいですが・・・
鹿島の勝利で鼻水を吹き飛ばして欲しい!

 

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