おそらくJリーグにとって最初で最後の特別な大会「明治安田J1百年構想リーグ」がまもなく開幕です。
アントラーズが組み込まれたJ1のEASTリーグは、関東リーグと揶揄されるほどに、関東に全チームが集約された。
時間と金と余裕があれば・・・全試合観戦が可能なチャンスであるが、そんなことを口にしようものなら家で大変な目に遭うので言えません。
が・・・
なんとか7~8試合くらいはスタジアムで観戦したいものである。
開幕に向けて、個人的に気になっている4選手を取り上げました。
特別リーグが終わった時、鹿島が優勝するとともに、取り上げた4選手が大車輪の活躍をしてくれていたら嬉しいなぁ~。
「明治安田J1百年構想リーグ」開幕にむけて・・・
キャプテン・柴崎岳
2025年シーズンは、柴崎がサッカー選手になってから、一番、悔しさを呑み込んだ一年だったに違いない。
だから、2025年の優勝セレモニーに関連する動画を観る時には、ついつい、柴崎の姿を目で追ってしまうのです。
どんな表情をしているだろうか?
と。
もしかして、思うところがあるのでないか?
と。
それでも、セレモニー後にゴール裏に上がり、最初にマイクが手渡されたはキャプテン柴崎の言葉には、次のシーズンも鹿島でプレーしない選択肢はないくらい、ハッキリとした口調で、サポーターへの感謝と翌シーズンへの想いだけが込められていた。
迎えた2026年シーズン。
宮崎でのキャンプでのプレー動画とインタビュー、3年連続でのチームキャプテン就任、そして開幕を控えて有料サイト「FREAKS」に掲載された柴崎岳のインタビュー。
有料サイトの掲載なので、詳細は載せないようにしますが、本当は全ての鹿島サポーターに読んで欲しい内容でした。
昨シーズンの感情の変化、チームへの想い、優勝の喜び、サポーターへ・・・
この漢は絶対にこのままでは終わらないだろう。
観衆を沸かせる技術は衰えない。
鹿島アントラーズへの想いも尽きない。
柴崎岳の本気の戦いを、スタジアムで観たいと思います。
成長を続ける荒木遼太郎
鳴り物入りで鹿島に加入し、2年目にはJリーグで2人目の10代での二桁得点を達成した荒木でしたが、翌年からは故障もあって思うようなプレーが出来ずに結果が出なくなると、パッと見での雰囲気なども相まってサポーターからも「強め」の叱咤激励が飛ぶようになってしまった。
かくいう私も、彼がインタビューで話している時の様子を見て、もう少し「大人の雰囲気」にならないものか?と心配してしまった。
だが・・・
これまた有料サイト「FREAKS」に掲載されているので詳細は省くが、インタビュー記事を読んで、荒木遼太郎という一人の青年の成長を知ることが出来た。
真摯にサッカーへ向き合い、すべきことをしっかりと意識して行動し、周囲の言葉に惑わされることなく、でも決して人の話を聞かない訳でもなく、己の強みを信じて勝負する覚悟・・・。
2025年シーズン開始前、鹿島で勝負すると期限付き移籍から復帰しただけでも嬉しかったのに、苦しかった時期にしっかりと成長していたこと知ると、東福岡高校の先輩である本山のように、アントラーズを勝利に導く選手になると確信しました。
優磨やレオ、チャッキーや松村、田川や徳田、さらには吉田やエウベルなど、鹿島の前線には多彩な選手を在籍しているので、荒木の腕次第でいくらでも観客を魅了するシーンが作れるはずです。
これは何としてもスタジアムで観ないとな!
得点量産を期待される稀有なSB濃野
2024年に入団し、新監督ポポヴィッチに能力を買われて、開幕戦の右サイドバックでスタメン出場すると、あっという間に右SBを定位置にしてしまった。
しかも、コンスタントに得点も重ね、秋までに驚異の9得点を叩き出していました。
しかし、9月最後の湘南戦で右膝半月板を損傷し、シーズンが終了してしまいました。
怪我さえしてなければ、間違いなく2けた得点を達成していたでしょうし、鹿島の最終順位も上がり、ACLへの出場権も掴んでいたかも知れません。
濃野としては無念な想いは強かったでしょうが、シーズン終盤に離脱したにも関わらず、ルーキーながらベストイレブンに選出されたことは本当に素晴らしいことです!
だからこそ、期待に胸を膨らませながら新シーズンを迎えたことでしょう。
ところがキャンプ中に脳震盪で離脱を余儀なくされ、足の具合も思うような経過では回復せず、それでもプレーの質を向上させ、プレー時間を延ばしてきたところで再発。
再離脱中に掲載された苦悩の言葉には思わず涙しました。
それでも濃野はめげることなくリハビリに努め、チームが一番しんどかった夏場に復帰し、最後はチームのタイトル奪還にしっかりと貢献してくれました。
2025年シーズンは2024年とは異なり、得点は僅かに1点だったかも知れません。
でも・・・
シーズン終盤にスタジアムで観た濃野のプレーの一つ一つから、何らかの「意図」を感じていました。
2024年のような我武者羅さも残しつつ、周囲を見て動き、周囲を見て人を動かし、チームとしてゴール前に迫る試みを繰り返していました。
その試行錯誤の試みが、あのホーム最終節での2点目に繋がったように私は思います。
この動画が一番良く分かるのですが、最初、優磨のサイドチェンジに合わせて前に出ようとしますが、パスがミスになり相手に引っ掛かると、一度、ポジショニングを取り直しています。
その後、知念の後ろでタイミングを図っていましたが、レオにパスが入るとスペースへ駆け出してパスを受けます。
そして、ドリブルで持ち運べる体制を取りつつ、松村と呼吸を合わせ、スペースに松村が出たところで絶妙なパスをゴールラインに向かって出しています。
本当に、努力を重ねた集大成だったと思います。
鹿島での3年目!
濃野がどんな飛躍を遂げるのか?
サイドバックのプレーは、どうしても画面では全てが伝わってこないので、これまたスタジアムに行ってプレーを見なくてはいけませんな!
チャッキーゴールに惚れ込んで
2024年シーズンのラストピースとして鹿島に加入したチャブリッチでしたが、シーズン序盤の第4節で鹿島の前線の顔になりました。
なにしろ、それまで8年に渡って苦しめられてきた川崎F相手に、逆転勝ちを収める立役者になったのですから!
1点目の抜け出しのスピードとシュートの精度、そしてゴール後には「まだ同点だし、なんてことはない」という「鹿島らしい姿勢」でサポーターを魅了しました。
さらに、逆転弾を決めたのは優磨でしたし、ゴールに繋がったクロスを上げた名古の執念も素晴らしいのですが、そもそも、ゴールラインに走る名古へノールックで出したパスの精度の素晴らしかったこと!
さらに第11節湘南戦のあの超絶凄すぎるカウンター。
早川→優磨→チャッキー!
本当にあっという間に、全アントラーズサポーターがチャッキーのプレーに魅了されていました。
だから、2025年シーズンはレオと優磨と前線でコンビを組むことになり、鹿島の前線はいったい何点獲るのだろうかとワクワクしていたのですが・・・。
ワクワクは2026年に持ち越しになりました。
荒木や柴崎が、きっとチャッキーの能力を限界まで引き出してくれるような気がしてなりません。
チャッキーもまたスタジアムで観ると、プレー1つ1つに華があり、観ていて惚れ惚れとする選手です。
まとめ
あぁぁ~
開幕が待ち遠しい~
メルカリスタジアムに行きたいよ~
報知新聞の鹿島担当記者である岡島さんですら、誰がスタメンになるか読めないと言っているくらい、誰が出ても鹿島・・・になりつつあるのだろう。
開幕戦のスタメンやベンチから出てくる選手達の、プレーが早く見たい!
メルカリスタジアムで
選手のプレーが見たい!
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