2025年9月13日、鹿島アントラーズは聖地メルカリスタジアムに湘南ベルマーレを迎え、2025年J1第29節を戦いました。
代表ウィークがあったため前節からは2週間空いて体力は十分なはずだし、何よりも、気温が少しずつ下がり始めサッカーがしやすくなってきました。
さらに9月は優勝を争うチームとの対戦は1試合のみで、残り3試合は下位のチームとの対戦となります。
この状況を踏まえると、鹿島は9月に勝ててないというネガティブな記事がネットに出たりしましたが、鹿島がシーズン最後に笑うためには、2025年9月は何としても4戦4勝で駆け抜けて欲しいところです。
そのためには、今シーズンの開幕戦で痛い目に遭った湘南を叩き、勢いに乗って欲しいと応援しました。
久しぶりの複数得点で快勝した
2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦の記録です。
- 2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー
- 2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦の試合内容と感想
- 2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦を視聴して感じたこと
- まとめ
2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦の試合結果、及びスターティング&交代メンバー
鹿島 3-0 湘南
後半3分 チャヴリッチ
後半10分 濃野 公人
後半23分 レオ セアラ
スターティングと交代メンバー
GK1 早川 友基
DF3 キム テヒョン
22 濃野 公人
25 小池 龍太
55 植田 直通
MF6 三竿 健斗
14 樋口 雄太⇒後半40分23 津久井 佳祐
18 エウベル⇒後半40分13 知念 慶
77 チャブリッチ⇒後半34分27 松村 優太
FW9 レオ セアラ⇒後半40分11 田川 亨介
40 鈴木 優磨⇒後半48分17 ターレス
前節の清水戦では今一つフィットしなかった前線をこの試合も継続した。
そして、やっぱり、今一つフィットしきれない状態で前半を終えました。
なぜにこのメンバーでそうなるのか・・・。
2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦の動画ハイライト
前半3分のエウベル⇒チャブリッチのシーンが決まっていれば、もっとワンサイドになったかも知れないし、逆に前半は湘南が2回も決定機を作っていたので、どちらか一つでも決まっていれば前節のようにドローが精一杯だったかもしれない。
あらためて、サッカーの結果は紙一重だなぁ・・・と思いました。
2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦の試合内容と感想
鹿島の試合の前日に上位3チームの試合がありましたが、全てドロー決着で勝点を伸ばしきれませんでした。
その上で、さあ鹿島は???と。
サッカーの女神のちょっとした悪戯なのだろうか?
前半総括:前節清水戦からの変化が感じられず・・・
前半3分のエウベル⇒チャブリッチ以外には、席から腰を浮かすようなシーンはほぼ皆無でした。
とにかく、攻撃の形は作るけど、ゴールに向かうパスやドリブルが少なすぎるので、決定機が生まれない。
一方の湘南も攻めあぐねておりシュートは僅かに2本でしたが、そのどちらも「肝」を冷やすには十分なシュートでした。
相手のクオリティ次第では、0-2で前半終了でもおかしくなかったと思います。
後半総括:「得点」は万病薬なり!
清水戦とは違い、チャッキーの動き自体は悪くなかったのでハーフタイムで交代しなかったことが結果として「吉」と出ました。
鹿島がやりたかった前線からのプレスが見事に嵌り、最後はチャッキーがGWの横浜FC戦以来のゴールを決めました。
その7分後、今度は昨シーズンに9得点を決めてベストイレブンに選出されていた濃野が「2025年初得点」を決めました。
すると・・・
見ていてハッキリと判るレベルで2人の動きに勢いとキレが生まれ、それに引き込まれるように他の選手の動きも引っ張られ・・・。
FWの選手だろうとSBの選手だろうと、『得点』がこれほどに影響するとはねぇ。
3点目もチャッキーと濃野のサイドから生まれました。
まあ、レオセアラが規格外の「プレー」をしたからではありますが・・・。
試合終了:複数得点と無失点を大切に!
ホイッスルが鳴った時の選手達の「戦いきった」感は素晴らしいモノでした。
何よりも、最近、苦しんでいた点を獲ると言うこと、そして、敢え無く失点してしまう癖を解消すること。
この2つの課題をとりあえずはクリアできたことを「自信」にして、勝負の9月を駆け抜けて欲しいと思います。
2025年J1第29節(ホーム)鹿島VS 湘南戦を視聴して感じたこと
上位陣が軒並み勝点を伸ばせない中で、鹿島には独り勝ちして欲しいと大変虫の良いことを考えつつ、本日もDAZN観戦となりました。
観戦しながら感じたことを3つほど・・・。
- 良く言えばどこからでも、悪く言えばどこからも
- This is 点取り屋
- 100の練習より1点が選手を蘇らせる
以上の3つです。
良く言えばどこからでも、悪く言えばどこからも
第28節の清水戦後のブログでも書いたのだが、本当にこれだけの選手が揃っているのに得点の「匂い」すら漂ってこないのは何故だと疑問符しか湧きませんでした。
中断期間で多少なりとも改善されるのかと思ったのですが、湘南戦の前半を見る限りは変化は感じられず、このままだとまた先に失点してしまい、苦しい展開になるのではないかと危惧していました。
直近の数試合を見ている限り、今の鹿島の攻撃は「どこから(誰)でも点がとれそう」な攻撃を構築しているのは良い点なのですが、一方で、「どこから(誰)でフィニッシュするか決まっていない」ことが、フィニッシュの部分での怖さを生み出せてないように感じました。
その結果、悪い方へ転がれば清水戦や湘南戦の前半みたいになるし、良い方に転がると湘南戦の後半のようになります。
魅力があると言えばあるのですが・・・
ただ、残り10試合を切って熾烈な優勝争いを展開しつつある時は、本当にこれで良いのかなぁ~
なんて思ったりします。
This is 点取り屋
ナイス濃野!
お!
レオ、頼む、決めてくれ~
そんな跨がなくても~
あ、DF来ちゃった~
優磨やエウベルいるよ~
パス出して~
あ~
蹴ったぁ~
あ~
入ったぁ~
レオセアラだよ~
点取り屋だよ~
たぶん、湘南戦の3点目を見ていた全ての鹿島サポーターが上に書いたような台詞を口にしたことでしょう。
DAZNのアナウンサーも「レオセアラだ~」って名前しか呼んでなかったし。
久しぶりに「ザ・点取り屋」なプレーを見ました。
こういうストライカーが居る時はチャンスだと思います!
絶対にタイトルを掲げよう!!
100の練習より1点が選手を蘇らせる
100って別に数えた訳ではないのですが、ここまでずっと色んな練習をして、布陣やら戦術やら試行錯誤して、必死にプレーしてもなかなか結果に現われず、試合を重ねるごとに苦悩の表情を色濃くしていたチャッキーや濃野でした。
ところが、ようやく生まれた得点(結果)後は別人のような表情で、生き生きとしたプレーを披露してくれました。
練習を否定するわけではありませんが、得点と言うのは、選手を蘇らせる万能薬なんだなぁ~と改めて感じました。
その観点で言えば・・・
荒木も得点さえ生まれれば、一気に何かがはじけ飛ぶのではないか?
とても期待したいところです。
まとめ
シーズン残り9試合となりました。
今年のリーグは本当に混沌としており、8位の浦和までの間は僅かに勝点差8しかありません。本当に1試合ごとに順位が大きく変わります。
鹿島はリーグ折り返し時点では首位でしたが、その後、連敗もあり残念ながらリードを保つことは出来ませんでした。
それでも、首位の京都とは勝点で並び、得失点差での2位に踏み止まっています。
そして、その首位京都とは対戦を残しています。
つまり、残り9連勝すれば、タイトルを自らの手で掲げることが出来るのです!
頑張れアントラーズ!
シーズン最後に笑うために!!
サポも必死に応援するから!!!
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