lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~2023年J1第10節(試合前)!鹿島 VS G大阪戦!!1つ勝つともっと勝ちたくなる!!!~



2023年4月29日、鹿島アントラーズはホームのカシマスタジアムにガンバ大阪を迎え、2023年J1第10節を戦います。

苦しんで苦しんで・・・
苦しみぬいた果てに、前節は新潟の地で歓喜の輪が広がりました。

監督もコーチも、選手もサポーターも、誰もが感じたのは

「やっぱり勝つのって良いよね」

だったと思います。

勝てば何でも良い訳ではないけど、「勝利」を誰よりも追求し続けてきたから20個ものタイトルを手にしたのだから。

どんなに「プレーのやり方が変わった」としても、その「本質は変えてはいけない」という事を再認識した試合になったと思います・・・いや、思いたい!

だから!
1つ勝ったら、また勝ちたい!!
僕らはやっぱり勝ち試合が見たい!!!

次の試合はGW初日に開催されます。
多くの子供たちも集まると思うので、未来の強力なサポーターをゲットするためにも、選手達には楽しんでプレーし、勝って、喜びを分かち合って欲しい。

目指せ連勝!
2023年J1第10節(ホーム)鹿島VS G大阪戦を前に思うことをまとめます。

 

2023年J1第10節(ホーム)鹿島VS G大阪戦の予想スターティングメンバー

新潟戦で上手くチームが機能して勝ったのだから、替える理由は無いはず。
ただ、優磨の足の状態が思わしくないとか、ピトゥカや仲間の状態が思わしくないなら、ガラッと変えることもあるとは思いますが・・・。

TOP優磨垣田
優磨にはチームメイトを信じて、動き回りすぎないで欲しい。
仮に下がって楔になっても、シンプルにはたいてペナルティに侵入して欲しい。
垣田にはカシマスタジアムでのゴールを期待したい!
子供たちにデッカイ夢を与えるにはホームでの得点だよ!!

2列目は、仲間名古
名古が藤井か松村になる可能性はあるでしょうが、新潟戦での良いイメージを継続するなら名古だろうなぁ。
そうなると、控えの争いがし烈になるな、藤井か松村・・・。

ボランチは、ピトゥカ樋口
仲間が特攻隊長として最初にアタックを掛けてくれるので、ピトゥカには経験と技術を駆使して相手を網に掛けていく余裕が生まれ、「さすが」なプレーが随所に観れました。

樋口は新潟戦終了時に渾身のガッツポーズで咆えていた。
苦しかったんだろうな。これからはもっと、もっと、歓喜の雄叫びを上げてくれ!

SB左に安西、右に広瀬
仲間が居ることで最もメリットを受けたのはピトゥカだと思うが、安西も実は動きが整理されたのかも知れません。
2点目の上がりるタイミングは場所に現れていたように思います。

広瀬はさすがベテランでした。対人だけなら常本かも知れませんが、間合いとか、空間の使い方とか、駆け引きとか、やっぱり上手いし、何よりもクロスが絶妙
ルヴァンでカイキに合わせたクロスや、新潟戦で優磨に合わせたクロスなど、試合を左右する1本が蹴れるので、常本にはその技術を盗んで欲しいです。

CBは、植田関川
新潟戦では相手が裏に抜けたり、サイドを抉って横からのクロスを多用しなかったので、関川としては苦手なプレーが少なかったとは思います。
それでも、現状の昌子よりは、コンディションが良いと感じました。
植田のそばで、多くを学んでほしい。

GKは、早川
早川で勝った!
これは大きいです。新潟戦では無理に繋ごうとして、中央に入ってきた安西に危険なパスを出しましたが、あのようなプレーは減らして欲しい。

 

G大阪戦で鹿島が勝つためのポイント

新潟戦に続いて、大切なのは「プレーする楽しさ」を噛みしめること!
悲壮感漂わせてプレーしても、良い結果は生まれないし、観ている方も辛い。

その上でガンバの2人の選手に気を配る必要があると思います

 

宇佐美の技術には注意!

鹿島で言えば荒木のように、やっぱり「技術はピカ一」です。
しかも今年はコンディションが良いみたいで、キレも感じられます。

荒木がルヴァン福岡戦でゴールを決めたように、たとえチームが不調でも1人でゴールを決める力があると思います。
それゆえ、彼に前を向いてボールを持たせないようにするか、危険なエリアに入られる前に潰すなどが必要かと思います。

まあ、その役は仲間さんが嬉々としてやってくれそうな気がします。

 

劇場アラーノに踊らされないように注意!

鹿島に居た時もそうでしたが、布陣とか戦術とか決まりごとを、軽々と飛び越えてプレーするのがアラーノの特徴である。
また、常に「前へ」の精神なので、パスが引っかかっても「不思議」とアラーノの元に転がり、「なんだかんだで前進」を果たす・・・。

そしてシュートは決して上手くないけど、とにかく打つし、エリアに入り込むし、数打ちゃ入るの精神で仕掛けてくるので「怖い」

何度も鹿島で見た光景が、昨年ガンバに移籍してからも見られるので、油断大敵な選手です。

ちなみに、昨シーズンの最終戦で対戦した時の鹿島の右SBは広瀬でした。アラーノに自由にプレーするスペースを与えず、見事に封じ込めていました。
ちなみに、途中で常本に変わりましたが、その後、すぐにアラーノは交代していますので、常本との相性は良く判りません。

それでも、何となくですが、対人でピッタリ貼りつく常本よりも、上手く距離を獲りつつアラーノがプレーし難い場所へ追い込む広瀬の方が、抑え込めるような気がします。

 

苦しい時はゴール裏を見て!

プレー中、しんどい時は、ゴール裏を見てよ!
いや、カシマスタジアムだからスタジアムの何処でもいいよ!

アントラーズサポーターが見守ってるから。
安心して、自信を持ってプレーしてください。

 

鹿島アントラーズとガンバ大阪の対戦戦績

これまで81試合の対戦があります。
鹿島   41勝
G大    24
引分   16

鹿島からみて137得点、95失点です。
全対戦成績で考えると鹿島勝率が50.6%です。

オリ10だし、ACLは制覇しているし、3冠達成したのは鹿島とガンバだけだし、本当に素晴らしいチームですが・・・
個人的には、長期間に渡って勝てなかった記憶はありません。
どちらかと言えば相性は良い相手なのか・・・と思っています。

なぜなら、鹿島がタイトルから遠ざかっていた2015年、前年に3冠を達成して2年連続でルヴァン決勝まで進んだガンバに対して鹿島は快勝して優勝します。
あの優勝を切っ掛けが、翌年の躍進に繋がったとも思っているので。

また、81回の対戦の中「スコアレスドローは3回」しかありません。
(昨シーズンの最終戦が3回目)

よって、基本はド突き合い必死なんで、2点目がとても大事になると思います。
まあ、観る分には楽しい展開になるのですが・・・。

 

まとめ

ガンバも新監督の下で苦しいシーズンを送っていますが、鹿島と同じく、選手の質はかなり高いと思います。

それゆえ、ふとしたことで何かが噛み合えば、とんでもないチームに化ける可能性は秘めていると思いますので、最初のチャンスにキッチリ先制し、相手の気勢を削ぐことを狙って欲しいですす。

何よりも、先制すればアントラーズの選手達は勢いづくだろうし、「カシマスタジアム」の雰囲気も連勝へ向かって盛り上がると思います。

 

頑張れアントラーズ!
勝って笑顔を見せてくれ!!

 

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