lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~練習試合での敗戦後に植田が発してくれた言葉!~



2023年シーズンが始動して2週間が過ぎた。

アントラーズはこのオフ、近年にない補強を積極的に行い、昨年、課題が残ったポジションの改善を行って来た。

その最大のポイントは「CB」だった。

昌子と植田・・・

この2人を同時に呼び戻してアントラーズの最終ラインを託した理由は、単に守備の強度の問題だけではないと思っていたが・・・。

やはり、公式戦が始まる前から、彼ら自身の存在意義を発信し始めた。

昌子は新体制発表時の限定動画でサポーターに届けたいのは「勝ちです」と言い切っており、植田は練習試合ので「大敗後」に勝利への拘りの必要性を明言している。

web.ultra-soccer.jp

 

1年間に行われる公式戦は最大51試合です(1/23時点)
(リーグ34試合、ルヴァン11試合、天皇杯6試合)

この全てに勝利できればそれは最高ですが、人生、そう甘くはない。

じゃあ、勝たなくてはいけない試合でキッチリ勝利・・・出来れば良いのだが、それは相手も同じように考えている訳であり、やっぱり簡単ではない。

だから、気持ちとしては全試合勝利を目指すマインドを持ち続けることが、結局はタイトル獲得に繋がるのだと思う。

この数年、アントラーズの試合を観ていて一番気になるのは・・・

「淡々と負ける」

ことです。

 

以前は、負けた試合では選手達は「納得がいかない」「受け入れ難い」と言う強烈な不満を身体中で発していたように思います。

 

昌子や植田を呼び戻した最大の理由は「あの雰囲気を取り戻す」ためでは?

そう思っていただけに、シーズン序盤から2人が「そこ」に触れる発言のしていることは、とても頼もしく感じます

一方で、もしかすると今のアントラーズの足りない部分に彼らが危機感を感じて、早々とメンタル的な部分に触れたのかも知れないので、その点はちょっと不安も感じています。

 

宮崎キャンプ中に行われるトレーニングマッチはあと2試合あります。

岡山戦と町田戦。

大量得点で粉砕するとか、そんな勝ち方でなくても構わない。
ただ、試合が終わった時に「ちゃんと鹿島が勝っていて」欲しいと願います。

 

アントラーズの勝利が願う!
選手の戦う姿がみたい!!
 

 

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