2023年シーズンがスタートしてすぐに、悲しい知らせを受けるとは、思いもしなかったです。
人生(サッカー)は、なかなか思うようにはならないものだ。
今年は強化部が本気を出して、素晴らしい選手を獲得して選手層を厚くし、タイトル争いに加われるだけの陣容を揃えてくれた。
だから、春季キャンプで監督がチームをしっかりと作ってくれて、スタートダッシュが出来れば、きっと秋には笑顔が溢れる!
なんてニヤニヤしながら、プレシーズンの鹿島の練習動画を見ていました。
そうしたら、とんでもない報せが知人から舞い込んできました。
どうも昌子が・・・
あの日、クラブハウスに足しげく通っておられるサポーターの1人が、lineを送ってくれました。
〇〇さん、どうも昌子が・・・
自分の足で歩いて練習場から去ったけど、捻挫程度ではなさそうだよ。
なんてこった~
とヤキモキしながらHPをチェックしていら・・・
翌日、正式に負傷のリリースが出ました。
誰よりも悔しいのは昌子選手本人だと思う。
不幸中の幸いなのは、十字の断裂のように回復後もパフォーマンスが戻るか判らない怪我と比べれば、しっかり治せばベストに戻せる負傷だったことと、シーズン開幕には微妙だけど、序盤には戻ってこれる時期だったことです。
だから幸いと言ったら怒られそうだけど、でも、真価を発揮する時間と場は、今シーズンに十分に確保できるはず!
だから・・・
慌てず、焦らず、気落ちせず・・・
しっかり治して戻ってきてください。
待ってるよ!
超大事なリリースをサラッと書かないで!
昌子の負傷を受けて、そう言えば今シーズンのスタッフが発表されていたけど、確か、フィジカルコーチやアスレチックトレーナーは誰だったかな?と思いページを開いてみました。(コーチ達を非難するつもりで見たのではありません)
そこで・・・
ある文言が目に入りました。
トップチームスタッフの一覧の「コーチングスタッフ」と言う文字の上に、私が見逃した言葉が「サラッ」と書かれていました。
また、ジーコは引き続き、アドバイザーとしてクラブ全体の業務に携わります。
お~い!
俺にとっては滅茶苦茶重要な一文だよ、これ。
昨年、小泉社長自らがSNSで「これからも携わってもらう~」みたいなことは書いていたので、留任は既定路線とは思っていた。
だけど、ちゃんとリリースもされず、正直なところちょっと不安に思っていました。
なので、これで本当に安心!
アントラーズのタイトル奪取への準備は整った!
まとめ
昌子、辛いなぁ。
どんな想いで日々を過ごしているのかな。
でも、この際なので、練習場に顔を出して、選手達に声を掛けて欲しいと思います。
いつか来る、指導者への道の、ちょっとした事前練習になるような気もしますし。
そしてジーコ!
今年もトークショーを開催してくれないだろうか?
あぁ、カシマスタジアムに行きたいなぁ。
ホーム開幕まで約6週間!
選手の戦う姿がみたい!!
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