lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~鹿島の2022年体制とシーズンスケジュール!ACLなくても過密だな・・・!!~



2022年1月21日、鹿島アントラーズの2022年シーズン体制2022年シーズンスケジュールが発表となりました。
また、2022年シーズンのスローガンも発表されました。

体制の発表に伴い、チームからは公式な発表が一切無かったジーコの去就がハッキリしたことは本当に良かったです。

しかし、2022年シーズンスケジュールの過密さは、予想はされていたとは言え、かなり厳しそうだな・・・と感じました。

 

それにしても・・・
監督はいつ入国出来のかしら・・・。

 

2022年シーズンのチームスタッフ

公式の発表はこちらから。

www.antlers.co.jp

 

発表で目についたのは・・・

 

ジーコの去就がハッキリした

昨年末にテクニカルディレクターを退任することは本人のSNS等では公開されていたけど、公式には一切のリリースがなく、果たしてどうなるのかとヤキモキしていたのですが、新シーズンの体制にちゃんとジーコの名前があって一安心です。

【クラブアドバイザー】

と言う職種が、どのような役割を果たすのかよく判りませんが、ピトゥカらブラジル人選手のモチベーションアップには欠かせない存在ですので、その点は安心です。

あとは、どれくらい日本に来てくれるのか・・・。
コロナ次第だとは思いますが、ジーコが「いる」と「いない」では大きな違いを生むので、勝負どころではスタジアムに来て欲しいところです。

 

監督以下コーチ陣が揃い踏みするのはいつ?

改めて思うのは・・・
レネ ヴァイラー監督、ドラガン ムルジャコーチ、マヌエル クレクラーフィジカルコーチと、3人も外国からの新任にした決断が、裏目に出ないことを祈るのみです。

このまま入国が出来ないと、新任の岩政コーチと中村アシスタントコーチ、佐藤GKコーチと曽ケ端GKアシスタントコーチの4人でシーズンに突入することになるが・・・。

岩政コーチには色々と期待しているが、流石に最初から「背負わせ過ぎ」なのは如何なものだろうか?

 

祝!ヨンハ氏の通訳スタッフ復帰!!

2019年シーズン終了と共に、兵役に就くためにチームを去ったヨンハ氏が通訳として復帰していることに、嬉しくなった。

退団時に・・・
『兵役後には出来れば鹿島に戻りたい。国内タイトルを獲れなかったことが心残りだ。』
と通訳でも「タイトル」への拘りを見せた彼は、紛れもなく鹿島ファミリーの一員だと思ったので、今シーズンからの復帰は本当に喜ばしいです。

同時期に兵役で鹿島を退団したスンヒョンが戻ってこなかったけど、キムミンテがきっとやってくれるはず!

それにしても・・・
監督やムルジャコーチの通訳はどうするのかな?

 

2022年のチームスローガン【いどむ】

今年のチームスローガンが発表された。
2018年は【こえる】・・・ACLタイトルの壁を越えた!

しかし・・・
2019年の【かわる】・・・国内での弱さを変えることは出来ず。
2020年の【みせる】・・・多少なりとも攻撃スタイルを見せるも根本は変わらず。
2021年の【しんか】・・・途中で挫折してしまった。

直近3年はスローガンと実体が乖離してしてしまった感が強い。

それだけに、2022年の【いどむ】は個人的にはとてもシックリきます。

もはや、王者ではなく、チャレンジャーとしてタイトルに挑戦する!

現在地をハッキリと見据えて戦うことで、方向性が定まると思います。

 

2022年シーズンスケジュール

残念ながらACLは無いのに・・・
かなりのタイトスケジュールだと思うのは私だけでしょうか?

ワールドカップが12月にあるから仕方ないけど、全日程が11月5日までに終わるため、相当に厳しいです。

しかもコロナがあるし・・・。

 

とりあえず、日程表を見て感じたことは・・・

 

永木のカシマ再訪が思ったよりも早い・・・

3月19日の第5節は、何としてもカシマスタジアムに行かなくてはならない。

長年、鹿島を引っ張ってくれた漢・永木を観るために!

楽しみだ!

 

真夏に移動が少ないのは有難い!

7月17日の第22節から5試合のスケジュールは有難い。

7月17日~8月21日の猛暑の時期に、カシマ→横浜→カシマ→カシマ→湘南であれば、あまり猛暑の影響は受けないかも知れません。

間にルヴァンが入るので、その相手が遠方にならないことを祈りましょう。

 

終盤にアウェイ尽くしなのはなぜだ!

9月3日の第28節から11月5日の最終節までリーグ戦が8試合ありますが、そのうちホームで戦えるのは3試合しかありません。

しかも、最終版では第32節アウェイ磐田、第27節アウェイ川崎F、第33節アウェイ清水と、鹿島にとって難敵と怒涛のアウェイ3連戦はちょっと厳しいです。

なんで、川崎F戦は第27節なのに動いたのか・・・。

謎です。

 

約2週間の間に3冠達成もある!

天皇杯やリーグ戦が大幅に前倒しになった結果、普段の年なら起きないことが起きているのが2022年の特徴です。

10月12日の第27節か10月29日の第33節でリーグ優勝を果たし、天皇杯(10月16日)とルヴァン(10月22日)も獲れば、2週間の間に歓喜が一気にやってくることになります。

そんなことになったら・・・

喜び過ぎて血管が切れるかも知れません。

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まとめ

2022年1月現在、日本ではオミクロン株が猛威を振るっており、各チームで次々にコロナ感染者が見つかっている状況です。

開幕まで既に1か月を切りましたが、無事に開催できるのでしょうか?

監督も居ない・・・
主力もコロナで離脱・・・

そんな事態だけは絶対に避けて欲しいです!

 

タイトルへ【いどむ】

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