lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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ジーコと共に~ザーゴには今年は必ずタイトルをもたらしてほしい!~



新シーズンに向けた鹿島の最初の補強関連の話は、トップ人事から発表された。

 

 

ザーゴ監督が2021シーズンも指揮を執る!

www.antlers.co.jp


このニュースが一発目に来るというのは、正直、ちょっと意外な発表でした。

契約更新とは書いていないので、契約自体は複数年だったと思いますが、昨シーズンの結果を踏まえてきちんとチーム内で精査されていたということなのでしょう。

1年の締めくくりをトップの評価から行い、それを発表する。
それは、ある意味健全なことだと思います。

 

苦しかった2020年シーズン

2019年シーズン終了とともに、強化部の肝いりで推し進められてきた大岩体制に終止符を打たれた。

大岩体制では、アジアは制覇したけど、結局、国内は無冠のままだったし、終盤は閉塞感がとても酷く、勝てなくなってきたことから、「土台は残してリフォームする」との言葉で、ブラジルからザーゴを招聘した。

改革元年となる2020年シーズンは、厳しいシーズンになるだろうと誰もが覚悟はしていたが、それは想像以上の苦しみだった。

 

公式戦6連敗スタート・・・

リーグ開始前の1月に行われたAFCチャンピオンズリーグ・プレーオフに敗れ、2月のルヴァンカップ・グループステージ第1節からリーグ開幕戦、コロナによる中断再開後のリーグ戦3試合を含めて、なんと公式戦6連敗の苦しいスタートになったのだ。

しかも、この間の得失点が酷かった。

 

6戦:1得点10失点(得点はオウンゴール)

つまり、無得点のまま連敗していたのだ。

 

正直、心が折れそうな日々でしたが、2017年にラスト2戦を0-1で敗れた時の悲壮感に比べればマシだと耐えることはできた。

また、コロナ中断期間は3か月半に渡って、順位表の最下位に鹿島の名前が掲げられるという、なんとも言えない体験もした。

 

それでも、攻撃の形は以前よりも改善されていることが、サポーターの心の支えになりました。

 

2021年シーズンのザーゴ監督に願うこと

新シーズンの陣容が決まっていないので、それから、昨シーズンの振り返りと新シーズンへの想いをまとめたいと思います。

ただ、どんな布陣であろうと、どんな戦略であろうと、どんな布陣であろうと、一つだけハッキリしていることがあります。

 

何度でも、このを見せてください!

何度でも!!

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ゴールに喜びの舞を見せるザーゴ監督

皆を笑顔にしてください!

 

 

2021年も鹿島とともに!

ONE FAMILY!

 

 
 
 
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追伸:コロナに気を付けて、エヴェラウド、アラーノ、レオ達と元気に日本に戻ってきてくださいね!

 

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