lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

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BHAFC~2020-21プレミアリーグ第10節・ブライトンVSリヴァプール戦!ホームの夜明けはお預けに!!~



2020年11月28日、我が愛するブライトンはホームに昨年王者のリヴァプールを迎え、プレミアリーグ2020-21シーズンの第10節を戦いました。

ブライトンは今シーズンは未だにホームで勝利を上げておりません。
一方、相手のリヴァプールですが昨年のような無双ぶりは見せられていません。

そんな王者リヴァプールは南野が初先発となったので、心情的には応援したかった。
でも、我がブライトンにはそんな余裕はありません。
何とか勝ち点を獲らないと、苦しいシーズンになってしまいますから・・・。

VARを味方につけ、昨年王者に食らいついた、プレミアリーグ2020-21シーズン第10節・ブライトンVSリヴァプール戦の記録を残しておきます。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第10節・ブライトンVSリヴァプール戦の試合結果

ブライトン1-1 リヴァプール

モペーがPKを外していなければ・・・
と思うが、VARがなかったら、大敗していたかも知れませんので、何とも言えません。

ララーナが気になります。
小走りに去って行ったので怪我では無いと思いたい。
酷い腹痛とかであって欲しいです。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第10節・ブライトンVSリヴァプール戦の試合内容のまとめ

前半総括:モペーのPKが決まっていれば、面白い展開になったかも・・・。

モペーのPKが決まっていたら、リヴァプールが前掛りになるのでさらにチャンスが出たかも知れないし、怒涛の攻めで複数失点していたかも知れません。
しかし、VARは有難いような、寂しいような。
サラーのシュートは本当に凄かった。凄かったけど、VARで数センチでオフサイト。

 

後半総括:相変わらずセットプレーの守備が甘い。

これまたVARでオフサイドになりましたが、マネにドンピシャで決められています。
肝が冷えたシーンです。
最後のブライトンがPKを得たシーンは・・・。
これまた有難いけど、何とも言い難い感情です。
VARってのは、FWやDFにとっては受難のシステムですね。

 

試合終了:クロップの苦笑いが全てを象徴しています。

それでも、この勝ち点1が最後にブライトンに笑顔をもたらすかも知れません!

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第10節・ブライトンVSリヴァプール戦のデータと感想

ブライトンVS リヴァプール戦の試合データは以下の通りです。

  • ボール支配率はブライトンが40%、リヴァプール 60%
  • シュート数ブライトン10、リヴァプール 5
  • CKはブライトン4、リヴァプール 3
  • クロスはブライトン17、リヴァプール12
  • カウンターはブライトン1、リヴァプール 1

リヴァプールのシュート数は抑え込んでいますが、これは、ブライトンの守備が嵌ったというよりは、リヴァプールは不調なように感じました。

一方のブライトンはシュートを10本放っていますが枠内は3本です。
精度が上がればなぁ。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第10節・ブライトンVSリヴァプール戦の動画ハイライト!

モペーのPKは酷い。
迷いがあるなら蹴らないで欲しいし、思い切りがないのはモペーらしくない。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第10節・ブライトンVSリヴァプール戦で気になったこと

運も味方につけて、なんとかドローにした。
なかなか無いと思います。
2点をVARで取り消して貰って、アディショナルにVARでPKを貰って同点!

勝ち点は獲ったけど、反省点はいつも通りだ。

まずは、シュートの精度。
チャンスは作っているが決めきれていない。

もう1つはサイドからのクロスに対する守備。
マネのシュートはセットプレーでしたが、それ以外にも危ないシーンが何度かありました。
セットプレーは仕方ないけど、あともう一歩、クロスを上げる人へプレッシャーを掛けるだけでも違うと思います。

まあ、言うのは簡単ですが・・・。

 

2020-21プレミアリーグ第10節終了時点の順位表

ブライトンは10試合を終えて勝ち点10の16位です。

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2020-21プレミア第10節終了時点の順位表

12月からはプレミアも観客をスタジアムに入れるそうです。
ホーム初勝利は、来週、サポーターの前で上げるのも良いでしょう!

 

ブライトンの今後の日程について

次節はホームにサウザンプトンを迎えます。
イングランド南部に位置する両チームですが、ここ数年はどちらも残留争いを演じるシーズンを過ごしていました。
ですが、今年のサウザンプトンはちょっと違います。
勝利を重ね、しぶとく引分け、勝ち点を積み上げて上位につけています。

それでも、ブライトンは今度こそホームで初勝利を上げるのだ!

●対サウザンプトン戦●
2020年12月5日(土)24:00キックオフ

 

対戦成績は73戦:20勝18分35敗です。

あまり相性は良くありません。
プレミアに昇格した2017-18シーズンからカップ戦を含めて7試合戦っています。
勝利は・・・ゼロです。
7戦:4分3敗
なんとかして、勝利を上げてなくてはいけません。

ランプティが出場停止から復帰するので、サイドからの攻撃も期待したい。
楽しみです。

 

まとめ

今年の残留争いはかなり混沌としそうです。
10位のアストンから19位のバーンリーまで、勝ち点10の中にひしめいています。
なんとしても、ホームではしっかり勝ち点を上げないと・・・。

 

ホームで勝利への執念を見せてください!
街に力強い羽ばたきを響かせてよSeagulls!!
気持ちで負けるな、ブライトン!!!

 

Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!

 

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