lands_end’s blog

未破裂脳動脈瘤との闘いをコーギーに癒され暮らしています。鹿島アントラーズの応援と読書に人生の全てを掛けている40代の徒然日記です。

スポンサードリンク


BHAFC~2020-21プレミアリーグ第3節、ブライトンVSマンチェスターU戦!ホームで神様のいたずらに翻弄されて敗戦!!~



2020年9月26日、我が愛するブライトンはホームにマンチェスターUを迎え、プレミアリーグ2020-21シーズンの第3節を戦いました。

相手は超強豪のマンチェスターU。
近年はファーガソンが率いた頃のような憎たらしいまでの強さが影を潜めていますが、それでも資金力や抱えているメンバーを考えれば、ブライトンからすれば超強豪です。
ただし、近年はかなり相性の良い相手でもあり、ホームなので勝利を収めて欲しいと願いながら観戦した試合でしたが・・・

叱咤、怒り、一息、激励、ため息、焦燥、歓喜、安堵、そして無言・・・。
目まぐるしく感情が動く試合となりました。

神様に翻弄され続けた、プレミアリーグ2020-21シーズン第3節・ブライトンVSマンチェスターU戦の記録を残しておきます。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第3節・ブライトンVSマンチェスターU戦の試合結果

 

ブライトン2-3 マンチェスターU

正直、なぜにこのスコアになったのか・・・。
今もまだ理解出来ていません。

大量得点で快勝になってもおかしくないよう内容だったのに。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第3節・ブライトンVSマンチェスターU戦の試合内容のまとめ

試合開始前、ブライトンは前節アウェイで最高の勝ち方をしたが、マンUは開幕戦を黒星スタートとなった。その上、ブライトンはホームでマンUに相性が良い・・・。
連勝してくれと願いながら試合を観始めましたが・・・。

試合開始、今日もランプティやトロサールの調子は良さそうだ。
気持ちよさそうにピッチ上で躍動している。

~叱咤編~
前半9分、トロサールのシュートは左ポストに弾かれる。
前半17分、19分、ミスやクロスへの寄せが甘くてピンチを招く。
しっかりしろと叱咤していました。

~怒り編~
前半21分、トロサールのシュートは今度は右ポストに弾かれる。
前半30分、ウェブスターがシュートはクロスバー・・・。
前半33分、失点と思われたがオフサイド、ただし、完璧に崩された。
おい、何やってんだ!!とちょっと怒りが・・・。

~一息編~
40分、ランプティが獲ったPKをモペーがチップキックで決めて先制。
今年もホームでは勝てるかな・・・と一息ついた。

~激励編~
43分、FKの対応が甘く、マティッチをフリーにしてしまい折り返されてダンクがオウンゴール。
しっかりしろ、まだまだこれから!と激励

~ため息編~
後半2分、コノリーがPKゲットと思ったけど、VARで取り消しに。
直後にまたも失点と思いきやVARに助けられる。

しかし・・・

後半10分、またも完璧に崩されて失点。
結局、こういう展開になるのかとため息がでました。

~焦燥編~
15分、マーチのシュートは右ポスト。
31分、トロサールのシュートはクロスバー。左、右、バーと一人で3か所を制覇。
40分、マーチのシュートは宇宙開発。
AD3分、相手GKのファインセーブ・・・。
・・・気ばかり焦って、過呼吸になりかけました。

~歓喜編~
攻め続けた果てに・・・
AD5分、マーチが今度こそはボールをゴールへ流し込んでついに同点!
叫び過ぎて家族に怒られました。

~無言編~
試合終了・・・勝てるチャンスはあったのに・・・疲れたーと座り込んでると・・・。

おや?VAR?
あれ?モペーの手に当たってる?
え?終了後にPK?
・・・決められた?
・・・終わり?

負けた・・のか・・・。

無言でテレビの前に座っている私の肩を、家族が叩きながら去っていきました。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第3節・ブライトンVSマンチェスターU戦のデータと感想

ブライトンVSマンU戦の試合データは以下の通りです。

  • ボール支配率はブライトンが52%で、マンU 48%
  • シュート数ブライトン14、マンU 5
  • CKはブライトン7、マンU 1
  • クロスはブライトン31、マンU 13
  • カウンターはブライトン2、マンU 4

シュートは相手の14本のうち枠内は4本です。
一方のマンUは5本中4本が枠内です。

しかし・・・
このデータだけを見たら、ブライトンが勝ってもおかしくないでしょ?

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第3節・ブライトンVSマンチェスターU戦の動画ハイライト!

これだけ枠に当てる試合は二度とないでしょうね。
忘れるしかないよ。

 

プレミアリーグ2020-21シーズン第3節・ブライトンVSマンチェスターU戦で気になった3点

気になったのは次の3点です。

  • 守備の緩さ
  • モペーの振舞
  • 未来に繋がるプレースタイル

 

守備が緩いでしょう!

この日の守備は気になる点が満載でした。
とくに、クロスを上げる選手への寄せが甘い。
失点には繋がらなかったけど、4・5回は危ないシーンがあった。
そのどれも、寄せが甘かったり、マークを外してしまったり・・・。

守備の緩さはしっかりと改善して欲しいです。
せっかく点を獲っても、これではもったいない。

 

モペーの振舞がちょっと・・・

味方としてはこれほど頼りになる、明るく元気な選手はいない。
これからも頑張って欲しいし、最後のハンドは、もう少し気を付けろよ!と言いたいけど、でも、モペーだけにこの日の敗戦の責任を負わせる必要はない。

ただ・・・
先制点のPKのキック、その後の振舞が・・・ね。

尊敬するジーコが口にしています。
相手をリスペクトした振る舞いが出来ないとしっぺ返しをくらうと。

神様が最後の最後に微笑んでくれなかったのもその辺にあるのかな?と。

チップキックが悪いとは言わないが、せめて、ああいうキックのあとは努めて冷静に振舞えば良かったのかなぁ。

なんて思いました。

 

希望の持てるプレースタイルは続けて欲しい

負けた。
負けたことは事実として受け止めるしかない。

しかしだ!
マンUを圧倒していたことも事実だ!
何度もゴール前に迫り、シュートまで放っていました。

この日は神様が微笑んでくれなかった。
敗戦の一番の原因はそれであることは間違いない。

そう思えるだけのプレースタイルが出来ている。
だから、この先の試合が楽しみでなりません!

 

2020-21プレミアリーグ第3節終了時点の順位表

11位です。

ただし、暫定です。
まあ、しばらくは順位を気にせず戦うしかない。

 

ブライトンの今後の日程について

点が取れるスタイルを貫く限り、楽しみなシーズンです。

次節はアウェイでエヴァートンと戦います。
連敗は避けて欲しです。

 

まとめ

一晩経っても辛い。
あれほどのチャンスを得ながら、最後にあんな幕切れで負けるなんて。

決めない方が悪いのだけど・・・辛すぎですよ。
9月30日にリーグカップ4回戦でマンUと戦いますので、千倍返ししてくれ!

 

気を落とすなseagulls!
勝利を目指せ!!
行け、ブライトン!!!

 

Go for it! The Seagulls!!
I'm rooting for the Brighton & Hove Albion from Japan!!

 

↓オススメのサッカーブログランキングはこちらへ! 

にほんブログ村 サッカーブログ

 

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサードリンク